るろうに剣心 最終章 The Finalのレビュー・感想・評価
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エンドロールの豪華さ。
特にるろ剣や佐藤健に思い入れもなく、これまでの映画も一本もちゃんと観たことはなかったが、趣味のエキストラでちょっと参加したので確認の意味でわざわざ劇場へ。
原作はジャンプ連載時にパラパラ読んでた程度の理解度で、映画作品は武井咲がヒロイン役、くらいの知識。
以下感想。
え、こんな人でてたの?みたいにキャストは豪華。
たぶん過去作制作当時はなんとか予算内でキャスティングできたんであろう人達もガンガン出世してるからそう感じるのか。
昔はよく友情出演とかクレジットされてたけど、最近はダサいのかあんまりそういう表現見なくなった気が。
ていうか、わりと最後の方まで真剣佑は山田裕貴、蒼井優を奈緒と思って観ていた⤵︎
漫画原作が無ければ
漫画原作が無ければ、シリーズ通してめちゃくちゃ面白い映画だと思います。アクションシーンも日本映画にしては、ハリウッドに引けを取らないと思います。ただ、漫画原作ファンとしては、うーむ、て感じですね。ファンタジーな世界観を入れたくなかった監督か脚本の人の気持ちも分かりますが、出来れば入れて欲しかった。。。漫画読まないで、映画から観た人は星5だと思います。
雪代姉弟が予想以上に良い!
誰が何と言おうと最高の作品でした。
今作の撮影が決まってから楽しみすぎて、待ちに待って、期待のハードル上がりすぎて、大丈夫か…と自分で心配になってましたが、
全く期待を裏切らない作品でした。
こんな場面、前にもあったよな(笑)っていうシーンを幾つか織り込み、往年のファンも大満足の出来映えとなっております。
低評価のレビュー見て疑心暗鬼になってる方は迷わず観に行ってください。
10年も経てば役者も年を取りますが、
新たなメンバーである雪代縁と巴が、心配してたことを後悔するくらい最高に適役でした。
もう絶対号泣確定の『The Biginning』も楽しみにしてます。
見入った!魅了された!
るろうに剣心は私全部見てないんです。
でも今回友達に誘われて観に行くことに…。
原作を少しかじってる程度で観に行った事が、唯一の残念な部分。
太鳳ちゃんはアクションの演技凄いね。
とってもカッコ良かった!
いつ見てもカッコイイのは斎藤一役の江口洋介さんですね。終始カッコ良かった!
縁役の真剣佑は作り込んだ肉体美に感動した☆
もちろん縁の空気感も良かった。
次のBiginnig迄にちゃんと今までのるろうに剣心観て勉強してから観に行こうと決めました!
4DXいらなかった
夫が原作のファンで気合を入れて4DXにしたら、いいところで、水かけられたり、椅子から落ちそうになったり、後ろから蹴られたり‼️
お金払って気が散ってしまう始末。宇宙旅行ならいいかもしれないけど。失敗だった。
健君と真剣佑君の戦いの場面は、スピードといい複雑な動きといい、確かに凄かった。これ以上のアクションシーンは難しいかなと思うくらい。
原作を知らない私としては、なんか観た後に何も残らなかった。アニメだし、フィクションだし、好きな人はきっと満足する作品なんだと思う。
十字傷の謎…そして縁
久しぶりの大作に、ワクワクしながら映画館に向かった。その期待に十分応えてくれる、日本映画界に足りなかった、スリル満点のアクション映画が誕生した。レビューを見ると、酷評している人も一部居るが、自分は文句なしに、誰もが楽しめるエンター・テイメント作品に仕上がっていると思った。
アニメやコミックの実写版でよくある、駄目だしの裏切り作品ではなく、本当に楽しめて、140分があっという間に過ぎていった。6月に『The Beginning』も公開されるものの、シリーズとしては、これで完結してしまうのは惜しまれる。
本作の素晴らしさは、まずは、スビート感ある殺陣にある。綿密に練られた殺陣の動きの中、ワイヤーアクションも駆使し、迫力ある戦闘シーンを、次から次へとこれでもかと繰り出してくれた。これは、CGに頼っているハリウッド・アクションとは、一線を画した魅力である。佐藤健も、真新田剣佑にしても、本当に鬼気迫るアクションを、体を張って頑張っていたと思う。まあ、剣心一人に対して、100人近い敵を叩きのめすシーンは、流石にやり過ぎと感じ、リアルさには欠けたが、それを叩きのめすシーンは、スカッとすることは間違いない!
映像という点では、『動』のアクションから、一転『静』のシーンでは、日本の四季を彩る、美しい自然を背景にした落ち着いた色彩に包まれる。それはまるで、東山魁夷の日本画を観るような静けさと寂の世界観を醸し出し、こればかりは、ハリウッドも真似できない日本の映像美であると感じた。
そして、今回のテーマ剣心の十字傷の謎を知る、雪代縁との因縁は、剣心の抜刀斎時代の過去に遡り、今まで語られてこなかった恋愛ドラマが、涙を誘う。この部分で、単なるアクション映画としてではなく、悲恋の過去に纏わるヒューマン・ドラマとしても、面白さを増している。
また、これまでの懐かしいシーンや敵役、「えッ」と思う出演者も登場し、これまでのフィナーレに相応しい内容となっている。そして、過去を断ち切った剣心の穏やかな日々を、願わずにはいられないラストシーンへと結びついた。
非道い
公開3日目に鑑賞
一応、原作ファンとしては「え、人誅編終わり?」
原作の全てをやれとは言えないが、期待をしてた割にはストーリが雑と言うかさ…
何で宗次郎が出てきたりとか、あんだけ騒がれてた青紫(伊勢谷 友介氏)も砲撃から住民庇って即退場。台詞もほとんど無し(カットされたのなら仕方ないけど)
映画1作目から観てはいたけど、腑に落ちないとこが沢山ある。特に今回は。
アクションに力を入れるのは結構だが、それでストーリーを疎かにされるのは、たまったものじゃない。
後もう1作、どうなるかわからないが、過去3作よりも、ひでーな。
モンハン並か?
京都大火に匹敵する最高傑作!
原作リアルタイム読破済み。忘れかけてる部分ありますので、別物感覚で比較しません。アクションが素晴らしい。世界レベルの剣さばきと打撃を組み合わせた見せ方でした。いい映画なので欲張り言えば、佐之助が中ボス倒してほしかった、碧紫もラストで操と連携して中ボス倒してほしかった、宗一郎はやっぱり一対一が映える、斎藤の牙突もうちょっと見せてほしかった、です。次作はストーリー多めの感動作を期待、アクションも入れつつ幕末の暗い空気感を見せてほしいですね。
アクションお腹いっぱい
チャンバラ活劇としては良くできてる。
テンポ・編集・アクション・絵作り・演出などとても良い。
でも映画として面白くない。
脚本が下手。
出演者ががなり立てる格闘シーンが、ひたすら2時間続くので飽きる。
アクションだけでない物語としての魅力が足りない。
るろうに剣心初心者ですが…
私は今までのるろうに剣心
一回もちゃんと終始見切ったことのない初心者でしたが
なんとなくシリーズ感も掴め、
最後は感動することができました!
初心者の方でもシリーズを見返そうと
興味をそそられる作品なので
是非見てみてください!
そして私と一緒にファンになりましょう!
最高傑作❗️
シリーズ全て観てます。細かいところにこれまでのシーンを折り込み、アクションも最高だし、何よりそれぞれの人物の感情がきちんと描かれています。音響や映像、セリフ全てに感動です。サプライズ感もあり何度でも観たい作品です。
ずっと釘付け。
前作はみておらず今作からみました。
とにかくアクションすごかった。
スピードが他の作品の2倍に感じました。
剣心はずっと動いている感じ。走る場面も超全速力。
アクション全てスタントは無理なわけで、しっかり対応されてる役者さん達が素晴らしくて、大尊敬でした。
最初から中弛みなく、ずっと面白くみれました。ずっと釘付けです。
今さらながら、何故シリーズみてなかったのかと思いました。また感じ方も違ったのかなと。
次作も楽しみです。
結構長尺なのでトイレは事前に済ませることをオススメします。
主題歌はワンオクさん、日本人なんだけれど、時代劇に英語歌はやっぱりシビれます。
カッコよかった。
アクションに尽きる!
実写映画の完結編としては「カイジ ファイナルゲーム」同様に登場人物が多く、ストーリーが散漫になっている印象でした。
※刀狩の張、蒼紫のシーンあたりは?でした。
その点で「ちはやふる-結び-」はこれ以上ない纏まり方だと再認識した次第です。
ただし、アクションは見応え充分です!
映画館の大スクリーンでこそ観るべき価値があります。
特に剣心と縁の対決シーンは息をもつかせません。
真剣佑扮する雪代縁の再現度・狂気具合がハマっております。血管が浮き出ている筋肉に魅入ってしまいました笑
「The Beginning」も楽しみにしております。
The原作コンパクト映画
原作読了した者としては、本当にコンパクトにして製作したなというのが第一印象です。この印象は個人的にはがっかりの方ですが、あと一種のサプライズ人事?もありましたが、正直必要ないかなと思ってしまいました。まっ2部作目に期待ですかね。でも新田真剣佑の縁の役作りには感服しました!原作同様に上腕の筋骨隆々は特に素晴らしい!
しかし折角一年延期して公開したというのに、再び緊急事態宣言とは残念ですが、アクションシーンは本当に見応えありです!
熱い気持ちは理解しますが
アクションの殺陣は文句なしで見応えはありましたが、人間ドラマは微妙でした。
1番ちめいてきやのは、個人的な復讐にしては周りの犠牲が多すぎ。
あの時代に刀を持っていたのか?も疑問でした。
最終章のFinalとBeginningは別の話
いよいよ最終章です。
ちなみに、最終章はFinalとBeginningがありますが、この2つは関連はありますが、別の話のようです。前作の京都大火と伝説の最後のように続きの話では無いので、最終章の2作品を連続で見る必要はありません。気にしないで、Finalを見てください。
そして、前の三部作は観なくても十分楽しめます。とにかく殺陣だけでも見る価値がある。でも、やっぱり過去作とリンクしたり、過去作のキャラが出てきたりするので、是非3作観てからの鑑賞をオススメします。Netflixか、Amazonプライムで100円で観られますので。
期待度MAX。あんまり期待しすぎるとがっかりするかも、、と思いつつ、ここ数日過去作見直したので、やっぱり期待度MAXです。
その期待を上回る鳥肌映画でした。
このシリーズはとにかく殺陣がかっこいい。これに比べると他の映画の殺陣は遅すぎる。もちろんワイヤーとかVFXとか早送りとか使っているとはいえ、スピードと迫力、カッコ良さで言えば世界に誇れると思います。そして和装で日本刀、忍者まで出てくるので、「テンタメ」映画として世界に誇れる日本映画です。
古道や雪のシーンなど絵がとてもキレイ。
このシリーズは音楽も素晴らしい。
壮大で記憶に残る。
「龍馬伝」っぽいけど。
監督も音楽が同じだからしょうがないか、、。
るろうに剣心=ONE OK ROCK
というのも貫かれて良い。
今作は、真剣佑が加わり更にパワーアップしています。真剣佑は普通にアクション凄いので、さらにエフェクトかかって凄いかっこいい。嗚咽シーンも良かった。 土屋太鳳はこの映画のシリーズでアクションシーンにビックリしてしりましたが、その土屋太鳳を久しぶりに大暴れ。
いろいろあった伊勢谷友介もかっこいい!空気感は独特で半端ない。またスクリーンで見られることを待ってます。
ただ、過去の三部作はストーリーが少し単純です。正義対悪のようにとてもシンプル。少年マンガのままというところがありました。
今作はストーリーもとても良かった。大人も感動出来ると思います。そして最後はどうなるのか、、
刀傷はそういうことだったのか!
あのシーンがここに効くとは、、とまさかの展開でした。
あの後ろ姿の女性のシーンが出てくる度に、誰だろうと思っていたのが、納得です。
そして、あのキャラが出てきて鳥肌。そにキャラとああなるとは、、、刮目です。
そして最後の戦闘シーンの凄いこと。
唯一の不満は、江口洋介のあの構え、2度目のためが短すぎたことぐらいかな?
今までみた日本のアクション映画では群を抜いてかっこいいです。
大画面で見るべし、出来ればIMAXで!
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