「この子のスイッチが入ったら、地球滅亡のカウントダウンが始まる…」ブライトバーン 恐怖の拡散者 m@yu-chan-nelさんの映画レビュー(感想・評価)
この子のスイッチが入ったら、地球滅亡のカウントダウンが始まる…
子供に恵まれなかったトリ(エリザベス・バンクス)夫婦は、ある夜 納屋で見付けた赤ちゃんを 神様からの贈り物だと信じ、二人の子供(ブランドン)として育てる。
けれど、次第に様々な出来事が起こり始め、実はブランドンと名付け育てられた赤ちゃんは、宇宙からやってきた侵略者だという事が発覚する。
母親役のエリザベス・バンクスの溺愛具合いが、観ていてちょっと悲しい。
宇宙からやって来た、良くわからない赤ちゃんだと知りつつも、それを認めたくない悲しさが痛かった。
あんな奴が地球に降り立ってしまったら…地球の生物が殲滅されるのも時間の問題だなと思うと、怖いなぁー。
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