シライサンのレビュー・感想・評価
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☆☆☆★ 「シライさ〜ん!シライさ〜ん!」 呼ばれて、飛び出て、ジ...
☆☆☆★
「シライさ〜ん!シライさ〜ん!」
呼ばれて、飛び出て、ジャジャジャジャ〜ン!
この手のホラー映画にしては、カメラがあちこち動き回ったりはせず。驚かせ方も、いきなり大音量でドカーンと観客をビックリさせたりもしない。寧ろ落ち着いた画角にしっとりとした雰囲気で、時折登場する〝シライサン〟が居なければ、ホラー映画を観ている気が全くしない程。
普通の劇映画だったならば、かなり好感を持たれそうな気もする。だがこれは曲がりなりにもホラー映画。真綿で首を絞め付けられる様な、あのJホラーの感覚を期待して観に来る人は多い。
果たしてこの中身で、多くのホラー映画ファンを満足させられるのか?…ってところでしょうね。最後の終わり方も「それで?」だし、オチも弱い。
…とは言え、ヒロインの飯豊まりえ嬢は相変わらず可愛い。そして、悲しいかな作品に恵まれないのも相変わらずではあった。
ちょっとしたきっかけさえあれば、広瀬すず並みにブレイクするのになあ〜と(p_-)
前に観たホラー映画に、少しばかり似た様な映画があったよなあ〜!と、観ている間に思い当たる。
観たのはかなり前だから、当たっているか?は少し怪しいが…。
『テケテケ』じゃないの?(^^;;
2020年1月12日 TOHOシネマズ市川コルトンプラザ/スクリーン9
久しぶりに感じたJホラー感
なかなか面白かったです
最近貞○や伽椰○がただのモンスター化している状況の中で久しぶりに呪いの恐ろしさ理不尽さを感じた
Jホラー界にニューヒロインが誕生した気がする笑
怖い話から始まる。
伝染する。
死に顔がキツい。
解決法がわからない。
呪いにもルールが存在する。
謎を残した幕引き。
など定番の要素もあり怖がりながら楽しめました
しかしあの大きなお目々、最初は怖いのだが慣れてくると意外と愛嬌があって悪くない。顔はみせないほうがよかったのではなかろうか
それと助かる方法よく気づいたね
しばらく見てるうちに可愛く見えてきたのかな?笑
あと続編の匂いがプンプンしたが続編で新事実が判明するとシライサンのカリスマ性や恐ろしさが半減してしまうような気がします
ホラー映画はギリギリ届かない真実がよいのです
理解不能で理不尽なのが丁度いいと思います
典型的なホラー
キャッチコピー『目ヲソラシタラ、死ヌ。』…最近よく目にする『○○したら』何かが起こる系統ど直球の作品。
ストーリーとしては、奇怪な現象を調べていくという典型的なパターン。ホラー要素としては程よくストーリーに挟まっていた。基本的にいつドッキリがくるのかが分かるようになっていたため、心の準備ができる。
『なぜ』と思う根本的な所が解決しないまま終わってしまうため、伏線をうまく回収できていない印象を受けた。
残念シライサン…
期待してたのですが……残念。いまひとつ
脚本があまり良くなかったせいか、話が分かりづらい上に、単調で
他、ホラー作品との差別化にはいたらず、亜流作品にみえました
シライサンのビジュアルも……いまひとつでした(あまり怖くない)
貞子、かや子(呪怨)を越えるのは、ほんと難しいですね
リング以来の傑作
しっかり怖い。ジャパニーズホラーの典型を踏まえつつも気になる展開が続きます。考察しがいもあり原作を読みたくなりました。恋愛要素も悪くなく、役者の方々の演技も素敵です。
最近のホラーは何かと民俗学と繋げがちですが、今回は本当に良かった!
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