「どうかしているぜ日本人!」朝が来る 原健彦さんの映画レビュー(感想・評価)
どうかしているぜ日本人!
まず、これを読む人に警告しておきたい。覚悟のない性行為はするな!性行為をして子どもができる事は自然な事で悪い事でもなんでもない。子どもができるかもしれない覚悟なしで性行為はしない方がいい。
子どもができるのは困るが性行為はしたい。そういう性行為はしない方がいい。最近はそういう性行為をする人が増えた。性行為は本当に好きな人とするから素晴らしい事になる。
最近、人のサル化が進んでいるが、予言しておきたい。これからは、優れた人間とサルに人類は二極化されるだろう。快楽、本能だけで生きるサルになりたくなければ、考える人にならなければ。
日本人はここ20年間の合理化、能率主義、個人主義、自己責任論の影響で、心、愛、助け合いの精神がすさんだ。心、愛なくして子育てなんかできるわけない。今後も心、愛の知らない子ども、若者は増えるだろう。愛とは、認める事です。ありのままの自分、ありのままの他者を。君は君のままでいいのだよ!誰かの真似をする必要はないし、自分が自分を認めていれば人からすかれようとする必要はない。
人に好かれようとするよりも誰かを好きになる方が簡単でらくです。
子どもができるまでその人はその子どもの親ではなかった。子どもができて初めてその子どもの親になるのだから、血の繋がりはあってもなくてもいい。子どもは親が作ったのではない、自然が作ったからです。
里親の人は、血の繋がりで悩む必要はない。その子どもの親は、誰がなんと言おうがあなたです。
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