無双の鉄拳のレビュー・感想・評価
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ドンソク!
安定の鉄拳制裁!
マブリー無双ど真ん中
マブリー版ノワール映画
個人的にはマドンソク作品の3本目
さすがです
マ・ドンソク
怒らせると手が付けられない
主人公は善良だが騙されやすい男(マ・ドンソク)、美人の妻(ソン・ジヒョ)が拉致され、犯人からは大金が送られてくる。
警察はあてにならない、と探偵を雇い、自ら探し始める。
喧嘩が滅法、強いのだが、マ・ドンソクなので説得力は十分。
地方検察庁のイ検事だ!
【”黄金の右フック” 明らかに「新感染」でブレイクしたマ・ドンソクの剛腕を魅せるために制作された作品。】
ーカン・ドンチョルは借金まみれだが、真面目に「国際市場」(「国際市場で会いましょう」良い、映画だったなあ・・。)で主に魚介類を扱う業者として、真面目に働いている。商売は、失敗続きであるが、美しくも気の強い妻、ジスのために頭を下げながら働く日々。だが、彼にはジスに会う前の別の顔があった・・。-
ジスがひょんなことから、韓国の人身売買の組織に誘拐され、カンが仲間とともに頼りにならない警察に見切りをつけ、且つて鳴らした剛腕を武器に、愛妻を取り戻す物語。
シリアスな内容なのだが、ストーリー展開が平板で、人身売買を仕切る男の組織の悪役連中も、カンが妻を救い出す過程もコミカル要素が微妙に絡んでいるために、面白いのだけれど、シリアス要素とのバランスが悪く、観ていて
”シリアスなのか、コミカルなのかどちらかに寄せてくれよ!”
と思いながらも、”主演がマ・ドンドクだから仕方がないか・・”と思いながら、鑑賞した作品。
<まあ、マ・ドンソクがステイタス・アップをしていくステップの作品なので、良しとしよう・・。甘いかな・・。>
右ボディ
マ・ドンソクを堪能するための映画。
強さとたくましさと優しさと可愛さが前面に出てて
マ・ドンソク好きにはたまらないが、
敵が薄っぺらでアホ過ぎて何じゃそら感はある。
豪華な韓国版Vシネって感じ。
物語自体はどんどん敵を追い詰めて乗れるのだけど
ボスが突然の子ども返りか?と思わすほどの馬鹿さで
スッキリしたかったのに、やり返しがいがないなぁと
感じでしまった。
韓流が流行ってるから、流行りの顔に整形して金持ちや政治家の相手をさせるって韓国だったらありそうと
妙なリアリティがあった。本当にあるのかもしれない。
オチも分かり切ってはいたけど、
始まりとラストが繋がってて気持ち良かった。
とにかくマ・ドンソクの暴力、特に右フックは説得力がある!
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