「赤組への牽制…な訳ないか。」フリー・ガイ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
赤組への牽制…な訳ないか。
フリー・シティというオンラインゲームのNPCが自我に目覚めて、運営会社の陰謀を明かそうとする人物に協力する話。
ある日プレイヤーの女性キャラクターに心を惹かれ、AIが覚醒し始めたガイが、そのプレイヤーに振り向いて貰うために助言を聞いて勝手に活躍し始めてしまい…。
この「自我」がポイントになり、運営会社のオーナーと、2人組プログラマーの関係に展開為ていくけれど、オーナー先見の明がなさ過ぎません?どう考えてもこのAIの方がゲームどころじゃなく金になると思うのだけど…は言っちゃダメなヤツですね。
一応ドストレートではないけれど、結構あっさりトラブルや危機を解決しちゃうし、大きな盛り上がりもないし、面白くはあったけれど、イマイチ盛り上がりに欠けたかな。
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talismanさんのコメント
2021年8月15日
Bacchusさん、こんにちは。「黄金のアデーレ」のライアン・レイノルズに好感持ったので見ようと思ったのですが、ゲーム経験なく知識ゼロなので見るのやめたんですけど、それでも楽しめますか?って主観的なことお伺いしてすみません。