「吉田鋼太郎はいやなおっさんを演じさせたら日本一だなと思った。 無理やり書いた脚本を無理やり映画化したんだろうなと思った。 納得できる部分も面白いところも何もなかった。」カイジ ファイナルゲーム ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
吉田鋼太郎はいやなおっさんを演じさせたら日本一だなと思った。 無理やり書いた脚本を無理やり映画化したんだろうなと思った。 納得できる部分も面白いところも何もなかった。
動画配信で映画「カイジ ファイナルゲーム」を見た。
劇場公開日:2020年1月10日
2020年製作/128分/G/日本
配給:東宝
藤原竜也
福士蒼汰
関水渚
新田真剣佑
吉田鋼太郎
松尾スズキ
生瀬勝久
天海祐希
山崎育三郎
伊武雅刀
マンガの原作にはないオリジナルストーリーらしい。
派遣会社の社長、黒崎(吉田鋼太郎)が、
かつて、不動産王として有名だった東郷(伊武雅刀)と数百億円を賭けたゲーム「最後の審判~人間秤~」で戦う話。
吉田鋼太郎はいやなおっさんを演じさせたら日本一だなと思った。
無理やり書いた脚本を無理やり映画化したんだろうなと思った。
納得できる部分も面白いところも何もなかった。
誰も得しない映画だと思った。
「カイジ」はもう映画化しなくていいよ。
満足度は5点満点で2点☆☆です。
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