思い、思われ、ふり、ふられのレビュー・感想・評価
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清々しい気持ちに!
原作未読。劇場内はカップルおよび若い女子同士ばかりでオジサンは居心地悪さ満点!
でも映画自体はとても清々しく良かったです
やっぱり『キミスイ』の二人は青春・恋愛・切なもの、鉄板ですね!
北村拓海さんも浜辺美波さんも胸キュンものたくさん出られてますが、いい役者さんたちですね。高校生役ができるのもあとわずかだと思うのでしっかり頑張ってください。
また福本莉子さんの透明感、赤楚衛二さんのいいひと感(高校生には見えませんでしたが)なかなか掘り出し物なのではないかと。
正直、親たちの『おとなの都合』で翻弄される子供たちに『お気の毒感』満載ですが…
もし海外転勤にともなって離婚の選択などされた日にゃ、子供たち二人ひいてはほかの二人も併せて四人の若者たちの人生を振り回すことになりかねないわけですから、ほかの映画になりますが「しょうがない」では済まされません!
二つのカップルがどんな展開になるのか、また心のすれ違いの連続で年がいもなくドキドキ、ワクワクさせられました。
また髭男の主題歌『115万キロのフィルム』も映画の内容にマッチしてグッときます。
コンフィデンスマンJPシリーズなどもエンディングで泣かせてくれるいい曲、いいバンドですね。是非若くない方々もご覧になって心を洗い流して清々しくなってくださいませ。
主演 二人 良かったです
原作の漫画は読んだことありません。正直なところ、学生ものは、イライラすることもあるので、毎回、観ようか悩みます。でも、今回は、浜辺美波、北村匠海の二人を観に行きました。いやぁ…良かった。可愛かったし、かっこ良かった。とてもお似合いの二人でした。もっとも、作品中は、結ばれませんでしたけどね…。漫画でも、この二人は、結ばれなかったのでしょうか?こういう作品って、割と、結ばれていると思うんだけど…?
個人的には、某ドラマに出ていた 赤楚衛二 くんが良かったかな。ちょっと、伊藤英明 の若い頃に似てる。これからも、活躍してくれると良いんだけど…。
ストーリーは、さておき、そこそこ泣けましたし、浜辺美波ちゃんの演技力なども見どころです。
「五感で感じる映画」
今年56本目。
「僕は明日、昨日のきみとデートする」「フォルトゥナの瞳」が非常に良かった三木孝浩監督なので今作もいい。実は三木康一郎監督と同じ名字なので、ごっちゃになっていて康一郎監督は「旅猫リポート」とレビュー書く前に確認しました。
御二方とも抜群に好きな監督です。
今作は五感で感じる映画。何処とは申しませんが1箇所五感で感じるシーンがありました。一番好きなシーンです。ヒントは写真です。
んー原作がよすぎて期待ハズレ浜辺美波のための作品
原作マンガが大好きで、りおゆなカップル推しです。
って方は、残念かな?
私はそうでした。
とにかくアカリの事が中心で、他の事はチャチャっとすまされてるような?アカリに繋がる事だけとられているような?そんな気になりました。
とても残念!
りお、ゆな、カズの優しさ、かっこよさ、成長もろもろが浅はか~に写し出されててなんなの?これがふりふらなの?
思い思われ、ふりふられ
アカリver
と、記載してほしいぐらいでした。笑
浜辺美波を見たいだけならいいかもね!
由奈って良い子だなぁ〜
好きだけど言えない。
すぐそばにいるのに。
一言「好き」というだけなのに。
「言葉にしちゃったら終わりなの」
咲坂伊緒さんの青春三部作である同名漫画が原作。
同じマンションに暮らす朱里、理央、由奈、和臣の4人の青春群像劇。
予告では恋愛メインに描かれていたけれど、高校生の悩み、将来への不安、親に振り回される様子や、夢と現実のギャップ。
最後はハッピーエンドでしたが、一筋縄ではいかない青春が描かれていてとても良かったです。
三木監督の撮る青春はリアルで本当に美しい。
全体的に雨が印象的で、音楽も雨が降っているような感じ、水の透明度も美しい。
理央が朱里にキスをするシーンでの、傘に当たる雨音で声が遮られるというのが良かったです。
内容もやることなすことベタだけど、しっかりと登場人物たちの気持ちが伝わってきました。
男でもキュンキュンできました。
原作読んだことないのでわかりませんが、キャスティングバッチリです。
中でも、福本莉子、赤楚衛ニが素晴らしい。
普通に浜辺美波と北村匠海がメインのように感じますが、この話は福本莉子の福本莉子による福本莉子のための映画。
水のように透明で純粋でこんなに可愛いのに、陰キャも陽キャも似合います。
声も可愛らしくて素敵でした。
映像研等々、ますます活躍が期待できる女優さんです。
もう大物俳優の貫禄さえ感じるキミスイペアにイケメンだけど全く違和感ない赤楚さん、母親役の戸田菜穂さんや、超脇役にも関わらず強い存在感があった野間口徹さんももちろん良かった。
全国ランキングは7位、僕が見た上映会も自分含めて3組のみでそのうち1組カップルは間違えて入ったらしい。
もっと観に行って欲しい。
女子高生がキュンキュンできるだけの映画ではない。
今年は青春映画が豊作です。
おじさんもおばさんも密かに気になっているそこの男子たちも、もっと青春映画を観るのだ!
主題歌「115万キロのフィルム」は何度も聴いたことのある曲だったので、いつもほどの感動は無かったけれど、しっかり物語に合っていた。
今のところ劇場髭男コンプリート。
どこまで行けるかな?
あとちょっとのところですれ違い、結ばれた時の湧き上がる感動は表しようがない。
これぞ令和のむずキュン。
少女マンガらしい展開も多いけど、どんな人でも共感できるところが必ずあると思います。
もどかしさMAX
自粛明け1本目がコレ。
思いの他複雑な人間関係にビックリ。
好きなのに好きと表現できないもどかしさったらないのだけれど…ほぼほぼ昼ドラくらいのウェイトがあった。
高校生の話だよね?
なのだけど…こおいう事に直面する子供達は増えていくのだろうなぁと思わなくはない。
親の都合に振り回される色々。
まぁ、親にしてみたら子供の色々よりも優先しなきゃいけない事柄ばかりだ。こっちの色々を解消しなきゃ子供にはもっと色々な事柄が降りかかる。
しかもそれは、今より悪い事柄ばかりであると思われる。
まぁ、それはさておき。
子供を付属品の如き扱う親もいる事は確かだ。
そんな連れ子同士が家族になる。
しかも両想いだったかに思われる。
2人共不完全燃焼のまま、溢れそうな恋心を封じ込めた。とても不幸な状況である事は言うまでもない。
が。しかし、これが若さというものか。
告白を境にぶっちぎる。
あんなに綺麗に割り切れるものなのだろうかとオッサンは首を傾げずにはいられない。
いや、ても待て。
やっぱりあんなもんだった。
くっついたり離れたり、あっちゃこっちゃでお盛んだった。崇高なものでも純粋なものでもなく、結構安っぽい「愛してる」が氾濫してたな。
真剣だと勘違いしてた時が1番居心地良かった。
大人になってからの恋愛には責任が付き纏うのだ。
と、薄汚れたオッサンなんかは思う。
だけど劇中の高校生達は自分もそうであったように、コレが勘違い等とは一切思わない。
自分が抱く100%好きって感情に正直だ。
それ故に抑制される恋愛感情の切なさったらない。
そんな複雑な関係性を表現する役者陣は皆さま素晴らしかった。
どおしても高校生目線で話が進むので、共感してあげれる事が多くはないのだけれど…つまりは大人なって、あーあの頃は若かったんだなと思う事の方が多いからなんだけども。現在高校生である子達は、救われる事も多いのかなって思う。
だけどコレを撮ってるのは間違いなく大人達だ。
その頃の幻想を体験し、勘違いだったと認識してる人間が大半なのだと思う。
原作者はまた違う。そんな事は百も承知で伝えたいモノが他にあるのだろう。
でも二次的な関わり方をする人間達は?
…結構な葛藤や割り切りも必要だったのかなぁって思う。
ただ、やっぱり「愛」が分からない。
母性愛や父性愛は分からんでもない。
でも「愛」の所在地は未だに分からない。
この作品を見て更に難解な数式に思える。
人間ってのはとかく不自由で、不確かなものにアレ程までに振り回されるものなのだな。
「愛こそ全て」って言葉があるけど、今までいい意味でしかとってこなかったけど、悪い意味でもあるのだな。
「愛は全てのモノに影響力がある」って認識に変えようと思う。
自粛明け、浜辺さんに癒してもらおうと行ったわけなのだけども、案外骨太な話だった。
いや、十分可愛らしかったのだけどね!
青春映画でもあり人間ドラマでもある
原作未読です。
この映画は最初、青春恋愛王道映画だと思っていました。でも、そんな簡単な映画ではありませんでした。
朱里、由奈、理央、和臣の4人の恋愛模様だけでなく、それぞれの抱えている問題や想いに対して、解決して成長していく姿も見られます。
由奈は最初、自分に自信が無く、人と喋る時も目を合わせることができないのですが、朱里と理央に出会ったことで、自分に自信をもって明るくしっかり顔を上げて行動するようになります。
朱里は、自分の気持ちを犠牲にしてまで、周りの人達に気を使って、周りや自分が傷つかないように生きていたのですが、由奈や和臣に出会ったことで、自分の気持ちを素直になっていきます。
理央も和臣も、それぞれ由奈や朱里に出会ったことで、変わっていきます。
この映画は一括りに青春恋愛ドラマとは言えません。強いて言うなら、青春恋愛ヒューマンドラマといったところでしょうか。4人がそれぞれ人間的に成長していき、最後にはみんなが笑顔になるストーリーです。
色々と考えさせられる映画でした。
4人の感情と親の身勝手
よくある学園恋愛映画の様に学校で起こるイベントと共に恋愛が進行するのでは無く、終始4人の誰かから誰かへのベクトルの話で展開していくために、少し重ささえ感じました。にしても、どこの家庭でも親の身勝手はあるのですね。親世代としては気をつけないと。
案外すんなり
予告を見た感じよくある形で浜辺さんと北村さんがくっついて終わるのかなと思ってました。
北村さんと浜辺さんがくっつかないと面白くない!
なんでだ!とかは全く思わないし、むしろ今まで見たことある恋愛映画と違って面白かったです。
だけどその割には北村さんと浜辺さんの関係が強すぎるなと思ってしまいました。北村さんは浜辺さんのことが結構好きそうで(逆も然り)分かっていてもキスもしてしまうくらいでした。なのでやっぱりここが一回別れてまたくっつくんだなと見ながら思ってました。
浜辺さんのことを諦めるシーンもなんかさらっとしてて
そんな簡単に諦めるんだって感じで想いの強さとあってないように感じてしまいました。
福本さん可愛い。
おもしろかった
まあ可愛かった。
浜辺美波は可愛いな。
ストーリーも、なんも、知らんかったし中盤であらそっちという感じになりました。
そう難しいこともないので楽しく見れます。
可愛かった。
あなたの安全基地になりたいの…。
・素敵なストーリーでトキメキました。
青春っていいなぁって、若返ります。
・浜辺さん、ホントに魅力的で素敵です。
・主役4名をどういう人なのか、分かりやすいエピソードがあって、感情移入出来て良かったです。
そのオチでその内容かよ
原作を強引に2時間にまとめた感が否めない。
原作知らない人なら、主演二人がくっつくことを応援しながら見る内容になっている。
もう少しうまく進行させてほしかった。
あの内容であのオチというのは残念すぎました。切実に。
色々ミスマッチ感
自分はこの映画のターゲット層では
無いのはわかっていますが
せっかくのメンズデーで他に見る映画
無かったので観賞
浜辺美波は「屍人荘の殺人」
北村匠海は「サヨナラまでの30分」以来かな
感想としては
さすがに少女漫画原作をそのまま
実写でやろうとしすぎて
異物感満載のままヤマもなく
ダラダラ終わっていってしまった感じで
映画として観るとしんどかったです
これは偏見と思われても仕方がない
ところですが自分は少女漫画って
偶然性なんでもござれの超展開重視で
登場キャラクターは初期設定だけで
深みはそんなになく直情的
という作品が多い気がします
オチよりその過程を楽しむ感じ
プラモデルを完成後より作ってる間のほうが
楽しいみたいな
この作品も義兄弟姉妹や幼なじみなど
どこか憧れてしまいそうな設定から
親の再婚だ離婚だの超展開の中で
兄弟同士で好きになってしまうなどの
立場を苦しむ姿が描かれます
これらは漫画だとまだいいんですが実写で
やるとなんとも違和感があります
そもそも高校一年生というまだプラトニックな
感情で動く制限の大きいキャラを20歳前後の
役者がやるのは難しそうに見えました
でも監督はそのまま好きなように演じさせていた
感じでいよいよコスプレにしか見えなくなってきます
作中で学園祭でコスプレ企画してますが
もうコスプレしてるじゃんと突っ込みたくなりました
だったらいっそ16歳くらいのリアル高校生を
起用するくらいのトライがあってもと
何よりこの作品アニメ版も直近でやるようで
その宣伝が前後で流れていました
確かにコロナでアニメ版が先に公開される予定だった
ようですがそれでも2ヶ月くらいしか空かずに
別メディア版を上映ってのも
雑なメディアミックスだなぁと思ってしまいます
役者目当てで観に行く人もいるでしょうが
北村匠海も冒頭はカッコよく見せるシーンを
入れてあるんですがだんだんそれ忘れてる感じ
最年長の赤楚衛二が1番高校生っぽく見えた不思議
いやそれでも高校一年生ってのはさすがに
全体的にこれでいいのかなぁって感じでした
それぞれのサムネイル
まさに青春だなって感じです。
それぞれが抱える将来への不安や、家庭の問題、自分の内面の問題、と抱えるもの多めの4人が主軸のストーリーなので、登場人物過多にならずに集中して恋愛模様を楽しめるので良かったなと思います。
しかし原作を一気にまとめた感じなのか、ちょいちょい重要部分を端折っていたので、?ってなる場面が多かったのは確かです。登場人物に対してイライラしないのはいいことなのですが少しインパクトが足りない…
今作で1番喜んだのは野間口さんが今回は2回も出番あった!というところでしょうか。フォルトゥナの時よりも出番があったので嬉しかったです。浜辺美波さんの可愛さは反則的です。
非現実的ながらも美しい恋愛映画でした。
静かだけどリアルな青春映画
見終わった時にはどちらかというと地味な映画だったかな、という印象でした。
ただ、そこがよかったとも思う。
少女漫画原作にありがちな誰かの死とか壁ドンとかみたいなわかりやすい非現実なキュンキュンシーンとかなかったのもよかった。
高校生の恋愛だけじゃなく内面の悩みや葛藤、成長がとてもリアルに描かれていて、自分もこんな経験したなって感情移入しながら見ました。
家での自分の立ち位置考えて空気読んで我慢したり、自分なんてって恋に臆病だったり、親に自分の大切なもの捨てられたり…1人のキャラだけじゃなくそれぞれのキャラに共感して、友情に涙してしまいました。
キャストも原作読んでましたがとてもあっていたと思います。
とくにゆなちゃん和くんですね。
まだあまり知らない女優さん、俳優さんでしたがよかったです。
ゆなちゃん、ぴったりでした。目線、しぐさ、声どれをとっても原作のゆなが浮かびました。
和くんの少し天然でつかみどころのないところもよかったです。後半から彼にスポットがあたるところは引き込まれました。
静かな優しい映画でした。
爽やかで切ない青春もの
ちょっとだけ躊躇しましたが、浜辺さん観たさに、予備知識もないまま、若い人に混じって鑑賞。結果、観ていて気恥ずかしいシーンもなく、普通にいい映画でした。他の3人の俳優さんも素敵でしたし、実力派ですね。ダブル三角関係をどう締めくくるのかが、気になるところでしたが、最近の若者らしい、理性的な結末だったように思います。最後の両親の離婚騒動で、もしやドロドロ路線に突入かと危惧、期待をしましたが、そうはならなかったですね。朱里と理央はそれぞれ別の恋を見つけた形にはなっていますが、本当に諦め切れたのだろうか、実は心の奥でずっとくすぶり続けて、どこかの未来でひと騒動あるのではないかと、ちょっと気になったままです。まあ、そのような可能性も示唆した終わり方なんでしょうね。たぶん。
まさにタイトル通りの内容
登場の主要人物1人1人にそれぞれの事情を抱えている中でどのような恋愛になるのかが序盤は気になった北村拓海さん役の理央は転校してきた浜辺美波さん役の朱里に心惹かれ告白しようとしたその日に父と朱里の母の再婚がわかってしまい思いを伝える事が出来なかった兄弟と言う仲になっても朱里のことを思う理央そして朱里の友達の福本莉子さん役の由奈はエレベーターで偶然出会った理央に一目惚れ朱里にきっかけを作ってもらったにも関わらず自分に自信が無く思いをなかなか伝えられない赤楚衛二さん役の和臣は由奈関係で朱里と知り合い次第に惹かれていくしかし思いが伝えられないこのようにリアルでもある思いが伝えられないって言ういかにも高校生の恋愛って言うのが再現されてて高校生の自分にはかなり親近感が湧いたそれぞれ一回ふられてるって言うのがもっと高校生のドロドロな気まずい雰囲気を醸し出してていいこの物語は全体的に見て朱里に視点を向けて物語が進んでいる感じ結局ハッピーエンドって感じなんだけどこの中盤の恋愛感がいいからそこはあえてのぞいで書きました状況はかなり複雑で現実的では無いけれど恋愛の質的には高校生って感じの恋愛していたのでとても親近感が湧いて共感できる部分もありとても楽しめました大人の方々でも十分楽しめると思います高校生で恋愛してる人は見てみて損はないと思いました
浜辺美波、北村やっぱり良いよ。でもさー。
福本、赤楚、まだ知らなかった役者さんも、美形で
すごく演技も良いじゃんかよー。
青春期の、恋や、進路、将来への悩み。
自分の可能性を探して、それに対しての希望や、不安。
現実を受け止めて、妥協するのが大人なのか?
とか、考えてもしまうし。青春映画だな。
まあ、いろいろ思い出して、涙ぐむ映画。
美しい浜辺や北村みて、その他の赤楚だってメチャイケメンだし、浜辺のあのポートレートが、なんか素晴らしい。
あそこで、ふせんで、「僕の好きな人」とかあって、
本心に気づくとかだったら、またよかったかな。
原作知らないから、少し脚本は不満があるんだよな。
まず、元彼は出なくも良かったし、出るなら、
浜辺が振ってないとダメだよー。
元彼が、なんであの時オレのこと訳もなくふったんだよー
となれば、その時に、浜辺が北村好きになっちゃった。
ってわかるし。
根本的に、2人がお互いに気持ちが離れて、別の人好きになる
って過程が、いらないように思った。
浜辺は、内気なユナ応援して、告白を応援するが、
相手が北村だって知って、諦めてるのに、複雑。
ユナは、振られるの覚悟で、北村に告白して、
しっかり振られて、自分の殻を破り成長するが、まだ北村好き。
浜辺は、
赤楚の夢応援して進路の迷い振り払う。
赤楚が、2人の秘密知ってるから、告白出来ない
だけど、アメリカ行っちゃうの知って、
幼なじみのあの内気だったユナに
しっかり振られないと、次の恋行けないよ!
とか言われて告白するがやっぱり振られる。
ここで、アメリカ行って終わりでもいいし、
帰国後、また再開するでもいいし。
でも、これだと普通のストーリーだし、2人がまだ幸せじゃないから、残念かな?
意図的に変えたとしか思えない。
これでも、浜辺のみんなの幸せ願って、ひとり我慢しちゃう演技発揮出来てるよなー。
追伸、あの浜辺のポートレート欲しい。
素敵な映画です
これだったら、娘とみてもいいなと思ってしまいました。
優しい映画です。
基本的にいい人しか出てきませんのパターンです。
私の大好物です。
脚本の勝利です。
4人の良さをうまく出してました。
下手に演出染みたストーリー展開もなく、地味かもしれないですが、それがまた良かった。
観ながら思ったのは、浜辺美波さんが、もう高校生は無理かなと、、。
そのうち恋に目覚めたり、恋に疲れたOLとかやるんだろうなと、、。楽しみでありつつ、少し残念な感じもします。
北村匠海さんは、映画映えする俳優ですね。
文化祭で由奈を探すところがよかったです。いやらしくなく、カッコいいですね。
福本莉子さんは、最初から少しずつ魅力的になっていくのが素敵でした。おいおい、こっちヒロインなのか?と思うくらいでした。
赤楚衛二さんは、これまたいい演技だったと思います。途中で、朱里とうまく行けばいいのになと応援したくなる感じでした。
まあ、この4人の思いをうまく描いていたように思います。
エンドロールも良かったし、映画好きが作った映画だなあと思いました。
アバウトタイムを観てなかったので、気になって仕方なかったです。笑
早速、観てみようかな。
漫画も読んでみようかなと、、。
アニメ売り込みたいのはわかるけど、終わった後に広告出すのは、気分ぶち壊しなのでやめてほしいな。
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