劇場公開日 2021年4月23日

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るろうに剣心 最終章 The Finalのレビュー・感想・評価

全375件中、261~280件目を表示

3.5The Biginingに期待

2021年4月26日
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鑑賞方法:映画館

原作はかなり前に読んでうろ覚えで前作全部BD購入済み。

前作ほどワクワクしなかったなあ…。キャラの見せ場とストーリー詰め込みすぎた感じがします…あとアクション多くてちょっと疲れました。

気になった点
・蒼紫の扱いが微妙すぎる
・左之助活躍なさすぎる
・佐藤健が目を細めすぎる笑
・最後だからといってキャラ多すぎる

良かった店
・縁良かった肉体作りすごい
・縁との戦闘シーンかっこよかった

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nukozawa

4.0アクション映画としては最高だと思う

2021年4月26日
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鑑賞方法:映画館

原作は読んでないので、映画だけを観た感想です。
1,2作目がとても面白く、極上のエンターテインメントだと思いました。3作目はスケールは大きいものの、見せ場作りに走った感じで構成のバランスが悪く、2作目ほどは感動しませんでした。でも2作目は週1で、3作目も3回観ましたよ。

今作はアクションが更にカッコ良くなっています。闘いの場面も、倉庫や洋館はあえて過去作を思い出すような舞台にしたのか懐かしいし、アクションがグレードアップしてると感じました。
佐藤健さんはスピード感が衰えるどころか却って進化したように見えたし、動きが相変わらず美しい。他の方ももちろん素晴らしいです。
新田真剣佑さんは若いのにスピードだけじゃなく重厚感があって(若い人って軽快に動ける反面ダンスみたいに見えがちなのに)、ボスにふさわしい存在感でした。
だからアクション目的で観れば大満足じゃないでしょうか。

では物語の方ですが・・・
過去作でしばしば剣心の胸中に登場した泣き崩れる女性の正体がいよいよ判明しました。剣心が自身の思いにどう向き合い、ケリをつけるのかが見どころですね。
女性の名は巴、有村架純さんが演じています。観る前は、有村さんは健康的なイメージなので、もっとはかなげな女優の方が良いんじゃないかと思ってましたが、さすが女優、たおやかな女性になっていました。

ただ、観ながら、今回どうしてThe Final→The Beginningの順にしたんだろうと思いました。縁の動機を説明する必要もあるから途中で何度も巴のシーンを入れる事になり、綺麗なシーンではあるけれど尺が取られてもったいないです。それに、The Beginningの内容が大体掴めたから観なくてもいいや、と思う人がいるかもしれません。(私は観ますよ)
だから、The Beginning→The Finalにして内容も無駄な所を削ってもっと縁や剣心の仲間たちのことを丁寧に描いて欲しかったです。その方がオールスターズも盛り上がりそうな気がするんだけど。
次回作で私の素人考えが覆されればうれしいです。

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2回目、鑑賞しました。2回目でも動きの速さに目が追いつかないです。倉庫や洋館内、屋根の上、過去作と同じようなシチュエーションでの闘いは、今回の方がアクションも映像も迫力が増しているという自信なのかなと思います。
それから、この作品は衣装やヘアメイク、小物類のこだわりも見どころですね。巴が綺麗。薫の道中着(着物のコート)がツイード地なんですが、着物も洋服生地に見えるものがあります。あえてそうしたと思うんですが、明治時代には服地で着物を作るのが流行ったのかなあ。

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ゆり。

4.0たっ、たっ、たっ

2021年4月26日
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殺陣、刀さばき、アクションが見応えのある作品でした。
側面の壁を走る場面がありましたが、
ワイヤーを使った動きが、見事でした。
剣心の頬にある十字傷が消えない理由、
人間の哀しみの感情を感じました。
剣心の敵となる、縁役の新田真剣佑さんが、姉を殺害されて、敵討ちする役柄を
好演していました。
愛する人を失う悲しさが表現されていました。

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美紅

3.5やっぱり剣心すてき♡

2021年4月26日
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佐藤健は剣心演ると最高だなあ。色気が・・。十字傷にまつわる過去を聞いて、なぜか薫になった気分で落ち込んだけど(笑)、家族のような仲間の支えにシリーズの成熟を感じた。自分がいるから人が死ぬという苦しみで、今流行りのあの漫画が思い浮かんだけど、それでも生きたいと思う原動力ってごくささやかな日常の中にあるんだなと思った。アクションはさすがのかっこよさだけど、セリフもとてもよかった。The Beginningも楽しみ。

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lumos97

3.0太鳳ちゃん?

2021年4月26日
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ヒットシリーズ、最終章。登場人物やたら多いし、有村架純はめっちゃ可愛いし。アクションシーンは1人対50人ぐらいの対決シーンがあってそれでも余裕で勝ったりするので頭がクラクラする。いくら原作が漫画とは言えあんなに町を破壊して、何人亡くなっているんだ?太鳳ちゃんのアタシ頑張ってますアクションも堪らない😬敵役はマッドマックス風だわ佐藤健はアップが多いわ土砂降りの中、佇むカットは女性ファンの為か?いや、お腹一杯になりました✨

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sanojapan

3.0力作なのは分かるのだが

2021年4月26日
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実写るろ剣は、総じてアクションに力を入れ過ぎてキャラの心情描写やストーリーの説明が弱く、展開が原作通りでないにも関わらず原作読んでないと話が分かりにくい、という奇妙な難点があるのですが、今回も残念ながらその悪癖は変わらずでした。

まして今回は、beginningで描かれるであろう剣心の過去をほとんど触りしか描いてないので、なおのこと話が分かりにくいです。

いや、分からないことはないのですが、やはり原作を知っている身からすると、もっと分かりやすく出来るだろうという…

で、力が入ってるアクションの方も、毎回似たような組み立てなのでさすがに新鮮味が感じられません。すごいのは確かなんですが、いいかげん飽きがきてるのは否めない…

操が御庭番衆らしい活躍をしてくれたとか、真剣佑の雰囲気や肉体は素晴らしいとか、色々嬉しい点もあるのですが、プラスマイナスで考えるとスコアはこの辺りかなぁと。

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克晴

3.010 アクションは素晴らしい

2021年4月26日
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鑑賞方法:映画館

原作も読んでいたし、前回も映画を観ましたが、色々

カットされていたし、恵が、人形との入れ替わり、

殺されるシーンは、入れてほしかったかな?

次回作への、回想シーンがあんなにいれるなら、

逆に放映しても良かったかも

アクションシーンは、素晴らしい作品でした。

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ボナパルト

5.0美しい

2021年4月26日
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鑑賞方法:映画館

皆さんビジュアルも美しくアクションも素晴らしかったです
原作は読んでいません
土屋太鳳ちゃん演じる操の芋っぽい見た目から繰り出される、澄んだ瞳を持ったままひたむきに時には挑発的に敵をなぎ倒していくという演技と素晴らしいアクションに魅了され自然に涙が溢れました

哀愁しんでれらでは闇に落ちていく医者の奥様を見事に演じきってきたので、これまた正反対の役をやり切っているなと感心しました

もちろん男性陣の演技やアクションにも惚れ惚れし目が離せず集中して見れました

るろうに剣心は
あと1回で終わってしまいます
次回作もとても楽しみにしていますが終わってしまう寂しさもあります
こんな日本最高峰のアクション映画をまた作って下さいと願わずにいられませんでした

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ガブリエル

3.0アクションは面白いが動機が弱すぎる

2021年4月26日
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鑑賞方法:映画館

 主演の佐藤健がかつて言っていたように、本作品はアクションを楽しむ映画だと思う。実際にその通りで、剣劇にガトリングガンや迫撃砲を取り入れたアイデアも面白かった。しかしアクションは戦いがあってこそで、戦いのないアクションはただのショーになってしまう。では戦いをどこから持ってくるか。本作品はそこに苦労したフシがある。

 人間の怒りの源は被害者意識である。身体を傷つけられたり、大事なものを奪われたりすると、人は怒りを感じる。加害者の理由が理不尽で身勝手なものであれば尚更だ。加害者に悪意があれば、被害者は怒りが膨張して殺意さえ覚えるだろう。しかし逆に加害者に悪意がなくて偶然の事故だったり、不可抗力だったりしたことが判れば、怒りは急激に勢いが衰える。ときには怒りが消滅することもある。
 時が怒りを鎮めることもよくある。理不尽な被害に遭っても、何十年も過ぎてしまえば、怒りは薄れてしまう。世の中は理不尽なことで溢れているということを悟るのだ。賢い人は世の理不尽を上手に避けながら生きていく。自分は世渡りが下手だったか、運が悪かった。そう思うのである。
 学校で自分のことを虐めた先輩がいて、もし20年ぶりに再会したとしても、そいつのことを殴りたいと思う人はあまりいないだろう。戦うなら20年前に戦うべきだった。登山靴で登校して、虐められそうになったらとにかく登山靴で蹴って蹴って蹴りまくり、相手を再起不能にするとか、夜中にそいつの家に火をつけるとか、対抗手段はあったはずだ。戦わなかった自分が情けない。今更そいつを殴っても、情けなかった自分を救える訳じゃない。

 という訳で新田真剣佑が演じる縁の怒りの根拠があまりにも弱すぎることがわかる。つまり、たとえ大事な人を奪われても、その後相手に悪意がなく不可抗力であったことがわかり、その上歳月を経ている場合には、怒りは希薄になりその後霧散してしまう。本作品の縁の怒りの継続は不自然で無理矢理だとしか思えない。「シリーズ最強の敵・縁」と公式サイトにあっても白けるだけだ。
 無理な設定をするよりも、縁が子供の頃から悪意の塊であり、成長して悪のカリスマとなって虐殺と略奪の集団を組織し、その組織が巨大化してついには東京を襲撃するくらいの壮大な戦いにしてしまえば、縁の暴れぶりももっと容赦のない残虐なものになったであろうし、剣心のアクションをもっと自然に楽しめた気がする。
 とは言え、無理な設定の縁を演じきった新田真剣佑はとても見事であった。普段からハリウッド俳優みたいに身体を鍛えているのだろう。血管の浮き出た二の腕が恐ろしく強そうだった。対して佐藤健は少し細すぎる。剣術にパワーは不要だという説もあるが、それは違うと思う。高校のときに何度も優勝している剣道部員がいたが、彼はプロレスラーみたいにゴツくて、体育大会の100m走や走り高跳びはぶっちぎりで優勝していた。佐藤健も着物の肩のあたりが盛り上がる程度に鍛えていれば、新田真剣佑に対抗できそうな印象を持てたと思う。

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耶馬英彦

0.5おもしろくない、物足りない

2021年4月26日
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前回よりも、全然、おもしろくないです。
雑で酷かった。

この続編は、いらなかった。

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桜井桜井

4.5最強シリーズを心置きなく堪能するでござる!

2021年4月26日
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鑑賞方法:映画館

めっちゃめちゃ楽しみに待ってました!大好きなシリーズです。とにかく素直に面白かったし、みんなかっこよかった!あっと言う間に終わってしまった。

ストーリーは悲しみを抱え剣心への復讐に命を賭す雪代縁との対決が描かれる。これまでのシリーズも観ておいた方がより楽しめること間違いなし。

そしてるろ剣と言えば驚異的なスピード感と佐藤健を筆頭におなじみのメンバーが魅せる圧倒的なアクションシーンが最大の見所。今回も凄かった!凄い以外の表現が浮かばないくらい。佐之助役の青木さんが以前骨の1本くらい覚悟して撮影に挑んでるって言ってて、どれだけ過酷な現場なのかを想像するだけで泣きそうにる。だからこそあれだけ見応えのある殺陣やアクションが生まれるんですね。
新田真剣佑もバッキバキに仕上がってたし、パワーアップした土屋太鳳にも大注目!

「全員、完結」ってコピーがインパクトがあって面白いしめっちゃ説得力あるなって思ってて、そこもしっかりと効いてました。ちょっと尺が足りなかったか、あれ?あの人どうなった?みたいなのも少々ありますが、そこは次に回収してくれると信じてます。

今回は全編がThe Final、後編がThe Beginning。物語は「終わり」から「始まり」へ。時間軸の異なる2つのストーリーがどう繋がってシリーズの終点へと辿り着くのか。サプライズなキャスティングにも期待して今から楽しみに待ちます!

~ここからは話が脱線します🙇~

よし!早速2回目行こうと思った矢先、大阪に出された緊急事態宣言によりシネコン、ミニシアター共に映画館は再び休館となりました。どうか感染対策の優等生である劇場に1日も早く明かりが灯りますように。そして公開を控えている新作が(延期になってもいいので)劇場鑑賞できますように。
今は自分にできる限りの対策に努め、映画館に足を運ぶ日を心待にしながらその日まで過ごして行きます。

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はるたろう

3.5殺陣の迫力すごい!!

2021年4月25日
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あの殺陣をスクリーンで観るだけでも価値があります!!
実写でここまでカッコいいアクションシーンを見してくれるのは純粋に感動です!!

ちなみに原作とは結構違うから、そこに期待しない方が良いです。

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🎥

4.0スタイリッシュ剣戟大盛

2021年4月25日
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興奮

成功した漫画の実写映画としてその名をほしいままにするるろうに剣心の最終章。メインキャラクターの再現度とそつがないストーリー改変、そして何よりこれまでとは違う近代的なアクションを交えたスタイリッシュ剣戟が人気の秘訣だろう。
今回登場するのは原作最後の敵である雪代縁。ビジュアルはもちろん、鍛え上げられた肉体に狂気と憎しみに満ちたキャラクター性まで完全に再現されていた。そしてその体から繰り出されるアクションもやはりすごい。冒頭数分で暴れに暴れる縁に感嘆し、虜になった人も多いのではないだろうか。

ただ今回、ストーリーの方はなんとも評価しがたい。特に原作読者にとっては。というのは、縁と剣心の因縁を紡ぐ過去編(あるいは追憶編)がちょっと物足りないからだ。過去編があるにはあるのだが、原作ほどがっつり尺をとらず、剣心や薫たちの推測でのみ成り立っているので、なんとなく人誅に説得力がない。
また、薫はただ誘拐されるだけで、剣心の精神をへし折った例の衝撃的なシーンもない。だからなのか、映画では剣心の精神は常に前向きで終始縁を憐れんでいる。やはり、剣心の絶望と回復はあった方が締まりが出てよかったと思う。そこをやると外法を出したり剣心のドラマをやったり、非常に長い尺をとるのだろうけれど。
他にも物議を醸すストーリー改変はある。六人の同志たちをオリキャラにしたり、左之助や青紫がボロボロにやられたままだったり、人気のあのキャラと共闘させたり…。るろ剣の大ファンには不満が残るかもしれない。

だがアクション映画を観に来た人には大満足の出来だろう。冒頭の縁の大暴れに始まり、明治の街並みをふんだんに爆破・破壊する人誅、果てには雑魚キャラ大勢を刀一本で吹き飛ばす新時代剣戟まである。かっこいいチャンバラだけではなく大味なアクションまで楽しんで、満足して劇場を後にすることができるだろう。
そんな映画を望む人にはオススメ。

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サブレ

3.0大友監督はアクションだけじゃない!女優を美しく撮る手腕で佐藤健の剣心を極上に美しく映し出す!

2021年4月25日
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興奮

萌える

原作の映画化って思って観てしまうと色々納得がいかない映画です。
あくまでも大友啓史監督の「るろうに剣心の続編」って感覚で観ましょう。
そうするとコレはコレで話のつじつまも合ってるし、成長のない弥彦やうるさいだけの左之助もここではそういうキャラなのだ、と納得できます。

原作と比較してもとりわけ良かったのは真剣佑演じる雪代縁でしょう。圧倒的な存在感は前作の志々雄真実(藤原竜也)と張れるほどです。
縁の悲しさ・苦しさ・怒りを見事に体現できていました!まだ22歳(撮影時)なのにスゴイです。佐藤健が22歳の頃はあそこまでの表現力無かったように思うし。
身体能力の高さといい、日本のアクションをこれからハリウッドに伝えてって欲しいです。
ホントまつ毛長いよね〜〜。

アクションシーンの素晴らしさは皆さん絶賛されているので置いといて、もう一つ付け加えて讃えたいのが、大友監督の女優を美しく撮る手腕。ファンが何を観たいのか、心得てるなぁといつも思います。
今回は女優ではなく女優並みに美しい緋村剣心のオフショット的な場面場面がスチール写真みたいな光の当てかた・色の合わせかたで有村架純より美しいと思っちゃいました。左頬の十字傷に右手をあてる剣心へのゆっくりとしたカメラワーク。巴と剣心が一夜を過ごしたあとの艶かしい引きのショット。ファンじゃなくても惚れ惚れ♡です。

ちょっと残念なのは雪代巴の配役を聞いたときに「なんかイメージ違う!」と思ったのですが、役者さんってちゃんと役に寄せてくるから動く巴さんを見たら納得がいくかなーって期待してた、、、だけど、やっぱり駄目でした。『The Beginning』は架純ちゃんがメインになってくるんでしょうし、大好きな追憶編のイメージが大きく壊されなければ良いが、と今から心配です。

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いも煮

3.5静なるアクション

2021年4月25日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

とうとう見ることが出来た「るろうに剣心 最終章The Final」。過去3作を見た上での鑑賞です。ちな原作は未読。
評価は前作の★0.2下なのでちょっと期待値は落として、でも映画館でのるろうに剣心なので期待はしている。

映画館でみるるろ剣は素晴らしい。
ド派手なアクションが身体中に染み渡り、鳥肌立ちまくりだった。ただ、これで終わり?と思ってしまった。不甲斐ない。

平穏な日々を送っていた緋村剣心(佐藤健)ら。食事を終えた後歩いていると、何者かが緋村が食事をしていたお店が何者かによって攻撃されてしまう。その正体は緋村剣心が自身の手で斬殺した緋村巴(有村架純)の弟、雪代縁(新田真剣佑)だった。

前半のスタートダッシュが物凄い。
初っ端からアクセル全開でテンション爆アゲ。
江口洋介の登場は毎度毎度興奮するし、いきなりの戦闘シーンは不意をつかれた感じで思わず「うぉっ」と言ってしまった。

毎度の如くだが、アクションが素晴らしい。
いつにも増してスピード感があり、今回は壁や屋根を走ったりするので何倍もカッコよくなっている。新田真剣佑のアクションは流石だし、3つの闘いを交互に見せていく編集は見応えあって楽しかった。

前作から今作制作までおよそ5年ほど経っているため、佐藤健の緋村剣心が、地に足着いた感じがして声の張りや逆刃刀の扱いがこれまたカッコよくなっている。そして一番良かったのは青木崇高演じる佐之助。個人的にあまり好きでは無いキャラクターだったが、今回は前作以上に大活躍。どんなことがあっても立ち上がる姿に感動しそうになった。あんた、どんだけ仲間想いなんだよ...。

ただ、中盤の中だるみが残念。
これ今回のTheFinalに入れる必要あったのか?と思った。既に前情報としてbeginningでは緋村剣心の過去を描いているということを知っていたので、何故このシーンを今作に持ってきたのが意味わからなかった。これじゃあ、beginning楽しみぃ!!ってならないよ。見たいと思える伏線や繋がりの一つや二つは欲しいのによ

そして、緋村剣心・佐之助は良さが爆発しているものの、他の土屋太鳳、江口洋介、武井咲、伊勢谷友介、そして新田真剣佑などのキャラクターの良さがなっていない。伝説の最期編を同じ日に見たせいか、その描きが足りなさ過ぎて驚いた。各々の熱い思い、大切にしているモットーのようなものがすごく雑で深みがない。特に弥彦の扱いは酷かった。「自分だけ弱いのは嫌だ」っての聞いてました?伏線回収されるのかと思いきやされないまま。2人をよろしくってなんでだよ!

正直言いますと、4つの中では一番残念でした。
映画館で見たので迫力はあったものの、ストーリーとしては適当すぎる。わざわざbeginningで緋村剣心の過去を振り返らずに、今回のTheFinalの内容を二部作にして欲しかった。どう考えても尺足らずでしょうに

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サプライズ

5.0志々雄真実編以外に好きな話!

2021年4月25日
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正直、雪代縁の話が実写化されるとは思っていなかった。
るろうに剣心の話の中でも志々雄真実編についで好きな話で、TVシリーズではやらずOVAでしかやらなかったから、実写化されたのは凄く嬉しい!
OVA版とは話も登場人物も少し違うけど、OVA版を上手くまとめて実写化してくれたので、とても良かったと思う。
次のBeginingでは雪代巴との話になるので、るろ剣心の実写版の締めくくりとして、6月が楽しみです。

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シゲオヤジ

3.0今までのアドバンテージでなんとか。。。

2021年4月25日
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殺陣シーンまで退屈で寝ないようにするの大変でしたが、殺陣シーンは工夫もあってテンポも良くて、さすがです!!
しかしなぜだろう?FINALなのに敵が最弱って。。これがいちばん拍子抜けでした。
6月4日ので挽回して欲しい!もしそれもいまいちなら、せっかく前作まで面白かったんだからFINALとか関係ないから遠慮しないで次作って欲しいです。

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Reo13

4.5オールスターズ

2021年4月25日
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アクション素晴らしい
10年経ったのにみんなほとんど変わってなくて感動。
土屋太鳳ちゃんに関しては
私が太鳳ちゃんを初めて見たのがこのるろうにで、
誰この芋くさいコと思ったものですが、
最近はとても綺麗になられて、
なのにまたあの芋くささを出してくれてて
感動。女優さん‼︎
ただ伊勢谷友介演じる蒼紫が簡単に死んでしまって。まあそこは仕方ないのかな。
操と共に戦っていればもっと盛り上がったのに。
あと宗次郎が出て来た時は鳥肌立った。
宗次郎、好きなキャラクターなので。
そしてこの展開が「不殺」の意味なのかと感心。あくまでも性善説に基づくものだけど。
ファイナルという事でオールスターズ
大満足でした。
余計な事だけど、ヘアメイク気になるのは私だけかな?海外ドラマではびっくりするくらいカツラって分からないのに…

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花

3.5初めてみました

2021年4月25日
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鑑賞方法:映画館

興奮

漫画も映画も見た事無かったので、ちょっと不安でしたが、初めてでも充分楽しめました。殺陣は必見ですね。アクション素晴らしかったです!

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Yoshi K

5.0待たされても観る価値は十分過ぎるでござる

2021年4月25日
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鑑賞方法:映画館

興奮

萌える

シリーズ最終章に相応しい壮絶な戦闘シーン。ダイナミックな演出はこのシリーズの醍醐味です。
皆の心情も丁寧に描かれていて冗長な感じは一切感じないのはキャラクターの存在感のなせる技。

懐かしさと新鮮味が混在するのですぐに記憶が想起されるのでしょう!

ビギニングも楽しみです。

是非映画館で🎦

以下、ネタばれ気味です。
好きなラストシーンでした。

剣心は何て?
ありがとう、すまぬ、さようなら。
完結ですね。
差し伸べられた手を握って
薫殿、お幸せに!

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タイガー力石