るろうに剣心 最終章 The Finalのレビュー・感想・評価
全171件中、141~160件目を表示
最悪の映画でした
るろうに剣心の原作が大好きで、完結ということもあり足を運びました。
一言で言えば本当に最悪の映画でした。
原作へのリスペクトが全く感じられず、アクションを作りたいならオリジナルで作れと言いたいです。
キャストの方々は本当に丁寧に演じてくださっており、ビジュアルは最高でした。
漫画越しに見ていた彼らが生きているのを感じました。
ただキャラクターの扱いがあまりにも浅はかです。
瓦礫に下敷きになり突然退場する蒼紫、蒼紫様!!しか言わない操、必要でしたか?
幼児返りした謎の志々雄モドキ、唐突に現れる宗次郎。
とりあえずオールスター集結させとけ感と使い捨て感。
少なくとも縁と剣心の戦いは二人だけのものだったはず。
第三者に倒されてもいいと縁が考えるとは思いません。
ただのシスコンを拗らせただけの異常者として描かれる縁は、原作で感じた魅力が全くありませんでした。
原作の縁は薫にだけは丁寧に触れており、それが縁という人物を作る輪郭として大切な部分だったと思います。
姉に重ねているだけでしたが、縁が自分が受けた苦しみを剣心に味わわせるためにも決して薫を殺そうとはしていなかったと思います。
2時間という尺を考慮して、削らなければならない部分が多いのは理解できます。
しかし要らないシーンを足してまで、必要なシーンを削った理由がわかりません。
舞台挨拶も拝見しましたが、過去編の剣心を悪いやつだと語る監督の姿に納得してしまいました。
飛天御剣流を人の世のためにと使い、自らを削りながら新時代のために戦った彼を私欲の殺人鬼のように語らないでほしかったです。
まるで今とは違う人のように語ってましたが、剣心は元々優しい人間です。その優しい人間が心を押し殺して、すり減らしながら戦っていたのが人斬り抜刀斎です。
そんな背景も考えず、上澄みだけ掬って作られたのがこの縁に平気で斬りかかれる剣心なのだと思いました。
途中からは良く似た並行世界の話なのだと思い込み見ていましたが、
彼らの皮をかぶった別人たちによる別人の物語にしか思えません。
地味なところですが、以前は背中を気にしながら戦っていたということを零した、
小物感のある宗次郎が出たときは頭を抱えました。
実写映画化において、多少の改変があることは仕方ありませんが、
少なくともキャラクターの核の部分は変えないでほしかったです。
過去編も観に行くつもりでしたが、さすがに耐えられないため見送ります。
好きな方ももちろんいると思いますので否定はしませんが、
私はこの映画をるろうに剣心として観ることはできませんでした。
てんこ盛り!!だけど少し詰め込みすぎ…??
佐藤健は前作に比べると少し老けたけどやっぱりカッコイイ!!
物語ですが、今回は終始戦ってるような感じがしたので2部作に分けても良いくらいでした。原作通りに剣心が縁に一回負けて島で再び戦い勝つ、、というのも見てみたかった気がします。
しかしながら、やはり凄まじいアクション。ワイヤー、早回しアクションが少し増えたような気はするけど今までの作品より見応えがあるものになってると思います。あとサシでの勝負が多いのでキャラが立ってました。今回は真剣佑ばかりが注目されていましたが、操役の土屋太鳳ちゃん、そしてまさかのサプライズ登場した神木隆之介が個人的にめちゃくちゃ良かったです。撮影時点では伊勢谷さんは逮捕されていなかったはずなのに蒼紫が爆発に巻き込まれて縁のアジトでの最終決戦に参加できなかったのは少し残念でした。
弥彦役の子役の目の演技もとても良かったです。
物足りないのと構成が合ってない気がした
そんなに高くない期待値を超えることなく…物足りない感じだった。
アクションは言うまでもなくキレキレで、それだけで見応えは十分ある。だけど、どうもノレない。肝心の内容が追いついてなかった。
最初の縁の登場シーンも、これが最強の敵?と拍子抜けした。どうしても京都大火編の志々雄真実の残虐さを最大限まで出した登場と比べちゃうと弱い。てか志々雄の方が強くないか?4人がかりで戦ってたしね。
また、剣心の過去がダイジェストで流れたけど、次作に回さず、しっかり流して欲しかった。
薫達、仲間がどれだけショックだったかよく伝わらないし、巴の気持ちが分かると言われてもこっちは分からんってなった。
それに、縁と巴の関係が伝わり切らず、復讐に囚われてしまったことに対して、同情し辛いと思った。
後、今作は剣心と縁2人がメインで他の登場人物の活躍が少ないなあと感じた。集大成なんでもっとどんちゃん騒ぎでよかったのに…斎藤一と左之助の活躍もっと見たかったなあ。
俳優の問題なのか知らないけど、蒼紫のあっけなさ…
そして土屋太鳳のチクショーに失笑。
神木のサプライズ登場は驚きはしないけど意外だった。けど共闘する流れは理解できなかった。
これじゃ終われない、次作に大期待!
30/100点
原作を読んだ者です。
アクションシーンは文句無しの迫力。しかし人間離れしたぶっ飛び方や軽いCGなどもあり、なかなか大袈裟にした感じがある。新田真剣佑さんの演技はとても良く迫力もあり、アクションもとてもかっこよかったです。
ストーリー進行はかなり詰め込んだ感じで、肝心な追憶編(The beginning)が5分ほどで描かれ、さらにその5分で肝心なオチまで言ってしまい、次回作のThe beginningが霞む気がする...
そのため、雪代緑の剣心への恨みがあまり理解されず話が進んでいったのでは無いかと思われます。
そして毎度 四乃森蒼紫が話をややこしくる展開、特に役にも立ちませんでした。
キャラの後始末が出来ず疑問も残る終わり方。
原作は関係無しに実写として見ても話は難しいと思います。
オススメはThe beginning→The Finalでしょう。
とても素晴らしい時間をありがとう!!
公開初日の新宿TOHOシネマズ最終のIMAXレーザーで鑑賞。
★前の列の集団が映画が始まってもいつまでもベラベラ喋ってたのが邪魔でした。
★最高のFinaleでした。
刀狩りの張が出てくるのは原作ファンなので知ってましたが…宗次郎はサプライズ。
まぁ…神木くんは佐藤くんと仲良しだしね♪
圧倒的迫力で、原作をきちんとなぞらえながら、描くべきとこを描いてここまでのものになってたので…
ホントに最高の作品になってました。
監督も含めて、ホントにみんな剣心がすきなんだなぁ〜ってビシビシと伝わってきます。
そりゃ…
いろいろ言いたそうなヒトはいると思います。
薫が殺されて、失意のどん底に落とされた剣心が落人村で、うつ状態になってる間に、薫の墓を掘り起こした斎藤一や、佐之助、弥彦らが…実は薫の死は偽装されてて…死体は精巧に作られた人形てした!とか…
戌亥番神なのに…とか…
鯨波さん…とか
縁に、九頭龍閃が効かない理由とか…
確かに…いろいろ改変されてたりしてます。
個人的には、宗次郎と剣心が二人で楽しそうに雑魚共をバッタバタやっつけてるシーンはいらないと思ったけど…
(宗次郎ぽくない…というか神木くんでした(笑)あと…神木くんのアクションの切れが悪くなってたような…)それでも、帰りのエスカレータで
「宗次郎が出てきたシーンが良かった」と熱く語ってるカップルの男子を見かけたので…
監督の手腕だなぁと思いました。
この【人誅編】は、雪代縁の復讐と【追憶編】とよばれる剣心の過去が集約されてるものなので…
志々雄のような話よりも、どちらかというと、個人的な部分が殆どだったはずなので…
最後の戦いも原作では砂浜での戦闘で…
足場が悪くて、踏ん張りが効かないために、抜刀術を得意とする剣心には分が悪いという…なぜ、抜刀斎と呼ばれるのかという話にも触れてくるとこなのだけど…
そこは…確かに地味に映るということで…館内での激しい高さも合わせた3Dでの表現にしてるのも映画的で、観てるほうも圧倒されますし…
若い雪代縁のパワフルさを見事に演じきった真剣佑さんには拍手です!!
あなたは、雪代縁そのものでした。
だからこそ…時折挿入される次回作【The Beginig】の説得力もありました。
確かに【The Begining】も楽しみなのですが、あれだけ今回の【FINAL】に突っ込まれると…なんというか、ネタバレ感が半端ないですし…【The Beginig】のシーンを挿入されることで、今回、最高の泣きポイントになったために…
次回作での泣きが薄れやしないかとヒヤヒヤしてます。
でも…ホント
時代劇のなかでも、これだけの金字塔を打ち上げたので…
この【るろうに剣心】を越えるほどのチャンバラ映画はむずかしいのではないかと思いますね。
最高でした!!
幸せな時間をありがとうございました♪
良かった。良かったんだけど、、、
まず結論から言うと、過去3部作と比べると微妙だったのかなと。
圧倒的に尺が足りないなと感じた。
そもそも原作のボリュームから考えて、なかなか厳しいのでは…と感じていたのだが、京都編も何とか2作でまとめ上げていたので期待はしていた。
だが、蓋を開けるとテンポが良すぎるあまりそれぞれの殺陣のシーンや剣心達の心情の移り変わりがあっさりしすぎていて、薄いストーリーになってしまっていたように思えた。2時間半という短い時間の中でよくまとめ上げてはいたが、可能なら2部作でもっと深く掘り下げて欲しかったなぁ…と。
とは言え、肝心のアクションシーンはとんでもクオリティで宗次郎との共闘も胸が熱くなったし、それなりに楽しめる作品だったので評価は4.0とさせてもらいました。
恐らくだが対縁を1作でやったという事は、The Beginningはかなり濃密な作りになるのではと密かに期待している。
(゚ω゚)これといった見所がなかった。
んーーーん。なんだか全てが予想できました。
敵もとことん悪ではなく、、、。剣心が相手の攻撃をかわさないことも。
剣心も言っていましたが、〝恨むんだったら俺だけを恨め!多くを巻き込むな〟と。
姉の恨みを晴らすために一般ピープルまで傷つける、、、なんで?
香港でマフィアに?これまたどうして?
気球で空爆?悪人たちも死に場所を求めている?維新から12年経ってるのに?
どうも設定が甘い。少しのずれが多くあるとやはり目立ちます。
ワイヤーアクションは凄かった!内容よりアクションに目がいってしまった。
6月にもう一本やるのかなぁ?この調子でやられると、、、、。
テイスト変わった感じ
かなり楽しみにしてた映画だったので初日に行きました。率直な意見として、まぁ普通に良かったかなって感じですね。
所々原作に沿っている所もありますが、ここは再現してほしかったという所がなかったりとしているので±0かな〜
剣心が鎖で逆刃刀を縛って戦えなくなるぐらいダメージを与えた薫の人形の死の部分は入れてほしかったな。
あと、ヒューマンドラマに焦点を当ててるからか前作までと比べてアクションがおとなしめかなと思いました。
左之助ってこんなにしゃべるやつだっけ?と思うぐらい最初よく喋ってた気がします。
ヒューマンドラマの部分は段々重くなってくる内容で、心に問いかけるものとして面白かったです。
原作知っていると面白いのかなって思いました。映画のみ又は今作からるろ剣見るよって人には え?これがfinal?って思う人もいると思いました。
あと、佐藤健さん前作までと比べて剣心感が無くなったように感じました。
真剣佑は良かったです。
シリーズ最高傑作
大胆な構成なので、賛否両論は分かれるかもしれない。原作勢からしたら、いろいろ、ストーリー的に雑なのも分かる、、、だがしかし!
それを凌駕する圧倒的画作りとアクション。役者勢の体当たりぶり。原作のエピソードをあれだけ上手にまとめられたら、もう合格じゃない!?
中盤のある展開は、マジで激アツすぎて声出そうになりました。
罪と罰、そこで苦しむ二人の男の戦いは圧倒され、涙すら出そうになった。映画館で観てくれ!IMAXで観てくれ!
アクションだけは映画史上世界一で、ござる‼️❓
CG無しで、これほどの演技と演出、恐るべしは健とマツケンユの動体能力。
それらは想定内だが、なお、恐るべきは、土屋太鳳の殺陣なり、マジ、超人なり。
神木隆之介の出現に、感動でござる。
有村架純、蒼井優、土屋太鳳、なんとか咲、皆素晴らしいが、好みで言えば、咲、たお、かすみ、ゆう、の順でござる、関係ないけど。
前半、オヨ、停滞気味なので、アクション マシマシで観たいでござるが、仕方なかろう、かたじけない、ぬ。
コロナ混沌の中、ワンオクは永遠なり、ぜひ、マツケンユと仲直りして欲しいでござる。
ビギニングが 待ち遠しいでござる、ごめん。
落人群って知っていますか??
4/2たった一度だけあった試写会に行き見ました。
原作がずっと大好きだからこそ今までの作品は見たことありませんでした。しかし、最近までやっていたるろ剣展で気持ちが高まっていた私はついに見ることにしました。
1番最初の作品→監督の言葉→本日公開の映画という流れ
このような順序で見たからこそ感じることがありました。10年で役者はすごく体にそれぞれの役が染み込みとても自然に演技をしていました。戦うシーンはすごく迫力満載で見ていてとても引き込まれました。
だからこそ漫画を読んでいない完全実写派の方々はとても楽しいかもしれません。
映画だからこその工夫で話を作っていたため私はなるほど、こうつなげるんだと感じながら見ていたため、監督のサプライズに気づくことは私はできませんでした。
見る人が見たら感動するシーンであることは間違い無いと思います。
映画しか知らなかったらとっても楽しめた!みんなすごい!!で終わらせられたかもしれません
でもやっぱり
どうしても薫ちゃんの死からの剣心の落人群のシーン、そこでの出来事、からの立ち上がりここが欲しかった。
あそこのシーンがあるからこそ縁との対決にすごい意味があるように感じます。
このままでは周りを傷つけた怒りがどうしても強く見えてしまうんですよ
剣心の切ない苦しい、でも進むあそこのシーンは絶対に必要でした
原作派の皆様ならわかってくださるかと思います
今回の映画では真剣佑の演技が私の中の1番でした
縁の役が綺麗にはまっていてすごかったです
あまりネタバレは書きたいとは思いませんが、大好きな大好きな作品だから少し強めに書かせていただきました
あと一作で完結。
どう物語が終わるのかは気になります
色々いったけれどもbeginningいっちゃうんだろうな
finalが先の意味とは…?
映画館の音響、スクリーン。
見応えありました。
まさかまた、宗次郎くんに会えるとは…!
原作にはない演出でしたが嬉しかったです。
神木くん、本当に宗次郎にピッタリな方なので。
原作を知っている方は剣心の回想シーンだけでボロボロ泣いてしまうと思います。
beginningでしっかり描かれるのかなと思います。
2時間半で完結させるとなると、色々カットしなければならない部分はあるでしょう。
ただ…薫(巧妙に作られた偽物)が死ぬシーンが無いとは…。
大切な人を守りきれなかった辛さ、そこから再び這い上がる剣心を見たかったです。
最後にbeginningを持ってくるということは、製作側は本当に巴さんにまつわるお話が好きなんだと思います。
その時代を経て明治を生きる剣心、そして薫たちも好きです。
beginningの終わり方が分かりませんが、過去を振り返ってその上で今を生きる剣心たちを最後の最後に描いて欲しいなと思います。
終わりの始まり、といえば意味合いもいいと思いますが、finalとbeginningは時代が違います。
そこをbeginningでどう締めるのか…気になります。
待ってた。。!
縁君が強すぎるし
縁君が悲しすぎるし
でも剣心もずっと償い方を探していて
。。。二人の対決の結末がこうなるとは。
そして懐かしい面々が出てきて皆で闘って
まさか宗次郎と背中を合わせるなんて。。
昔闘った、敵だった人が今度は仲間になり、
力を貸してくれる様子はとても感慨深かったです。
縁君の二の腕の筋肉が見事に鍛えられていて、これは縁君が剣心を倒すために必死にこの10年以上、自分を鍛えていたこと、姉さんを想っていたからこんなに鍛えられた、という縁君の長年の決意があの筋肉によって表現されていて、とても良かったです!
四乃森蒼紫は、剣心への気持ちに葛藤しながらも、今出来ることを、最後に、御庭番衆頭の意地・誇りを持って、江戸の街の人々を守っていた姿、良かったです。
FINALのあとにBEGINNINGを上映するのって、スター・ウォーズも後半の話から前半の話を公開していたので、それに似てまだまだワクワク出来ることが嬉しいです。
とりあえず、剣心を実写するということは役者さん達の物凄い体力が必要だから、本当に本当に皆さんお疲れさまです!!という気持ちになりました。
とにかく殺陣が凄かった。。!
過去作も当時全部見ていましたが、改めて今月はリバイバル上映も見て、そこからの最新作、見れて良かったです。薫や剣心が最後にありがとうと言ってましたが、私も、上映してくれてありがとうという気持ちになりました。見て良かったです。
原作ファンからの感想
原作ファンで好きなキャラトップ3に入る巴さんが出る回(後は志々雄と斎藤)
志々雄並に想いがある回だったので期待して初日に観に行きました。
ひとつの映画として評価するなら素晴らしかった。
映像も綺麗、アクションシーンも見応えあり。
大切に作ったんだな…って印象。
さて、ここで原作ファンからの評価。
よかった。
よかったんだけどやっぱり納得できないとこは多々あった。
まず真剣佑が思いの外頑張ってた。
思いの外ちゃんと縁だった。
正直期待していなかったというか巴さんが好きすぎて霞んでました。
でも縁の剣心への憎しみ、復讐、巴さんへの想いがよく出てたかな。
体型も合ってたし。
巴さんは有村架純じゃ可愛すぎたな…って思う。
個人的に巴さんは儚い美人7割に、可愛い3割だと思ってるから。
頑張ってるな…とは思うけどドンピシャではなくときめかない。
ストーリーは道場銃撃、弥彦の成長、薫殺害(の真似)、その後の剣心の壊れっぷり、巴さんの実父登場からの剣心復活、縁の巴さんの幻覚なし。
これがない。
これがいたい。
特に薫殺害は絶対外しちゃダメでしょって思う。
あれがあったからこそ剣心は再度大切な人を亡くし縁の傷の深さも再認識するし自分の過去の罪とも向き合う(というか潰される)
縁の剣心を苦しめたい、復讐したい、薫(巴さんと対して年齢が変わらず重ねてしまう)を殺せるのに殺せない。
巴さんが生前縁に甘えん坊で、本当は優しい子で、って言っていたその部分が出てこない。
深く掘り下げられなかったな…って思う。
志々雄編の時も思ったけど十本刀の葵屋襲撃、鎌足さんの話や由美姉さん、宗次郎の話、掘り下げてほしいとこはいっぱいいっぱいあった。
志々雄編も今回のも3部でしっかり各キャラの想いを掘り下げてほしかったのが原作ファンからの感想。
魅力的なキャラが多いからね。
でも牙突は初期よりよかった。
悪くはないが、評価は分かれる。
リアタイで読んでた原作大好き人間。
大友監督も言ってるように、完全に原作とは別物として観ないと評価が悪くなる。
京都編同様、原作で超重要なシーンがことごとく削られてるのが残念でならない。
ただ、アクション映画としての仕上がりは良い。
尺の関係で、あっちを立てればこっちが立たずになるから、敢えて全部入れなかったのかも。
ただ人誅編は、剣心が廃人になりながらも自分なりの贖罪の答えを自分自身の力で見つけて、復活するのが醍醐味だと思ってるので、そこを完全に外しちゃったのが残念でならない。
重要だけど入ってなかった要素
①天翔龍閃vs虎伏絶刀勢
②落人群と剣心の挫折と復活
③薫死体
④弥彦の成長と戦い
⑤剣心の決意の言葉
⑥縁の倭刀術
上記描写がなかったため、興奮度は半減。
ただ、アクション映画としては良い出来なので、つまらなくはない。
『剣心が人斬りとしての贖罪の答えをみつけ、過去の罪に区切りをつけて新たな人生を歩みだす物語』として観るとダメダメ。
ちなみに、清里が斬られるシーンがドリフのコントに見えてしまったw
あと、伊勢谷友介の出番を減らすために途中で蒼紫が謎の負傷をして退場、急に蒼紫が外れたために終盤で操が小太刀二刀流の殺陣振付で戦ってる(新しい振付をつけて練習する時間がなかった)のかな、と思いました。
ホントはもうちょい悪い評価だけど、大好きなるろうに剣心の映画がヒットしないのは寂しいから、オマケしてます。
【”剣心の頬の十字傷が消えない哀しき理由、そして真の贖罪。” スピード感溢れる谷垣アクション、個性豊かな多くのキャラクター及び、邦画アニメ実写化作品に新境地を切り拓いた魅力も健在である稀有な作品。】
ー ”第一作からもう、10年も経つのか・・”
”「京都大火編」と「伝説の最後編」の繋ぎは見事だったよなあ・・、比古清十郎(福山雅治)・・”
と、感慨を抱きつつ映画館へ。
そして、大画面で躍動する、懐かしき数々のキャラクターの姿に魅入られた2時間強であった。
このシリーズは、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の魅力を大友啓史氏が引き継ぎ、優れた漫画の実写化が成功した稀有な作品群である。
それは、哀調を帯びたテーマソング及び「龍馬伝」で、幕末の動乱期、激烈な死を遂げた岡田以蔵を演じた佐藤健の姿が、今作の剣心の姿と重なったからだと思っている。
それにしても、今作はあれだけの数の人気役者さんを、良くぞ再集結させたものである・・。ー
■感想
1.谷垣健治アクション監督による、ハイスピードなアクション、殺陣は健在。
そして、驚異的な運動神経で数々のアクションをこなす、佐藤健さんの10年前と変わらない姿に驚く。
2.哀しき男、雪代縁を演じた新田真剣佑の動きの速さと、哀愁と狂気を漂わせた佇まいも印象的である。
ー 冒頭、縁は上海マフィアの若き統領として、”志々雄真実(藤原竜也:今作出演なし)に、甲鉄艦を売った・・”とうそぶく姿。ガトリング銃も・・、と言っていたので、武田観柳(香川照之:今作出演なし)とも、繋がっていたのかもしれないなあ・・。ー
3.雪代縁の姉、巴(有村架純)と、剣心との哀しき関係性。
ー ここは、第1-3作でも全く触れられていなかったので、少し戸惑う。
が、徐々に巴の剣心への複雑な想いの変遷が伝わって来る。
"復讐心から愛する心へ。"
この巴の剣心への心情の変化が、ラストに効いてくるのである。そして、有村架純さんが、その姿を静やかに演じている。とても良い。ー
4.懐かしきキャラクターの数々。
御庭番衆の蒼紫(伊勢谷友介)、操(土屋太鳳)が、剣心に助力する姿。
一番驚いたのは、瀬田宗次郎(神木隆之介)の登場シーンである。”これはマズイ・・”と思ったら剣心に敗れた後の年月は、瀬田宗次郎を”前向きに生きる人間”にしていたのだなあ・・。
斎藤一(江口洋介)の”牙突”も観れたしね。
ー 但し、原作や第1-3作を鑑賞していないと、今作の感想を薄めてしまう可能性がある程、多数のキャラクターが出演している・・。
出来れば第1-3作を鑑賞してから、本作を鑑賞した方が、面白さは増すのではないかなあ・・。ー
5.亡き、巴の日記を獄中の縁に贈る、薫の計らい。
巴の日記に書かれていた、
”あの人は、多くの人を刃にかけた。けれど、それ以上の人を幸せにする・・”と言う言葉。
ー 亡き姉の想いを知った縁の驚愕の表情は、忘れ難い。心に沁みたシーンである。ー
<緑溢れる山中、薫と剣心が、巴の墓参りをするシーンが良い。
墓に手を合わせ、戻る道中に剣心が薫に言った言葉。
そして、剣心が薫に差し伸べた手と、手を繋いだ二人の穏やかな表情が忘れ難き作品である。>
<2021年4月23日 劇場にて鑑賞>
本日見ました 原作派の戯言でござる
・制作陣が 巴と剣心めちゃくちゃ丁寧に描きたがんねん。どっちも大事やん?過去の思い出の中の女はそらきれいやねんて… ちゃうやんいまささえてるにんげんをみろよ!!!
・これが1番大事やと思うで???
剣心が1度ぼっきりおれて立ち上がるシーンがあってこその縁戦じゃないんか???
・薫の死体がない
大事やん…
・剣心の決意固まるシーンがないやん…
巴は笑ってくれているのか?の問いかけは
あそこで笑ってくれた巴を見てのセリフで
いっっちゃんだいじとちゃうか!?
・左之助フルボッコはやめて欲しいです…
前作からも思ってましたが、そんなに血みどろにしないといけないんですか…?
左之助は馬鹿だけどそんなに体を投げ出して命を危険に晒すほどの馬鹿じゃないと思います。 二重の極みを会得してください…もっと戦いが楽になるはずです。
物語の繋ぎのために相楽左之助をフルボッコにするのだけ早めて欲しかった…よ
・お墓のシーンで 薫呼びしない
最後に 十本刀のちょーさん 縁と対峙して
あの後どうなりましたか?? 推しなので
すごく気になってます…
すごくアクションシーンもよかったし、 気球のシーンとか再現されててすごいとおもったけど ここだけは!!!! って思いました…
うーむ
純粋に面白くない。
原作読んでるから、ある程度わかるけど…
初見さんgood-byeな内容です。
なんかツギハギだらけで、ストーリーが入ってこない。
剣心があんなに冷たいキャラにジョブチェンジしたのはなぜ?
あおしの役割雑すぎ、キャストの関係?
操はそんなに強かったか?
斎藤一だけなぜに最後まで無傷?
さのすけは背中刺されて、脳震盪おこしてて何故にあない動ける?
そうじろは何故にでてきた?
その後どうなった?
薫の扱いと設定が説明なさすぎてわけわからんwww
てか最後薫はどこから表れた?
島からワープしたのか?
縁の最後戦闘はなぜあそこなの?
てか敵のアジトって何処にあるの?
東京?横浜?
横浜ならば剣心やさのすけは東京の浅草エリアから、どうやって移動した?
道場でたの深夜やろ?
んで縁の最終決戦の時朝日でてたで?
ワープでもしたんか?
てか敵側ゲインさんが何故にいない?
うーむ原作知ってて、学生時代に前作みてて実写でもオモロいやんて感動してたから、初日に見に行ったのに…
役者さんのアクションが素晴らしいクオリティなだけに、これは俳優さんのアクションを観る映画かと。
スタッフもキャストの方も関係者の方も一生懸命作られた作品なのはわかりますが……
うーむ、うーむ、というのが個人的な感想です。
他のお客さんで泣いてた方や、グッズを沢山買ってる方もいたのでハマればいい作品なのかもしれません。
賛否両論の話題作品みたいなので、一度自身の目でみてみるのが一番かと思います。
以上です。
有終の美?
ここでは一から十まで人誅編のネタバレをします。
原作既読。大ファン。
大ファンだからこそ今回の宣伝の仕方には不満だった。
人誅編を元にしたfinal
追憶編を元にしたbeginning
そもそも原作では人誅編の中で剣心の過去(即ち追憶編)が語られる。
つまり、本来は人誅編の中に追憶編が内包されていなければならない。
それを分けて、さらには人誅編を最初に持ってくるのは自分としては納得がいかなかった。
過去をしっかりと話し、それに向き合い、その上で倒す。
これが人誅編の大まかな構造だと思うからだ。
ところが、映画を見てみると全くの杞憂に終わった。
きちんと登場人物に向けて自身の過去を剣心が話しているのだ。
その上で、その過去がダイジェスト方式で見せられ、観客はbeginningを見ることで全て補完される。
なので、原作を知らない人はここで置いていかれるであろう。それは少し残念だが、致し方あるまい。
序盤は大まかなところで原作に添いながら進み、途中からオリジナルストーリーに入る。
実写版人誅編は所々原作の勘所を外してはいるが、自分としては最後まで苦にならず見れた。
京都編よりは成功していると思う。
もちろん脚本の矛盾も多い。
鯨波との邂逅もないのに何故自分に向けた人誅だと剣心が気づけたのかとか。
ただ、それをねじ伏せるほどのアクションと演技だった。
ただ、この人誅編で一つ不満に思う展開がある。
それは神谷薫の死が無いこと。
原作では神谷薫が死に(縁側の偽装ではあるが)そのことで剣心が廃人となってしまい、そこから人斬りとしての罪を償う答を見つける。
この答を見つけたことで縁との闘いに打ち勝つことが出来るのだ。
ただ、この薫の死が無いため剣心が人斬りの罪を償う答を見つけないのだ。
更に劇中では「どうすればいいのか拙者にはわからぬ。」とまで言ってしまっている。
この人誅編のテーマは“復讐”だけでは無い。
剣心側の“贖罪”というテーマもあるのだ。
この贖罪というテーマが実写版ではすっぽり抜け落ちていてそこが大いに不満。
薫が死なないにしても答を見つける、もしくは答を口にする。
これくらいはしてほしかった。(るろうにしている間に答を見つけていたという解釈にしろ)
原作では薫の死に様が実に美しく描かれているだけ(そのコマはいまだに目に焼き付いてる)に残念。
以下、各キャラクターの描き方などで思うことをつらつらと書いていく。
緋村剣心
正直言って剣心の優しさが見えない。
弱いものを助ける。
自分が助けたい人を助ける。
それだけ。
原作の剣心は敵にも情けをかけるのだ。
だが、この映画の鯨波、乙羽、縁、に至るまでどことなく突き放しているようなそんな怜悧さがあった。
それもこれも最後の巴の墓参りで「縁は人を殺した罪を償わなくてはいけない。そうしなければ縁の中の巴は笑わない」まで言わせておきながらその後の「でも巴は優しいからきっと見守ってくれる」をカットしたところに全て現れてると思う。
雪代縁
間違いなく今回のMVP。
原作で語られている「深く深く沈んでいくダウナー系の敵キャラ」というのがよく表現されていた。
最後の死闘で感情を爆発させるところなど要所要所で姉への想いが見えて素晴らしかった。
この縁に泣いた。
アクションも縁らしい“しなやかな肉体”を使ったいかにも“大陸”っぽい動きで素晴らしい。
つけもつけたり、動きも動いたり。
第一作第二作ともに剣心がこの作品のアクションを引っ張ってきた感があったが、今作に限っては縁のアクションがかなり印象に残った。
特に序盤の列車での大立ち回り。
多くの警察官を相手にまるで揶揄うようなアクションが素晴らしかった。
加えて、東京焼き討ち。
原作では実行に移されなかった計画を実行させた事で、剣心1人の復讐の為に平然と多くの人々を殺す異常性が見えて原作よりも狂人のレベルが上がっていて上出来。
この縁の描き方が1番素晴らしかった。
巻町操
今回大満足のキャラクター。
原作でも戦闘シーンが少なく(四神との闘いでさえ出番がなかった)消化不良だったこのキャラクターが実写版で土屋太鳳という好演者を得て供養された。
東京焼き討ちでの蒼紫との共闘も原作ファンとしては胸躍るものだったし、後半の八つ目との戦いも大満足。
相楽左之助
今回のかわいそうなキャラクター筆頭。
前川道場には間に合わず、縁には徹底的にボコられ、最後の縁館突入では駆けつけるだけ駆けつけながら主要キャラとの闘い皆無。
もうすこし出番を与えてあげても良かったのでは?
剣心唯一の親友といった感じもなくて残念。
斎藤一
まずまず。
原作でのカッコ良さが第一作からずっと変わらず出ていて監督は斎藤一が一番好きなんだろうなぁとさえ思った。
特に今回も斎藤一が出てくる序盤の掴みが最高。
明神弥彦
原作では大活躍だった弥彦もこの映画では一つも活躍せず。
まぁこれはしょうがない。
子役にあそこまでのアクションは無理なのだから。
ただ、中途半端に弥彦が強くなりたい的な感情を描いていたのはあまりにもおざなりすぎないか?
話を進めるために必要だから触れた感が丸見え
前川宮内・署長
2人とも原作とは微妙に違うものの実写なりの署長と前川先生で素晴らしかったと思う。
縁の同志
正直言って浮いていた。
原作ではそこまで違和感なかった乙羽も番神も八つ目も浮きまくり。
ここは逆に忠実でなくてもよかったのでは。
乙羽の最期もなかなか消化不良ではあるし。
鯨波兵庫
彼が一番救われない。
死に場所を奪われたのみならず、この時代に生きる覚悟をする尺まで奪われたのだからいたたまれない。
せめてもう少し救いの手を差し伸べてほしかった。
蒼紫
今作でも不憫な役回りは変わらず。
操との共闘シーンは良かったもののその後重度の怪我をおい退場。
最後までその生死は明かされないという。
監督は蒼紫が本当に嫌いなのか?と思わざるを得ない改変だった。
演者の罪と役の罪は別だろう。
呉黒星
音尾さんの演技が素晴らしかった。
四神まで実写化されていたのは笑った。
宗次郎
これは驚いた。
まさかまた登場するとは。
前作の最後の闘いが消化不良だったからここで決着をつけさせるのかと思ったらしっかり剣心の味方で残念な気持ち半分。
ただ、この宗次郎との共闘は予想外で胸が熱くなった。
蒼紫・操ペアといい剣心・宗次郎ペアといい、原作ファンのツボを分かった共闘相手だなと思った。
刀狩の張
最早原作の張では無い。
この張は見た目から内面からキャラクター造形がイマイチだったかと。
後、違うのは巴の日記が出てくるタイミング。
だが、今回の脚色だとタイミングが違っていてもそこまで気にはならなかった。
【追記】
ラストの縁対剣心で剣心の逆刃刀の刃が剣心を苦しめる殺陣が一作目の実写版オリジナルの名台詞「その刃がやがてお前を苦しめる」という台詞を思い出して素晴らしい場面だった。
観賞後珍しくパンフレットを買ってどういう気持ちで監督が作り替えたのかを読んだ。
結果、薫の死をカットした理由も納得いくものでそこら辺は理解できた。(剣心の答をカットしたのはまだ解せないが)
正直人誅編をエンタメ作品として仕立てよう陰鬱なものにはしたくないというのは納得できないものではあった・・が一作目・二作目と重ねてきた実写版るろ剣の特色はエンタメ性にあったのかなぁと思ったり。
とにかくbeginningはしっとりと重厚にゆっくりと描かれそうでbeginning公開が待ち遠しい。
【追記】※以下はbeginningのネタバレも含まれます
beginningを見た後にfinalを見てみた。
この2作を続けて見るとまた新たなことに気づかされる。
それは剣心の罪を償う答に関することだ。
原作での剣心の答は「剣と心を賭してこの闘いの人生を完遂する」ことであった。
この闘いの人生を完遂するということはbeginningの終盤巴と暮らした住処に火を放ち出て行った時点で覚悟していたのではないだろうか。
そんなふうに思えるbeginningの演技であった。
だからこそ改めて明言する必要はないと監督は思ったのかもしれない。
しかし、明言してほしかったと僕は今でも思っている。
思ってはいるがこの作品の贖罪というテーマにどんな答を出していたのかを感じれて良かった。
やはり、2作続けて見るべき。
あと、公開順は明らかに逆な気もする
アクションだけじゃない、友情、強い信念
過去作dvdを所有し、再上映も何回も足を運ぶほどほど大好きです
これは映画館でみなきゃもったいない映画No. 1
アクションがいいからみる、それだけの理由では本当にもったいない映画です
笑えるところもありますよ!笑
愛する人を傷つける悲しみ、愛する人の愛する人を傷つける悲しみ
剣心の強い信念
この2つが焦点だと思います。
剣心の強い信念が確実に人に伝わり、人を動かし、再び生き返させている、そう感じました。
剣心は人生の先輩ですね。
本当に集大成なんだなと、とても悲しくなりました。
私の中でるろうに剣心ほど好きになれる映画はきっと現れないでしょう。
本当に大好きです
ここからはネタバレです。
まずは蒼紫様…
神谷道場の"人を生かす剣"を見つめるシーンにまずほろり…
あれ今思い返すと蒼紫様戦ってはいるけど、一言二言しか発してない…??
それもまた、言葉に出さないけど心の中で過去の過ち、平和を望んでいるのだろう
伊勢谷さん本当にもったいない…
(横顔の鼻立ちがばちくそにかっこいい…)
宗次郎の登場には鳥肌が立ちました
何をやってくれるんだと…と思ったら…
最期編では自分の頭をたたきつけるほど痛い想い、奥に潜む悲しみを剣心に見抜かれた
それから同じるろうにとして現れ、敵ではなく剣心と共に戦う
そのシーンと最後に剣心に向けた言葉に涙が止まりませんでした。剣心の強い信念が伝わっているんだと。
宗次郎の目つきが変わっているように見えました。前作の殺気にあふれ、何を考えているのか分からない目つきから、過去に囚われず未来へ進んでいるような、それに気づき穏やかになったような。
剣心と薫の最後のお墓のシーン
剣心がかけた言葉が
ありがとう、すまない、そしてさようなら
もうここでも涙でした
過去の自分の苦しみから全て逃げることはできないが、逃げるのではなくそれを受け止めながらも、未来へ進んでいく
という意味のさよならではないかな。
剣心とその周りの人たちに平和が訪れますように…
アクションは言うまでもなくかっこいいし、最高です
前作と全く衰えない姿に脱帽です
目が追いつかない
あとは気になる点をいくつか…
弥彦の顔がすごい可愛くなった!笑笑笑笑
お目目クリンクリン!って感じ!
もっと強くなれよ!!
蒼紫様はどこにいったの!!!死んでないよね!
操ちゃんめちゃくちゃ強い!!笑
縁が神谷道場に運んできた遺体は10本刀の人だよね??
レビューで、ただのチャンバラごっこだった、かっこよくなかった
って言っている人は佐藤健に嫉妬しているんだろう!
以上です!
きっと映画館で5回以上は見るだろうからまたどんどん書いていこうかなと!
周りにるろうに剣心好きがいればいいのに……
隣の女子大生がぺちゃくちゃひそひそと話してて、もうぶちぎれそうでした〜笑
全171件中、141~160件目を表示