「現実を生きる」フリー・ガイ づかさんの映画レビュー(感想・評価)
現実を生きる
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フラッと立ち寄った映画館でたまたま目に入り観賞を決めた。決め手はナイトミュージアムが面白かった記憶があったから。個人的にそれ以上だった。
AI、電脳世界モノが大好物だけにドストライクな設定。コミカルに進みながらもゲームと現実の2つの世界を行き来しつつ世界の存亡をかけた戦いになっていく展開に興奮した。バディと別れる時ちょっとグッときちゃったし。
あとライトセーバー出てきてスターウォーズのテーマ流れた時はマジでテンション上がった。スターウォーズ観てないけど。ハルクの腕とかキャプテンアメリカの盾とか作品を越えたコラボはマジ胸熱ですわ。アベンジャーズ観てないけど。
恋の行方も含めて観た後の爽快感がハンパ無かった。ペプシコーラにライム絞って一気飲みしたかの様な爽快感!「ひゅ〜今日も空が青いぜ!」って感じ。良かったねキーズ。
あとこれは完全に私情だけど普段 DeadbyDaylightやってるからずっと「スティーブだ!スティーブだ!スティーブが警察の格好してる!」って感じで勝手にテンション上がってました。
ぼんやりとだけどリアルの世界で社長の言いなりになって働く社員、ゲームの世界で意思を持ってストライキするモブとの対比がなんか皮肉じみて感じた(いい意味で)。自分も現実の世界でプレイヤーにまだなりきれてないのでは、、、?ガイみたいに立ち上がってみよう。って思える作品でした。
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