「小説にかなり忠実で楽しめました」罪の声 mystery maniaさんの映画レビュー(感想・評価)
小説にかなり忠実で楽しめました
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先に原作を読んでから映画を見るので、まあまあの確率で残念な事が多いですが、本作品は142分の限られた枠の中で見事に小説が再現されていました。敢えて言うなら、小栗旬が小料理屋に行き着く過程や、高速道路での警察と犯人の微妙なすれ違いがもう少し忠実なら良かったなと。ですが、この時間枠ではこれが精一杯だと思うので、やはり素晴らしい作品だと思います。
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