劇場公開日 2020年6月5日

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デッド・ドント・ダイのレビュー・感想・評価

全196件中、21~40件目を表示

2.5とりあえずシュール

2021年9月9日
iPhoneアプリから投稿

とりあえずゆっくりと物語は進むが、
シュールな要素が盛りだくさん。
好き嫌いが分かれるかな。

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たかひろ

1.5コメディだったんかい!

2021年9月1日
PCから投稿

俳優豪華なのとゾンビ物に惹かれ視聴。ラストのワンシーンにビックリしました。

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aaaaaaaa

2.5ゾンビが

2021年8月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

単純

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REpower

3.0メタ視点のやりすぎ

2021年8月17日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ビル・マーレイ、アダム・ドライバー、ティルダ・スウィントン目当てで鑑賞。
結論からいくとメタ視点のやりすぎでちょっと鼻についてしまった。

ゾンビものはぜんぜん詳しくないけど
「ゾンビランド」「ゾンビ―ワールドへようこそ」の方がずっと面白かった。

俳優陣は好演だったと思うので、満足ではあるんだけども。

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mar

3.0映画を通じて監督が語りかけてくる、そんな作品です

2021年7月15日
Androidアプリから投稿

ふざけた映画だな。まあいいけど。
…フォンフォンフォンフォン
「来たわ」
フォンフォンフォンフォン…
来たわ、じゃねえわ

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あああ

3.5最後の詰めがいまいち。

2021年7月7日
iPhoneアプリから投稿

淡々としたジャームッシュ映画の
リズム感をそれなりに堪能できて
幸せだが、最後の詰めが甘い?
と感じてしまう私は欲張りで
しょうか?

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hasaki

2.5羊が一匹 二匹 、、、

2021年7月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

寝られる

眠れない夜に是非

ローテンションが心地いい

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労働4号

2.0映画好きに

2021年6月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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maru

1.0物質主義への警鐘

2021年5月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI

3.0車がカッコいい

2021年4月24日
iPhoneアプリから投稿

クリーブランドからきた都会の若者が乗ってきてたのがビンテージのポンティアック・ルマン
警官たちも褒めまくり
トム・ウェイツの森の賢人がちょっと良いこと言ったりするけど、真面目に評論するような映画ではないですね。

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Imitations guitar

2.5ジャームッシュのゾンビ映画

2021年4月22日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ジム・ジャームッシュ監督の楽屋落ち込みのゾンビ映画で、ビル・マーレイとアダム・ドライヴァーが主人公。
地球に何かが起きて死人がよみがえる、というオーソドックスな設定で、日本刀を振り回すティルダ・スウィントンがユニーク。
ビル・マーレイは全部の脚本をもらっていない、と作品中でぼやいていた。

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いやよセブン

2.5うーんニヤニヤ観るべきなのだろうが。

2021年4月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

劇場で観たかったがコロナで断念していたので、やっと鑑賞できたがなんかお腹いっぱい。
序盤で「ん?」と思ったとこがそうだったのね。そのネタ嫌いではないが。ちょいちょい笑わせにきてて、イギーさんのまあ楽しそうなこと。風刺というか全てお笑いネタというか悪ふざけに見えちゃう。真面目に観たらダメかもしれない。

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なお

4.0映画好きのためのゾンビコメディ

2021年3月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

腹を抱えて笑えないが、10分に一度はクスリと笑えるゾンビコメディ。
出演者が豪華!なのに物語は適度なユルさ。
妙に日本びいきなシーンや、オマージュみたいな台詞もちりばめられていてウケる。
「怖いから置いてかないで」みたいな台詞があるが、あまり恐怖感がわかないです。

印象的だったのはキーホルダー

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BAININ

4.5たまにこういうの撮りたくなるのかな?すげー俳優が集ってるのが笑える。

2021年3月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

たまにこういうの撮りたくなるのかな?すげー俳優が集ってるのが笑える。

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まるぼに

3.5全力疾走ゾンビはいない

2021年3月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

死体や、ゾンビが食べたり、やられたりしているシーンに愛を感じるので、個人的にこのゾンビはゾンビとしてOK判定。だけど「腹から食いにいくゾンビ・・・?」とか、プロのゾンビ映画ハンターが認めるレベルなのかは定かでない。あたくし全力疾走型が苦手なので、この位で丁度いいです。イギー・ポップ楽しそうだし。
あと、ジャームッシュ節が嫌いな人には、やっぱ勧められない。相変わらず。

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胃袋

5.0愛すべきハートウォーミング・ムービー

2021年2月24日
Androidアプリから投稿

基本的にホラーはほとんど観ません。…が、これほどほのぼのとしたゾンビ映画は今まで観たことがない。さすが監督ジム・ジャームッシュって感じの映画と映像美。まるでデイヴィッド・リンチの「ツイン・ピークス」を観ている気分になりました。

アメリカの田舎町。どこにでもありそうなダイナー。人の良さそうな偏見に満ちた人々。その土地で生きて行く決意をした若者。

たまらなく、いい意味でくだらない楽しい映画です。終盤UFOが出て来て、あまりのバカバカしさに最後の烙印を押され大好きな映画になりました。

コーヒー好きの殺されないイギー・ポップ・ゾンビ。トム・ウェイツのそれほど重要でもない配役。なぜかゾンビをあまり怖がらない人たち…。などなど見所満載の「ホッ」とした気分にさせられる不思議な映画です。

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The Springfield

2.5不条理系シュールコメディ?

2021年1月25日
iPhoneアプリから投稿

田舎町の保安官のクリフとロニーは町で起きる小動物の失踪事件を調べる内に大きな異変に巻き込まれることになり…。
アダム・ドライバー目的で鑑賞。不条理系シュールコメディな作品で常にギャグなのか真面目なのか分からない雰囲気なので個人的には余りハマらなかった。

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shotgun

4.0クール!

2021年1月4日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ドラッグでいうとダウン系だな。悪夢に酔うという感じで良かった。
日常と非日常に大きな落差がついていないのは、現実世界をシニカルに捉えるジャームッシュならではの仕掛けだな。生者と死者の差ってなんだよ?みたいな。振り切ったバカバカしさも最近の映画では見ない。
感覚やセンスで捉えるしかない、こういうのが映画だよって言いたくなるクールさ!

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ドラゴンミズホ

5.0豪華なセレブが我先にと壮絶な死を遂げる!独特すぎるテンポのド田舎版『マーズ・アタック!』

2020年12月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

舞台はアメリカのどこにでもありそうな田舎町センターヴィル。警察署長のロバートソンとピーターソン巡査は大した事件も起きない平和な町をのんびり巡回して回る毎日を送っていたが、町外れのダイナーで変死体が発見され小さな町は大騒ぎに。そんな町に奇妙な風体の葬儀屋ゼルダが現れて・・・からのやけにのんびりしたゾンビコメディ。

世間的には『ストレンジャー・ザン・パラダイス』や『ダウン・バイ・ロウ』等で一世風靡したジム・ジャームッシュ監督作ですが、個人的にはこれが初鑑賞。当時の喧騒をガン無視していたのが祟って監督の作家性については何ひとつ知らないのですが、ゾンビコメディではデフォルトともいえる畳み掛けるようなテンポ感はどこにもなく、悪く言えばダラダラした独特のリズム感は正直個人的にはさっぱりハマりませんでした。しかし、スティーブ・ブシェミ、トム・ウェイツ、イギー・ポップといったいかにもイーストコースト系だけでなく、セレーナ・ゴメスやダニー・グローバーといったセレブ達が揃いも揃ってユルユルにリラックスした演技を披露する様は妙に豪華でほっこりします。そして何よりメインキャストのビル・マーレイ、アダム・ドライバー、ティルダ・スウィンソンの怪演が凄まじ過ぎてその他大勢のゾンビの皆さんはすっかり霞んでしまい、豪華なセレブが我先にと豪快に死んでいくド田舎版『マーズ・アタック!』みたいなテイストになっていて、結果的に満足できました。

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よね

3.0ゾンビのしわざ

2020年12月14日
PCから投稿

5ちゃん風に言うと俺にはわかるマンがわきそうな映画。
わたしは俺にはわかると思っている勘違いマンなのでざっくり概説したい。ネタバレ有り。

オフビートのコメディとは、わかりやすく言えば、斉木楠雄のΨ難のようなやつだと思う。

ジャームッシュは、オフビートをあつかってきた作家で、うまく言えないが、ダウンしているテンション──はっちゃけたり盛り上がってしまわない抑揚のままで、コメディおよびペーソスを体現してきた映画監督──と認識している。

したがってジャームッシュがわかんないひとには、ジャームッシュは、ぜんぜんオチない斉木楠雄のΨ難のように見えているのではないか──と思われる。

これは説明を目的とした参考であって、言うまでもないけど斉木楠雄とジャームッシュは別物である。

この映画のばあい、ジムジャームッシュわかりますフィルターにプラスして、ゾンビ映画の素地もひつようだ。

アイロニーとパロディだらけで、なにげに高いリテラシーをようきゅうしている映画だと思った。

リテラシーとは文明の享受進度のことだ。いうなればカニとカニカマのちがいを察知できる舌のこと──と言っていい。わかんないけど。

リテラシーは教養の一種だが、ジムジャームッシュわかりますフィルターは感性の一種である。

なにげにそれらを同時にようきゅうしている。わけである。なんてね。

わたしはいやなやつなので、映画を見る前に、海外サイトの評価を参照する。
そしたら、この映画ははじめてコケていたジャームッシュの映画だった。

むしろきょうみをそそられた。

映画は、なんらかのパロディかアイロニーがありそうな感じで進行していく。
ロメロへのトリビュートは確かだが、あとはよくわからない。

ティルダスウィントンの「ゼルダ」は金の仏像をすうはいしていて、柔道着に黒帯してて、刀をふって阿弥陀仏とか言っちゃう、むちゃくちゃな日本テイストが、タランティーノにも見えるが、なんなのかわかんない。

全米の人気アイコンであるゴメスが首をちょんぎられるのはヒロインが生き延びるゾンビ映画にたいするアイロニーであろうと思うが、真意はわかんなくても、それが笑えるならば「俺にはわかる」でいいんじゃなかろうか。

たとえばアダムドライバーがまっかなSmartのコンバーチブルに乗ってるだけで、笑いがこみ上げてきたし、さいしょの犠牲者のあと、マーレイのセリフ。「それじゃ。こいつはナニか。ゾンビのしわざか」って言うのは、本気で笑った。

ところがである。中途まで、いいかんじのジャームッシュなんだけれど、ジャームッシュのパロディ精神が旺盛すぎて、しまいにはアダムドライバーに台本を読んだ──と言わせてしまう。

これは映画ですよ、わたしたちは配役を演じてるにすぎないんですよ──と告白させてしまうのは、いくらパロディにしたって、アウトなんじゃなかろうか。そんな映画はじめて見たんだが、いいんだろうか。

そこから、UFOが飛来して、ゾンビをたおしまくって、なんか落としどころが解らないままおわる。たしかにコケていると思うが「俺にはわかる」わたしとしては楽しかった。うそじゃないです。「俺にはわかる虚勢」はってるわけじゃないんです。ほんとにたのしかったんです。

たぶん、想像だけど、ビルマーレイがいてトムウェイツ、ダニーグローヴァー、スティーヴブシェミもいて、キャロルキングとかイギーポップなんてひとまでいて、なんかそういう古馴染みとしごとしててジャームッシュがたのしくなっちゃったんだと思う。

そこへプラスしてMaya DelmontもSelena Gomezもたのしいし、こどもたちもばっちりゾンビメイクしてゾンビ歩きするし、ほかにもたくさんの仲間たちがカメオロールでゾンビやってくれるし、現場がたのしい雰囲気で満たされてしまったのは、たぶん間違いないので、さいごは、まあいっかという感じだったんじゃなかろうか。なんて思った。

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津次郎