架空OL日記のレビュー・感想・評価
全102件中、61~80件目を表示
しょーもないけど好きだな
多分、映画にする意味まったく無い。感動を紡ぎ出すわけでも、何かのメッセージがあるわけでもなく、ただ、ただ、ひたすら日常のしょーもない(失礼!)話を垂れ流すだけだ。でも、このくだらなさ、意味のなさが、なんとも心地よいわけです。
OLという言葉も生き残っているのかよくわからないけど、ひたすら女性事務職のあるある(多分9割リアル、1割脚色)が続く。ネタのたびに「どーでもいいよー」「しょーもなー」と言ったツッコミをしたくなり、それでいてなんか共感できる絶妙な匙加減。それなりに毒が入ったバカリズムならではのコントで、一度見たらやめられない…いや、すぐやめられるけど。
例えば、冒頭の冬の月曜日の朝の話。「冬の月曜日は憂鬱なので休みにしよう」「でも火曜日が辛くなるね」「じゃ、火曜日も休み」「水曜日がさらに辛い」「水曜日も休みということで」…。という具合ななんの生産性も無い会話だけで、そのシーンが終わる。こんな雰囲気で延々エピソードが続くだけなのだけど、このしょーもない内容に日本アカデミー賞のシム・ウンギヨン、夏帆が投入される豪華さだ。ま、きらびやかなところはまるで無いのだけど。
いけウー(いけてるウーマン)の小峰さん(臼田あさ美)が良いですね。ど天然のサエちゃん(佐藤玲)もサイコーです。
やっぱラストは余計な気もしたけど、監督とバカリズムさんの映画になるというプレッシャーで、なにかしなきゃ…という最後の良心ですかね。
観ても観なくても、特に日常には変化ないですが、個人的におすすめします。
髪の毛を洗う時にボディソープを使ってしまった
バカリズムが主演・脚本ということでなんとなくで見ることに。少しだけあらすじを確認するためにドラマの1話だけ見てから行った。
最高かよ。面白すぎる。あと20回は見たい。
ドラマ版も全部見よっと。
また映画化して欲しい〜
銀行のOLとして働いているバカリズムこと私は、マキちゃんとコミネ様とサエちゃんとサカキさんで平穏な毎日を過ごしている。
ドラマ1話だけ見て行ったが、ドラマは見なくても理解出来る。ドラマ▷▶︎▷▶︎映画という風になった作品はあまり良いイメージを持たないが、この作品はドラマと同じノリで始まるんで安心して見れる。
あるあるが詰まってる。
それ分かる〜と共感と共に笑いが自然と出てくる。
常にニヤニヤしてしまうほど。トイレ行く人が前に居たらすっげぇ顔してたに違いない。
バカリズムの作品といえば、1番印象に残ってるのが「素敵な選TAXI」。このドラマはホントに面白かった。今までみたドラマのTOP3には入る。え?1位2位は何かって?そう考えたらわかんないな...
最後は衝撃的。鳥肌立った。
バカリズムらしいが、すごい終わり方だな。
ぜひ劇場でご覧下さい。
でもまぁ、映画化しなくても...って感じ。
ドラマ版少し見て見ましたが、ドラマの延長線上でしかない。面白いけど、映画という舞台でのこだわりはまったく感じられなかった。
にしても飽きないで最後まで面白く、最高だった。
サエちゃん可愛い。コミネ様みたいな性格イイ。
ドラマ版のネタをリフレイン。面白い。
ドラマ版が好きなら見て損はない。
ドラマ版を知らずに見るのは…どうなんかな。
ドラマ版のネタを全編重複させているので、下地があった方がより面白いと思う。
ドラマを知らずに見てもはじめての面白さってのがあると思うけど。
さえちゃんは察しが悪い、酒木さんは特定の略語が恥ずかしい、まきちゃんはジムの主、コミネサマフォーエバーなどなど。
新キャラの小野寺課長のハンコケースと、ソヨンちゃんのロッカーのドアも笑った。
便座にお尻をつけずに用を足すって無理じゃね?無理じゃね!?きばれる?
面白い
コロナにビクビクしながらも、ムビチケを買ってしまっていたので、映画館へ。
ブログ時代から大ファンな作品で、ドラマも面白かったけれど、映画も本当に面白かった!
本当にリアル。
何度も笑ってしまった。バカリズムの笑いのセンスは、
好みがハッキリ別れるかもしれないけど、わたしにはどストライクです。
ラストはドラマと同様、少し切ない😢
バカリズム天才か、
くすくすくすくす、いろんなところから、もちろんわたしも。ちょっとした笑いがずっとあって観てて楽しい映画。あぁ、いるいる!とか、(ドラマを2話くらいしか観てない)わかるー!とか共感と微笑がめっちゃいい。何よりキャスト最高。小峰様美しすぎるし面白いし、こんな先輩おってほしい!②もやってほしいなぁ。
彼女たちとまったり過ごす時間は至福だ
深夜のテレビドラマで熱狂?した『架空OL日記』。まさか映画になるなんて。まあ、好きなんで迷わず観てしまう。
序盤の私(バカリズム)とマキちゃん(夏帆)との絶妙な掛け合いからつかみはOK。やっぱ楽しくて仕方ない。
おなじみの更衣室でのやり取りがたまらん。銀行員のOLたちのぼやきを実にまったりと摘み取る。同僚役の臼田あさ美、佐藤玲、山田真歩、三浦透子はテレビドラマ版からの続投。
すでに他人とは思えない。彼女たちのOL生活が永遠に続けばいいのにと。
ちなみに「新聞記者」のシム・ウンギョンが海外枠?で採用され、課長役で坂井真紀、地元の友人役で志田未来と石橋菜津美が新たに参戦。きっちり爪痕を残した。
嗚呼、愛しき。
嗚呼、愛しき我が日常。
嗚呼、愛しき其方の日常。
日常を愛させてくれる映画が好きだ。
劇場を出るといつもの街並みやいつもの私がいつもと違って見える、そうさせてくれる映画が好きだ。
「架空OL日記」は間違いなくそのような映画だった。
100分間、私はたしかに「みさと銀行」で働くOLで、今この時、私はたしかに某紳士服店で新人として働く自分なのだ。
ひたすらに繰り広げられるOLたちの会話と「私」のボヤきと少しずつ進んでいく時間に乗り、全てを自分に投影するような、作品に入り込むような、そんな視点で観ていた。客観視なんてできようもない。
バカリズム扮する「私」が職場に通い、働いたり同僚とくだらない話を延々と繰り広げたりし、たまに休み、特に何かするでもない日を送る。
それだけ。本当にそれだけ。ゆるやかな展開はもちろんあるけれど。
大袈裟なドラマなんて必要もないのだ。
微妙なバランス、絶妙な具合を保って進んでゆく日々。
「あるある」だけど「あるある」には納まらない。それは一種の理想郷なのかもしれない。
もしかしたら、いやもしかしなくても、表には出さないほんの少しのチクチクがあって、でもなあなあにしてしまえる空気感も感じたりして。
みんなでいるのが心地良いのって、何よりじゃない?
冒頭の起床シーンが好き。
何カットもやり直す報告シーンが好き。
酷いあだ名の上司の悪口言いまくるのが好き。
友達の友達にちょっと嫉妬しちゃうの好き。
お小峰様コール好き。
よくご飯食べてるの好き。
もう全員全員大好き。細かいフレーズもシーンも全部全部大好き。どうしようもなくヘラヘラしちゃう。好き。
私のだらしなさが私を救う。
今必要なのは真実じゃない、矛先。
ちょっと空気の読めないけど素直な子。
わかるわかるわかるわかる〜!!!!!
この映画が秀逸でワザありなのが、ラストに用意されたサプライズだと思う。
正直打ちのめされた。
ぽやぽやに緩まった頭を金属バットでフルスイング殴打された気分になった。
でも、それで良かった。
それが無かったら私はきっと「みさと銀行」の中に永遠に閉じ込められていたと思う。
桃源郷には長居しすぎないほうが良い。
いや全然、私の過ごす日常はとっても幸せだし仕事大好きになれたし職場の人たちも大好きだし一人暮らしも楽しいし、全然、逃げたいことなんて無いんだけれども。
それでも、あの中にずっといたいと思わせる物凄い吸引力が作品にあったと思う。
終始ニヤニヤ笑いが止まらず、終盤は謎に号泣してしまい、表情筋をミシミシと痛める羽目になった。
ちょっと驚くくらい嵌まってしまった。
ドラマを全く観ていなかったので、Huluで観ようと思う。
嗚呼、愛しきみさと銀行。
また会えるなんて嬉しいな。
なんなん
テレビや書籍の予備知識なしで観ましたが、全然楽しめます。バカリズムの才能が光る!彼が画の中にいることによって、終始「ボケ」なわけですが、段々あーこれって現実なのかもと麻痺してくるというか…いやいや違う違うおかしいやろ!の繰り返し。お金も時間も無駄にして痛快!と思わせてくれる稀有な映画です。ずっと見ていたいくらいのファミリー感を感じてしまうこと請け合い。そのため、最後は意見がわかれるかも?むしろおわってほしくない。バカリズム流の「僕だけがいない街」なの…か?パラレルパラレル…
あれから2年
衝撃?のエンディングで終わったドラマの2年後、OLさんたちはちゃんと日常的なOL生活中でお久しぶり、でも変わらないねーって感じで。
どこかで見たようなと思ったら自分も同じようなことやってたなとか、思ってたなっていうエピソードの連続。笑えて、ちょっと毒があったり、寂しかったり。架空じゃない、全然。
地域の友達が本当に自然で。
私が、私じゃなかったら、本当に ただのOLたちの日常でなんだけど、私がいることでドラマになる、映画にもなる。
何ですか、それって。
すごいことですよね、それって。
あと、うちは除菌のできる○ョ○なので、すすいだスポンジに洗剤つけて終わりです(笑)
ティーバーで
ティーバーで6話まで見ての鑑賞。
インスタグラムのくだりや駅から銀行までの夏帆とバカリズムのやり取りに笑えた。
新型ウィルスの影響で観客が自分を含めて6人と寂しい状態でした。早く正常に戻って気兼ね無く鑑賞したいです。
映像の色調にも気を配った丁寧な作り。
バカリズムという方の漫才もドラマも全く未見の観客によるレビューです。
ほぼ全編が彩度とコントラストが弱めの映像で、独特の雰囲気を醸し出しています。
この画面の調子も作品の重要な構成要素となっていることが、結末のある展開で明らかになります。その展開はそれほど斬新ではないし、意外性もありませんが、映像表現も仕掛けとして活用する入念さが印象に残りました。
バカリズム自身がOLに扮している姿は、当初は奇異に感じましたが、変に女性的な言動をせず自然に振る舞っているため、いつしか全く気にならなくなりました。この変に受けを取りに行かない姿勢は
一つひとつの演出、挿話は面白いのですが、日付の変化以外に物語の主筋を窺わせる要素がないため、どこに話が転がっていくのかが気になり、体感的に上映時間がやや長く感じました。結末の仕掛けを窺わせるような伏線を作中にいくつかちりばめるなどしていれば、展開に一定の緊張感が出たのではと思いました。
いくつか笑いどころが分からないところがあり、個人的な評価としては少し低調になりましたが、ファンの人には十分楽しめるんだろうな、と感じました。
さすが!!!
邦画のコメディ映画(ギャグ映画?)って、くどいくらい笑わせにきたり、俳優さんの演技に疲れちゃったりして大体、後半飽きてしまうというか疲れてしまうというか…なのが多いのですが…
さすがはバカリズム。飽きるどころか、あっという間でした。
ギャグではなく、本当にささいな“あるある”に
“わたしのだらしなさがだらしなさを救った” “真実ではなく矛先”などの天才的な言葉のセンス。
そして何より出演者の人たちの超〜自然な演技!!これに尽きる。
映画だからと変に気合の入った演出もなくドラマのままのゆるさで。
でも面白さは増してて。(強盗訓練のマキちゃんとトイレでの便座セーフはもう…👏)
バカリズムは本当に天才だなあ、と心底思いました。
惰性でも一生懸命
ほんとに銀行で働くOLさんの日常生活。ずっとにやにやしながら見てました。はらはらドキドキのドラマ的な展開もなく、ロマンチックの欠けらも無い。それでも月曜日がやってくる生活にわかるーわかるーの連続でした。ドラマ版の時も思ったけどラストのあの切なさはなんだ、、吉澤嘉代子の「誰だっけ」で胸がキュッとなって終わりました。
女子こわい
はっきりいって最初っから最後までバカリズムはおっさんでしたよ?!
毎日が女子会な会社って大変だなぁ。
ラストは少しぞっとしました。
わたしもあそこならいなくなってもかわらないのだろうなぁ…と思うとなんかさみしい。
青いリボンに染み込んだ〜♫
完成披露試写会に当選して一足先に観ました。上映前にバカリズムが「みなさんの期待通りだと思います」と言ってたが期待以上に面白かった!
マキちゃんは最強のOL更新中だし小峰様にコミネコールしたくなるしサエちゃんは少し先輩ぽくなってるし酒木さんはタイミング悪すぎる笑
お馴染みのメンバーと主題歌が変わらないのが嬉しい!
追加メンバーの坂井真紀や志田未来が少ししか出番がないのがもったいない!
また続編やってほしい
佐藤玲さん
佐藤玲さん、『少女』のイメージが強かったから、幸せになって(幸せな役をやって)欲しかったんですよね。
そしたら、この映画の天然キャラ役が想像以上に合いますね。
そして、思ってた以上に可愛かった。
日常
僕は、女性が制服に着替える会社で働いたことがない。
女性の総合職とか一般職などの区別はない会社で、新卒で初めて配属された部署のヘッドは女性だった。
先輩も女性が多く、男性の先輩の方が仕事の出来は…申し訳ないが良くなかった。
まあ、一基とかJとか言われそうな感じだった。
それで、ロッカールームでどんな話が展開されるのだろうかとか、話題便乗で映画を覗きに行ってみた。
まあ、笑っちゃうし、でも、くだらないし、どこにでもありそうな平和な日常がそこにはあった。
ただ、何故、何かひとつ文句を見つけないとダメなのだろう。
これは、女性に限らず、結構、日本人には多い気もする。
冒頭の旅行の話だってそうだ。
訪れたことがない場所がきっと良いところだと言うと、行ったことも無いくせにと言い、訪れた結果、良いところだと言うと、自慢してると言い、自分たちだって、新しいレストランなんかをネットで見て、「あー、ここ行きたかったのー」とか頻繁に言ってるじゃないか。
同じじゃないか。
でも、こんなことを女性に特有の話だと口にしようものなら、睨まれるのがオチだ。
ロッカールームで、きっと悪口を言われる。
あと、なぜ女性は友人の結婚式でビービー泣くのだろうか。
自分の部下の女性の結婚式で主賓スピーチを頼まれて、家族とのエピソードとか交えて話してる時に、ビービー泣き出す女性の友人がいて、スピーチしながら、もらい泣きしそうになって大変だったことも思い出した。
本当に理解不能だ。
それに、職場のことや同僚の悩みや。批判や、文句をあれこれ言うから、良く聞いて、あれこれアドバイスをすると、女性にアドバイスは余計だ、黙って聞いとけ言う。
僕にしたら、これもいつもある文句のひとつだ。
これは、用意周到な女性のトラップに違いないと思う。
誰かに、とにかく文句を言いたいに違いないのだ。
そして、こんな分析をすると、あなたは女性のことを全然分かってないと更に文句を言う。
きっと、これもシナリオのうちのひとつに違いないのだ。
現代社会で、こんなことを言うのは実は憚られるが、やっぱり女性と男性の脳の構造は異なると思う。
ところで、映画を観てる最中に思い出した。
メガバンクが合併して、デカそうな名称になるずっと前、つまり、都市銀行と呼ばれてた時代に、僕は、とある都銀の某都内支店の女性行員と付き合ってたことがあった。
ロッカールームの話を間接的に聞いていたことを思い出したのだ。
僕の記憶を辿ると、あんな穏やかではなくて、派閥があって、団結なんかしてなくて、もっと下ネタやゴシップが満載だった気がする。
だから、映画のようなロッカールームだったら、平和な日常で良いなとは思う。
でも、この映画の何気ない日常のストーリーを観て、そして、夏帆さんとか臼田あさみさんがやってるOLを観て、男性諸氏は安易に、世の女性はかわいいなあなどと信じてはいけない気もするのだ。
必ず、トラップが待っているはずだ。
普段口に出して言えないことを、レビューにして書くことが出来たので、プラス1.0だな。
【”事実より、矛先” 上司、同僚の噂話は蜜の味。無駄話はとても大切ですね。男としてはちょっと怖いが、面白き映画。】
隣の部を統べる男が私の席に珍しくやってきた。彼は私の映画好きを知っている・・。
■彼 ”お前、”架空OL日記”って、知っているか?”
▲私 ”今週末から掛かる映画だろ?”
■彼 ”半分当たりだが、半分説明が足りない・・”
▲私 ”何なんだよ!”
■彼 ”お前、観るのか?”
▲私 ”観ないよ”
私はそう答えた時の、彼の表情が微妙に変化するのを見逃さなかった。
▲私 ”で、何だよ”
■彼 ”いや、お前は観ておいた方がいいんじゃないかなと思ってさ・・”
と彼は言い、ニヤリと笑って立ち去った。
気になる・・。
が、観たい映画は他に沢山あるし、彼の言葉はスルーしようと思ったが、”あの笑い”が気になって仕方がなかった。
で、帰宅後、家人に聞くと、色々教えてくれた・・。
そして彼女は言った。
”貴方、観ておいた方が良いんじゃない?”
という訳で、(当たり前だが、通常は自分の嗜好に合う映画を観るのだが、家人の意見には弱い・・)仕事を早めに終わらせ、車を1時間走らせ劇場へ。
<結論>
働く女性の方々の”素直で面白くて、ちょっとおっかない言葉”が多数聞けて非常に面白く観賞しました。
・月曜の朝問題。で、週休6日制導入、とか
・女子更衣室 充電機問題、とか
・”義理チョコ”受け取る時の男性の返事の仕方の分析、とか
・お茶場問題、とか ”きちんと絞れ!”
・冬のトイレ便座問題、とか・・
”酒井真紀さん演じる優秀で怒ると怖い、課長の絶妙な登場の場面”
に笑う。
もう、どーでも良い話のオンパレードなのだが、これがどれも実に面白い。
・”私”の休日の過ごし方、とか(あの銀色の道具の使い方を久しぶりに観たぞ。)
・警官が定期的に行う銀行強盗対応訓練後の、銀行強盗役の警官への優しくも、辛辣な感想、とか
・新しく来られた、食堂のおばさんの作る食事(今回は鯵フライであった。)への厳しいチェック、”このレベルをキープして欲しい・・、家庭の味を”とか
途中で、韓国からの研修生として、シム・ウンギョンさんが登場するという、嬉しいサプライズもあり・・・。
ー 一緒に働く女性の皆様、お昼時の時間はこういう事を話しているのかなあ・・。それにしても今作に登場する女性陣、観察眼が鋭すぎるなあ。ぼんやりした男より余程、対人折衝能力が秀でているなあ。 ー
<出演している女優さん達の ”素” ではないか?と思われる演技や、バカリズムさんの”お肌”に魅入られた作品。
私は、職場の同僚の女性達に”ジェイ”と言われているのか、”一基”(これはないな多分・・、でも心配・・。)と言われているのか非常に気になってしまった作品でもある。(でも、怖くて聞けません・・)
今まで見たことがないタイプの、実に面白き映画でありました。>
全102件中、61~80件目を表示