デッド・ドント・ダイのレビュー・感想・評価
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これは面白いです。
1900円の無駄
正直、面白くない。
1900円で見る価値もない。DVD借りてみようとも思わない。
予告ではゾンビ映画みたいので見に行って来たけど、後味悪いし、え、だから何。って話。
B級の映画よりも面白くない。
お金払ってみようとしてる方、辞めた方がいい。
ネタバレを書いていくけど、簡単に言えば
①警察のおっさんとメガネがパトカーでうろちょろ
②なんかの工事で地球の軸がぶれて、ゾンビが人を襲う
③ゾンビが町うろちょろ(襲ってゾンビ増える)
④墓守の女の人が宇宙に帰る
⑤ゾンビVS警察
⑥警察逝く
終わり(笑)
コレ見てみたいなって思ったら見てくるがいいさ。面白くなくても俺は責任は取らないよ。
古式ゆかしいゾンビ
こういう“送りバント的な映画”も好き。
世界中の観客が、ティルダ様の出番の最後の場面で「そっちかいっ!!」とツッコんだと話題(嘘)の『デッド・ドント・ダイ』観てきましたよ。上映時間104分のうち100分くらいニヤニヤ。
4番バッターがホームラン打つような映画ばかりじゃ疲れちゃうから、こういう“送りバント的な映画”も好きだし、大事なような気もする。
ゾンビ映画やホラー映画を観る時、なぜか作り手のジャンル愛とかオタクボンクラ性を期待してしまうんだけど、本作はイケてるジム・ジャームッシュが豪華俳優達と、ガム噛みながら「ま、こんな感じっしょ?」って撮った感じがする(妄想)。それがモヤッとする人もいるだろうけど、僕はアリだな。
ジム・ジャームッシュ監督といえば、さほど事件の起こらない『パターソン』がとても良かったように、『デッド・ドント・ダイ』もゾンビ騒動になる前のちょっと変な日常パートがとても良かった。
最初のゾンビ犠牲者発見時の3テンドンの長さとしつこさがサイコーだったなぁ。
好きな俳優が出ているのと コメディだから見やすいかなと思って はじ...
好きな俳優が出ているのと
コメディだから見やすいかなと思って
はじめてのゾンビ映画。
個人的にはもう少しコメディ強めで
物語に引き締まりがほしかったけど
終始ゾンビに対して冷静なアダムと
謎の役のティルダが面白くてよかった!
グロいけど全体的にゆるいから
ホラー系苦手な私でも見れました。
中途半端
考えすぎると煮詰まる
今になって気付いたのですがジム・ジャームッシュ監督の作品はいくつか見ていました
たとえばレンタル屋でぶらぶらしていると気になるタイトルが
『コーヒー&シガレッツ』
もう気になってしょうがない、手にとってみるとビル・マーレイの名が、それだけで借りてしまいました
他には『デッドマン』ジョニー・デップや『ミステリー・トレイン』工藤夕貴などなど一風風変わりな作品が多いですね
この作品もかなりの変わり者
驚いた事に映画館にはつ離れ程度の客で意外と多いのだなと
しかし見ていて笑っているのは私だけのようなのです
確かにシュールで静かな作品ではありますがけっこう面白かったのだけれどな
ブルース・リーではないけど考えずに感じて見て楽しめるものではないでしょうか
デッド・ドント・ダイ
バカ映画の傑作
「自粛開け1番の映画」
ゆったりした展開を期待していたら、オマージュ、カメオ出演の嵐に嬉々として飲み込まれることに。
最初はなぜジム・ジャームッシュがゾンビ映画?と不思議に思いましたが、内容はジャームッシュ作品そのもので妙な安心感が。独特のゆったりしたリズムに、主演のビル・マーレイとアダム・ドライバーという二人の持ち味が相乗効果を醸し出していました。とはいえ結構直接的な描写もあるので、食事の直前、直後はちょっと心積もりが必要かも。
物語の本筋は、ある日突然死人が蘇って、田舎町がパニックに…、という流れなので、あまり意外性はありません。それよりも本作は、オマージュや伏線、カメオ出演のオンパレードなので、そちらを追うことに忙しくて、複雑な物語構成はむしろ鑑賞の邪魔になったかも知れません。かと思ったら、終盤になって唐突に、これまで全く予期しなかったような場面が登場します。この展開には、驚きやらあきれるやらで、思わず笑ってしまいました。この展開予期できる人、いる!?という感じで。
オリジナルポスターにも描かれているとおり、本作でゾンビに対抗する武器として日本刀が登場します。監督は「精神の鍛錬の象徴として日本刀を用いた」と語っていましたが、当の使い手は、むしろ鍛錬の二文字からはほど遠い存在のような気が…。こうしたとぼけた回答ぶりも最高。
イギー・ポップやセレーナ・ゴメスが酷い扱いの役柄を嬉々として演じている姿も良かったし、監督の分身的な役がトム・ウェイツというのも感慨深いです。
?
中途半端・・・・・・
これってコメディ?そんな雰囲気があるのだが、至って真面目なゾンビ映画にも見えなくないけど、どちらにせよ、中途半端な出来で・・・・
笑えないコメディ、怖くないゾンビ、テンポの悪いゾンビ、やっちゃいけないゾンビと・・・正直褒めてあげたい要素がまるでありません。
強いて言えば、トム・ウェイツとイギー・ポップが出てくる所かな・・・何か儲かったなって感じになったかな・・・・
正直、1時間40分位の内容なんですが、3時間以上かけて見た感じで・・・・・
本作品の制作の意図ってなんなんだろうな・・・・・
ビル・マーレイやアダム・ドライヴァーやティルダ・スウィントンと出てくる役者さんは凄く良いんだけど・・・なんか宝も持ちぐされってやつだね・・・
ゾンビが言葉を発するのってどうなの・・・・・
本来なら、単館で上映するような作風ですね。
クスクスぐらいの笑いが心地よい。
メッタメタ
監督のゾンビ映画に対するリスペクトと遊び心がまるでおもちゃ箱の様に詰められた作品であった。
始終、オトボケの空気を醸し出しながら、それでも社会風刺を散りばめつつ、クスッと笑わせる、間違ってるかも知れないけど、方向って”ウディ・アレン”に近いんじゃないかなって思ったけど、ご指摘ございましたら叩いて下さいw
いまの世の中の有り様
ジム・ジャームッシュがゾンビ? そんな馬鹿な! ...結果から言う...
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