ジェミニマンのレビュー・感想・評価
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ガンアクションもステキ〜♬
予告編から、面白そうでした。ウィル・スミスが、現在の自分と若い頃のクローンの自分と二役を演じたとか…。今までにない設定に、ワクワクしました。そもそも、若い頃の自分って、どうやって演じ分けるのかしら?現在の顔は、ちょっと老けメイクしたりすればいいけど、若い顔は、やっぱり加工したりしたのかな…なんて思いながら、観に行きましたよ。
冒頭の狙撃のシーンから、アクションが良かった。昨日は、ガンアクションより弓のアクションが好き〜って思ってたのに、ガンアクションもカッコいいじゃんなんて。こういう作品って、アクションは良いけど、何が起こってるのか分かりにくいってことも、多々あるけど、今回は、何故、こういうことが起こってるのか、きちんと説明されてた。そういう点では、分かりやすかったかも…。でも、51歳のウィル・スミスとジュニアが協力し始めてからは、ちょっとアクション鎮火しましたね。もう一人の、痛みを知らないクローンが出てきたときは、盛り返した〜って思ったけど、意外と、すぐ、鎮火した。もうちょっと、最後まで、あのアクションが続いて欲しかったなぁ…。
量産型ハリウッド映画のひとつ
2019-92
ウィル・スミス。23歳。童貞。
ただのかわたんやん。
私がウィルを知った時は、既にウィルさんになってましたので、ウィルくん(童貞)の可愛さは反則ですね。
って思う自分が年をとったってことに気付く。
全米初登場3位かぁー🤔くらいのテンションで観に行きましたので、思った以上に楽しめました。
カーアクションもガンアクションも割合的にほどよく散りばめられていたし。
ウィルくん初登場まで若干待ちましたが、可愛さ補正がかなり働きまして←
ポロポロとつっこみどころありましたが、ウィルさんvsウィルくんだと思ってたので、好敵手登場、からの、最後は結構ぐっときました。
バイオのアリス計画、ゲームで言うならウェスカー計画より響いた。
クローン映画としてはあっさりめ、よく言えばいいとこどり。
アクションとドラマ要素を詰め込みすぎると長時間になりそうなので、私はこれくらいでちょうどいいかなーという感じ。
23歳のウィルが51歳のウィルを見て、こんなおっさんになるのかって言いますけど、いやいや、あなたアラジンのジーニーを超ノリノリでやりますからと言いたい。
平凡
微妙です。
痛みを感じない戦争など、あってはならない。
映像革新の第一歩
もっとおもしろくなりそうなのに…
予告から、ある程度は展開が予想できましたが、二人のウィル・スミスの対決と、派手なアクションシーンを期待して鑑賞してきました。
まずは、序盤からウィル・スミス演じる狙撃手ヘンリーの凄腕が披露され、ワクワクしました。その後、舞台背景の説明的なシーンを挟み、主要人物がおおかた出揃ったところで、若きウィル・スミス登場!緊迫した銃撃戦に始まり、バイクチェイスからのアクションシーンは期待どおりで大興奮!さあ、盛り上がってきました!…と思いきや、ここからややトーンダウンした感じを受けました。
クローン製造の秘密やクローンの生い立ちを絡めたストーリーは悪くないし、むしろそそるものがあります。しかし、台詞中心で説明され、その描写が少なかったので、なかなか感情移入や共感もしにくかったです。そのため、やや退屈に感じてしまいました。
そして、その勢いのまま迎えたラストのアクションシーンも、ちょっと物足りない印象でした。そもそも、全体通してのアクションシーンも思ったほどなくて残念でした。
ただ、ヒロインのメアリー・エリザベス・ウィンステッドは、今まで知りませんでしたが、大きな瞳が印象的で、アクションもこなせて、とても魅力的でした。ベテランの方のウィル・スミスとのロマンスもちょっとだけ期待しましたが、歳の差がありすぎましたかね。
というわけで、つまらなくはないのですが、設定としてはもっともっとおもしろくなりそうな要素はあるのに期待したほどではなかったという印象の作品でした。
【クローン人間というありきたりなテーマをアン・リー監督の手腕がリアリティ感と怖さを感じる作品に仕上げている】
アン・リー監督の近作と言えば、「ライフ・オブ・パイ」。
アカデミー視覚効果賞を含めて4部門で受賞したのは記憶に新しい。
特に印象的だったのは、最新デジタル技術を駆使した、パイと同じ船に乗るベンガルドラ”リチャード・パーカー”の姿や漂流する彼らの上を飛び越えるトビウオの群や巨大鯨の飛翔する姿、海面下で光るクラゲの群であった。
今作では、その技術は自然界でなく、クローン人間を含めて臨場感溢れる、様々なアクションシーンで効果を上げている。
更に言えば、クローン人間も主人公を単に複製したモノではなく、主人公を30歳程若くした姿で登場する。
そして後半、更に一捻り加えられた人物が登場する所で、現代科学が今後悪い方向に向かってしまった場合の怖さすら感じさせられる。
物語の面白さはある程度予想通りであるし、そこに物足りなさを感じるかもしれないが、総合的に観れば様々な事も考えされられる良質なエンターテインメント作品である。
DNAが全てですか?
世界一の腕前と言われる51歳のDIAの狙撃手が、72人目のターゲットの嘘を知ると共に、準軍事企業ジェミニの秘密を知ったと疑われて、21歳の自身のクローンを刺客として送り込まれる話。
25年働いた主人公が仕事に迷い引退を考える中で襲撃をうけて身を守る為にDIAと対峙するストーリー。
アクションシーンにしてもストーリーにしてもテンポが良いし面白いのだけれど、折角のクローン設定がバトルに活かされている様には感じられず勿体ない。
ストーリーに関しては設定をちゃんと追っているけれど、クローン側の背景が説明台詞だけだからイマイチ盛り上がらないし。
最早、某Tレベルのヤツもバレバレだしね。
もうちょっとストーリーを深く掘って欲しかったけど、まあタラタラやられるよりは良いかなという感じ。
鑑賞中は楽しい
マット・デイモンに分配
新たな映像技術は凄いはずなのに・・^^;
初!3D+in HFRハイ・フレーム・レートを体感してきました。
今までの飛び出る感じとは違い肉眼で見てる感じの立体感に!(◎_◎;)
ただ10分もすると慣れてくる。
映像も大事ですが、映画はやっぱ音響だと確信したので、余程の事がない限り割増料金払って観る事はないかと思います^^;
この作品〜アメリカでは、ウィル・スミスの奮闘虚しくジョーカーにKOされ惨敗のようです。
最新技術とウィルのギャラで、大赤字・・・ラジー賞ノミネート確定かな!?
フルCGの若いウィル観ると、この先・・・名優が蘇り最新作主演ってのもありそうです(^◇^;)
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