「キスシーンのための映画」マティアス&マキシム noriさんの映画レビュー(感想・評価)
キスシーンのための映画
クリックして本文を読む
湖や食事シーン、ピアノの音、離れてしまう彼
ドラン版"君の名前で僕を呼んで"
ストーリーはその映画をドランさんの脳に通したら
こうなるというような感じ。
マティアスの悶々とした姿にはわらけてくる。
中盤〜終盤のキスシーン
あれが1番撮りたかったのではないかと
思われるほどの美しさだった。
とても官能的。
…気づいたら手を合わせて見ていた。
煙たがられていた友達の妹の台詞が
この映画の真髄なのかな?
主人公達の周りの人達の台詞を噛み砕きたくなる。
コメントする