「ほっこりするアクションムービー」ジェミニマン KZKさんの映画レビュー(感想・評価)
ほっこりするアクションムービー
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ストーリー性を楽しむというよりかはアクションを楽しみ最後はほっこりした気持ちで劇場を後にできるような作品だった。
ヘンリーのクローンのジュニアが最初は敵対するが、徐々にヘンリーが自分と共通するものを感じ、心を動かされ最後は共闘するわけだ。
まぁその展開は予告の時点で想像つく者も多いと思う。だからこそよくいえば安心して映画を観ることができ、悪くいえばどんでん返しがないため物足りなく感じる者もいると思う。そんな作品かな。
個人的には展開は読めていたが、頭を空にして、安心して観れるという点では好きな作品だった。
クローンといえども、やはり相手は自分だからね。
息子とはまた違う感情で接するわけだから、自分がヘンリーだったらと想像して観ると楽しかった。
まぁストーリー性というよりかは安心して、ウィルスミスのかっこよさ、アクションを楽しむような作品。
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