「過激思想に傾いた少年の愚行を見せられて疲れる」その手に触れるまで ふうさんの映画レビュー(感想・評価)
過激思想に傾いた少年の愚行を見せられて疲れる
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これは、、外した。
終始イライラした。
思想に凝り固まった少年が
学校の教師を殺すことに執着してることに
ひたすらムカついた。
過激思想に傾倒する人の気持ちが
全く分からないわけではないです。
犯罪と一緒でそうなってしまった理由が
あるとは思うけど。
にしても未熟な子供とはいえ
バカっぷりにイライラ。
最後に執拗に先生を殺しに行こうとするも失敗し、
自分が2階から落ちて瀕死になるやママと泣き、
助けてくれた先生に許してって、
ムカつくわー
そりゃ、私には分からない宗教上のこととか、
文化のこととかあるんでしょうけど。
映画としてはがっかりでした。
それでも、側から見たらどんなにバカげていても、
本人にとってはいたって正しいというのは
こうゆうことかと、
これは私もやっているかもしれないと、
思えたことは収穫でした。
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