「確かに気が狂ってる」気狂いピエロ ふさんの映画レビュー(感想・評価)
確かに気が狂ってる
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フランス映画にハマりだしそうなので女は女であるの延長線として鑑賞しました。
こちらの映画もまた、終始喧嘩したり言い合ったり見ていて疲れました。女の方こそ実際気が狂っていて、二人して無鉄砲で無計画な逃避行でした。
文学かぶれの自分としては見ていて面白いところといえば、バルザックやらなんやらたまに名前が出てくるので興奮していました。
台詞も歌も美しいと思いました。ぜひフランス語字幕も付けて欲しいような。1つ1つに韻を踏んでいるのか分からないですがフランス語を堪能できました。
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