「アクションのスピード感」るろうに剣心 最終章 The Final マイタケさんの映画レビュー(感想・評価)
アクションのスピード感
最終章ということで楽しみにしていました、冒頭からの怒涛のアクションシーン、
あらゆるタイプのアクションが展開します。でも今回のアクションは剣心対複数人のシーンが多く、ちょっと物足りないけど、クライマックスの剣心対縁のアクロバティックなアクションシーンはとても綺麗でした。
ひとつ難点なのが、夜間や暗がりでのシーンがあり、細かいところがわかりにくいシーンがあるので、もう少し明るいところで戦ってくれるいいのに。
それにしても、俳優さん自らあのアクションシーンをこなしているというのが、単純に凄い
意外と凄かったのが土屋太鳳さん、中々やるじゃんて思いました。
余談ですが、時代が明治ということで、「鬼滅の刃」も同時代なので実写とか無理かなぁ?
るろうに剣心がこれだけの出来なので。
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