「エンタメと社会性のマリアージュ」スウィング・キッズ YKさんの映画レビュー(感想・評価)
エンタメと社会性のマリアージュ
クリックして本文を読む
朝鮮戦争中の収容所で、人種やイデオロギーもさまざまなメンバーがタップダンスチームを結成。王道のダンス映画で、凸凹チームの友情物語で、最高のエンタメ。
それでいて、当時の社会を、戦争のむごさを、残酷なくらいにシビアに描いている。そのバランスがすばらしいと思いました。
最後のダンスシーンのカタルシスたるや…!
笑っていいのか、泣いていいのかわからない。
コメントする