「割とグロい」ヘルボーイ コージィ日本犬さんの映画レビュー(感想・評価)
割とグロい
リブート版ゆえに2004年版とは諸々変わっていて。
ガールフレンドの超能力者も、人魚の理解者も不在。
ヘルボーイ自身、子どものように無邪気かつ短気な性格から、同僚思いで悩める青年にキャラクターが変わってました。
今回は実質、悪役のミラ・ジョコビッチが主役でしたな。
割と単純な「悪」描写で、「わざわざミラを引っ張り出さなくても」「女優の人気だより?」みたいに感じた。
割とグロ表現あり。
エンドロール長すぎ問題で、多くの客が帰ったあとに、追加シーンありパターン。
積極的におすすめするかは微妙、そこそこ楽しめましたよ!
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