「事件を追いかける本人と記者が出会うまでがとにかくたるい。事件の概要...」罪の声 hirocorさんの映画レビュー(感想・評価)
事件を追いかける本人と記者が出会うまでがとにかくたるい。事件の概要...
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事件を追いかける本人と記者が出会うまでがとにかくたるい。事件の概要がわかるまでに1時間以上…
記者の方は単に語り部であり、最後まで大したドラマがないんだこら、そこは都合よく説明させてさっさと確信へ向かってくれ。(よく小栗旬が受けたな、といった役)
苦痛の1時間を過ぎて、のぞみちゃんの謎あたりから面白くなる。これは原作の力。
しかしその後も脚本も演出もダラダラしてケレン味もなく、お涙頂戴シーンはやたら冗長で、エンタメにも振り切れず、現代へのメッセージもなく、この映画の伝えたかったことは結局なんなの?
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