「希望への灯火を・・」家族を想うとき nemoちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
希望への灯火を・・
「下流」「負け組」・・私はこの言葉が嫌いだ!
年収や不動産で人を計りにかける・・
そんな国に誰が生きたいか、そんな国だったのか・・
しかし、産まれる国は選べない、ましてや国を変える事は個人では出来ない・・
だが、家族には支え合い変えられる力が有るはず!
今は結果が出ない日々が続き
情けなさや悔しさ寂しさが伴うこの家族だが
・・目に見える紙幣は無くとも両親の頑張りや家族愛そのものが
「心の貯蓄」となり子供達に蓄積されるはず
両親が貯めてくれた「心の貯金」を
いつの日か子供達が「目に見える貯蓄」でマイホームを両親にプレゼントしてくれるから!
そんな未来が私には見える・・
だから、この家族は大丈夫!絶対に!
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