劇場公開日 2020年10月23日

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「性教育しっかりして❗️(避妊することくらいは)学んで❗️」朝が来る マン年寝太郎 改〆 己ンジャー(次男)さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5性教育しっかりして❗️(避妊することくらいは)学んで❗️

2020年11月14日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

幸せ

何かの番組でこれを目にした母から、この河瀬直美監督作品が観たいとのオーダーが入りましたので、高齢父と妻も引き連れて一緒に観に行って来ました。

(※これは私の映画観たさ故の欲と、人は集まるが喋らない映画館でのコロナ感染率は低かろうという楽観的な考えに基づく、出不精な父のリハビリ的な意味合いもモリモリもり盛り込まれたお出掛けプランでもあり、父の余生に私が付き添える残り少ない時間を、今からでも可能な限りお互いにとって充実したものにしたいという思いに駆られてのことでもあります🤦🏻‍♂️コレマデガ親不孝デシタカラ…
まあ、換気しているとはいえほぼ密閉に近い劇場空間に、1人でもコロナマンが居て咳クシャミをされたらお終いなのでしょうが🤷🏻‍♂️)

河瀬監督の撮りたい画(え)、見せたい画で始まる本作品、時間を前後させながらストーリーテリングされ、2時間後にお話が繋がります。

エンドロールにも表記がありましたが、モデルとなった「Babyぽけっと」というNPO法人が実在するのですね。

その法人の現場で実際に関わりのある素人さんらも出演させていると思われ、ドキュメンタリー作品を観ているかのような印象も強く、逆に顔の知れ渡っている主役夫婦のプロ役者さんらの方に微量の演技臭さを感じてしまったり。

島に居た先輩役の山下リオさんは、竹を割ったような性格のうちの叔母の若かりし頃の印象と似ており、結構私の好みのお顔立ちでしたので、見た時😍ハッ❣️となりました。(性格が合う合わないはまた別の話😑)

私もたまに考えることがあり、なかなか短くは語れない内容の作品ですので、今回はレビューを極端折って誤魔化す極小生なのであります✍🏼

でも一言☝🏼 人に托卵ならぬ托雛して子を育てさせ、子や実親のどちらが望もうが後になってから元の鞘に収まろうなんてのは、その気持ち、解りはしますがあまりに虫が良過ぎて、カッコ-? ホ-ホケキョ? ふざけんじゃないわよ❗️というお話ですよ。
そんなのは養育費&子育て労力乞食で意地汚ねーですよ😤
とまあ、これも極狭量な個人的視点に基づくクレームに過ぎませんが、、そんなややこしい境遇で生まれて来るというのも、その親子それぞれの持つ因縁によるもので、しようがないか‥。

寝落ちマン(次男)
masamiさんのコメント
2021年5月24日

マン年寝太郎改〆己んジャー(次男)様コメントありがとうございます😸
親孝行ですね。私は親と一緒に映画に行ったことがありません。
確かにそういう行為には妊娠が伴うという事ですね。
大仏は子供の視点だと、さらに巨大なんでしょうね。

masami
2020年11月27日

そのお姉ちゃんは観てないから分かんないよww

巫女雷男