劇場公開日 2020年9月25日

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「読めない行間が多過ぎる映画」マティアス&マキシム ただの映画好きさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0読めない行間が多過ぎる映画

2020年10月1日
iPhoneアプリから投稿

最初に、、、
トロントから来た薄っぺらい弁護士の登場シーンは秀逸でした。

しかし、、、
これまでも直接的ではなく、行間で感じてくださいというタイプの映画を作ってきたグザビエくんですが、今回の映画は読めない行間が多過ぎ。

例えば、植木鉢と植木鉢の跡とか、一体何の意味があるの?

主人公の言動も見終わった後でトータルで考えれば理解できなくはないけど、見ている間は「?」の連続でした。

グザビエくん、煮詰まっちゃったのかな?
それとも時間に追われて見切り発車しちゃったのかな?

ただの映画好き