「底辺から逃れられない気の毒なカイジ」カイジ ファイナルゲーム アンディぴっとさんの映画レビュー(感想・評価)
底辺から逃れられない気の毒なカイジ
2020年の東京オリンピック後の日本。賃金の7割を搾取され、ビールは1本1000円、、、なんてこった!今現在そういう時代に突入したってこと?現実は東京オリンピックは開催されなかったけど😫
相変わらずカイジは底辺で必死に働き、理不尽な世の中に熱く怒っている。
カイジは漫画は知らなかったけど、夜中にやってたTVアニメを観て、なんなんだ〜これは!こんな命がけのゲーム怖〜😱ざわ...ざわ...が衝撃的だった。最初はアニメのカイジが藤原竜也のイメージとは違うと思ったけど、今はもうカイジといえば藤原竜也。さすがですね!
今回のゲームは過去作ほどのキリキリするような命懸けざわざわ感は薄い気がするが、吉田鋼太郎や福士蒼汰の嫌なヤツ感は良かった👍
前半のビールを飲むシーン、あのセリフを期待したけど言わなかった💦今回は封印か?と思ったら、、、最後の最後、出ました。キンキンに冷えてやがる🍺悪魔的だー👿
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