「カミソリじゃなくてヤスリね」ヘルボーイ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
カミソリじゃなくてヤスリね
2004年に映画化されたコミック作品のリブートで、超常現象調査防衛局エージェントである悪魔の子ヘルボーイが巨人退治、魔女退治に臨む話。
西暦517年にキングアーサーが魔女ニムエを封印したところから話が始まり現代へ。
スマホの件で軽さをアピールしロックなルチャリブレで一気に惹きつけられるしテンションが高まる。
しかしながら、作品の軽さとか案外普通な主人公の性格を表したいのだろうけど、そこからのドラマがちょっとダルい。
ヘルボーイの来歴説明もそこでですかという感じだったし。
人じゃないものの造形は良いし、バトルシーンもノリノリだしつまらなくはなかったんだけどね…ストーリー展開がまわりくどかったりテンポが悪くて設定のファンタジー感が面倒くさく感じてしまってノリきれず、イマイチ自分の好みの感じではなかったかな。
Bacchusさんへ
先ほど、早出&残業の休日出勤が終わりまして。今日はこれから一本見て帰りますが、俺的には、今週は「割と当たりな方」でした!今は、とにかく、ゾンビランド・ダブルタップが楽しみでしょうが無いですw
エマ・ストーンがぶっ放すウェポンを、どれだけ分るかチャレンジします!
で、本日もファイブハンドレッドな感じですね。この時間に「今のところ」だなんてw
Bacchusさんへ
俺、直前に観たヤツで結構ストレス溜まってたので、ヘルボーイでスカッと発散できて楽しかったです!「ハーツビートラウド」では今一つだったサッシャ・レインのアリスが可愛かったので、☆が増えてることは言うまでもありませんw
いやしかし、都合のいい折れ方するもんですねw