劇場公開日 2021年2月26日

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あのこは貴族のレビュー・感想・評価

全239件中、61~80件目を表示

3.5みんなの憧れで作られていく、幻の東京

2022年1月10日
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鑑賞方法:DVD/BD
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shimo

4.0身に染みる一本

2022年1月6日
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鑑賞方法:VOD

内部生、外部生のあの感じ 身に染みるなぁ
知らない世界を覗き見る面白さもシンプルにあり、水原希子がかけるあの言葉 人生最高なときもどん底なときもあるけど、それを話せる人が一人いるだけでも十分だと思う にふっと救われる感覚があった

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UNDO08

4.0貴族でも庶民でも人間である

2021年12月26日
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鑑賞方法:VOD

貴族の生活ってどんな感じだろうって、一種の金持ちYouTuberの生活を覗き見したい様な気持ちを抱き鑑賞。
全然違った… そんな豪遊シーンは無し。
たしかに階級が違う感は伝わる描写は満載だが、そこにいる人物と自分に壁がある印象を受けない。居るよなこういう人。あるよねこういう場面。
とても感情移入しやすい人物の描き方。

どちらかといえば水原希子側に属している方が圧倒的に多いはずなのに、ここまで支持を集めるんだから凄い映画だなと思う。

なぜなら主役は貴族側だから。
金持ちの描き方でここまで親近感や共感を得れる映画は無かったなぁ。

ニケツしてるチャリに向かって手を振る門脇麦の顔が忘れられない。

良い日も悪い日も平等に訪れる。
いい作品だった。

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しゅーた

3.5静かな空気感の中にある境界

2021年12月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

「あのこは貴族」
どのこからどのこを見て、どこに引かれた境界線であるのか。明確な説明はされないが、映像と演技で引かれている境界線を感じさせる妙。
大きな出来事や山場があるわけではないですが、引き込まれ、最後まで引っ張られました。

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Misty

3.5女性の境遇を繊細に上品に逞しく描く

2021年12月3日
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2021年劇場(配信)鑑賞51本目 秀作 66点

ずっと気になっていた作品。

わたくしが女性ではないのでより深く共感できなかったり、些細なジャンルの問題で個人的には特別評価が高くはないですが、本当は全然もっと評価高いです。

これは恋愛映画ではなく人間ドラマで、わたくしが一番好きな生きづらい立場の人間がもがく人間ドラマなのですが、なんか少しだけハマらなかった。

主要キャラクター4人それぞれとても良かった、特に門脇麦でチワワちゃんくらいしか彼女の作品も見てこなかったし、その作品が聞き手に回るあまりキャラクターが出ずらい役なので、裏腹に今作で印象がガラッと変わった。

まず声がこんなに可愛らしい人で、表情や所作よりももっと内側から出ているような上品さを持った人だとは。

高良健吾は最初から最後までイメージを崩さない役でそれをちゃんと演じていて良かったし、水原希子が今作においていい味を出していると思った。

周りがいいとこ育ちなとこもあって、それ故一層普通さが顕著に垣間見れて今作の評価に大きく影響したと思う。

高良健吾が門脇麦の婚約者とわかってから、潔く関係を切った点や擦れてきたんだけど、本質というか根っこがちゃんとあって、普通という正義を忘れずに備わっていた彼女のキャラクターとても良かったです。

是非。

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サスペンス西島

5.0意外性のある結末

2021年11月27日
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住む世界が誓うけど、最高の日もあれば憂鬱な日もある。

ないものねだりだけど、誰もが頑張っているんだなと思った。

最後、華子と水原希子ちゃんが東京タワーを見た帰り、幸一郎と話し合って、お互いのいい方向性に人生を進めていく、その中で離婚したけど、お互いに頑張って行く姿をみて、いい出逢いをする。

ドラマや映画の世界で、実際はそんな思いきれないし、そんな出会いがあるとは限らない。
あくまで映画の世界だなと思った。
他人事で感動した。

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ぽん

0.5睡眠導入にはぴったり

2021年11月15日
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鑑賞方法:VOD

原作未読なので何とも言えないが、終始単調で超スローペースな。ハラハラドキドキもドロドロ展開も何もなく、眠れないときに見ると自然に眠くなり睡眠導入にはぴったり!
スマホゲーしながら何とか横目で最後まで見たけど、主人公の上級国民は終始ウジウジちゃんで結局何がしたいのかさっぱりわからなく、共感も何もできない。よく映画化したもんだなと逆に褒めたいレベル。

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僕のすい臓を食べて

0.5冒頭のタクシー運転手の描き方は職業差別である

2021年11月9日
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悲しい

日本で女性映画を作りたい。
志は立派です。
ただステレオタイプはいけません。
おそらくは無関心だからこんな描き方になったのでしょう。
冒頭タクシー運転手が女性に嫌味を言う。その不可解さ。全部が"あえて"の発言に見えてしまう。言いたいことありきというか。映画である必然性がないんですよね。思想書でもブログでもTwitterでもできそうなことを映画でやろうとしている。
タクシー運転手ならこういうこと言うよね、をあるあるとして使ってしまう浅ましさ。
この点を指摘しないのは、それがあなたの生きる世界でそれが当たり前とされているからです。
この映画を絶賛する、ということはこの日本という国で当たり前とされている価値観に取り込まれていると考えた方がいいと思います。
男性に対する偏見も酷いです。
男性を悪く描けば女性が持ち上げられるわけではありません。
女性を称賛する映画は素晴らしいと思います。
ただこの映画に出てくる女性には主体性が感じられません。
ただただ男性の気色悪さを強調します。
これでは説得力が皆無です。
皆思想性が現代的、"ちょうどいい"と思ってそうに思う。それではダメなのだ。
価値観を破壊しなければ傑作にはならない。
きっと冒頭のタクシー運転手のシーンも、女子高生が手を振るシーンも、自転車で街を走るシーンも脚本がよくて物語の中で意味をもち明確に機能すれば素晴らしいシーンになったのかも。脚本を重視する私のようなタイプの映画好きはイライラすると思う。

全体的に女性を無理して称賛しようとして男性を下げたところ女性も一緒に下がってしまったように見えた。とにかくがっかりした。観てて元気がなくなった。いかにも"日本的な"女性映画なのだ。すべてが枠の中で、村社会的でそれぞれの集団が分断されている。そうではないものを私は観たい。このような社会は現実でも嫌でも直面する。改めて映画の中で確認する蓋然性を見出せない。中立的な立場を強調するが、言い換えれば日和見主義者である。何も変化しない。嘘でも良いから変化して欲しいですよね。現実は変化しないのだから。
これを絶賛されてるのを見るのもうんざりなのだ。だから社会は、良くならないんだよな、とひとりごちてしまう。悲しい現実の反映。

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hatakeyamad

3.5違う階層同じ東京

2021年11月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

映画の中の台詞で言うと、
全く交じり合う事のない世界の話だけど、
違う階層でも階層ごとに息苦しさがあって、
金持ちは金持ちでまたしんどい生活なのだなと
妙に近く感じた。

門脇麦さんの演技が素晴らしかったと思う、
世間を知らない箱入り娘を体現してて、
とてもか弱く心配になるほどだった。

対称となる水原希子さんもまた素晴らしく、
力強くとても美しい女性だった。

バラエティーなどで観る彼女に少し苦手意識があったけど、
良い演技で可愛らしく見えて女優さんって、
色んな顔があるんだなと感心しました。

苦手だったはずなのに水原希子さんと僕もニケツしてぇと
思ってるほどでした。

関係のない話と一蹴してしまいそうな題材だけど、
章が区切られてて、
彼女たち2人のキャラと生い立ち環境を見せて、
2人が出会い、お互いの道を行き、結末に向かう、
起承転結がはっきりしてて見やすかった。

楽になりたいがために、すぐ金持ちの子に生まれてたらなぁ
と弱音を吐くけど、これを見てたら今が1番気楽で良いやと
思えました。

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奥嶋ひろまさ

3.0貴族感は無いし、貧富の差も微妙❓‼️いい感じの女性の友情‼️❓

2021年10月31日
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金持ちの演出で高い鞄ですが家の家電製品や家具がチープです。
みんな性格の良い女の子たちの交流がほのぼのとして爽やかです。
私は山下リオが一番好き。
石橋静河も良いです、楽器が手についてないけど。
門脇麦は何故か貧乏くさい感じ、素朴で世馴れないような雰囲気だけど。
水原希子はホステスがよく似合う。
何も無いけど、楽しい映画です。

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アサシン5

貴族の中の貴族

2021年10月4日
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鑑賞方法:映画館

 代々医院を営む裕福な家庭の華子の人生の選択を、秋篠宮家の眞子内親王の生きざまと重ねてしまうのは私だけだろうか。ただし、華子の場合、眞子内親王のように日本のトップクラスの家柄から「降嫁」することとは逆に、自分の家柄よりもハイクラスに属する男性との結婚により、ますます自身の人生への疑問が深まっていくのであるが。
 彼女が美紀の部屋を訪れた時に、この部屋のものはすべて美紀さんのものなのだというセリフが頭に残った。自分の稼いだ金で借りた部屋、買った生活雑貨。これらに囲まれた美紀の生活こそ、自分自身の人生を生きている者の生活なのだと嘆息している華子は強い決心をする。
 きっと眞子内親王も同じような思いでこれまでの人生を歩んできたのではないだろうか。すべてが税によって賄われる人生。それはまぎれもなく特権であり、その裏返しに義務も伴ってくる。そのことを窮屈に思われたのか、物足りなく思われたのか、それは我々が知る由もない。ただ、学生時代に出会った、決して恵まれた家庭に生まれたとは言えない同級生が進もうとするその先に、希望の光を見出し、その人生を共に歩もうとされたのだろう。
 誹謗中傷、無理解、批判は言うに及ばず、罵詈雑言、人格否定など、ひとかどの報道機関ですらそこへ加わる異常なバッシングに耐え、志を貫かれた内親王殿下(このようにお呼びすることもあとわずかであるが)を私は心から尊敬する。
 実家の経済的な支援などほとんどない小室圭氏が、アメリカ留学の資金を工面し、大学を卒業、現地の法律事務所への就職も内定するということも、なみの日本人男性にはなかなか実現できることではない。全国民に注視されるプレッシャーの中で目的を達成した彼も、すごい青年ではないか。
 眞子さまのご両親にはぜひお嬢さんのことを誇りに思って頂きたい。いや、内心そのように思われているのではなかろうか、あっぱれよくやった、と。ただ、お立場上、表に出せないだけなのではなかろうか。
 本日、まさに我が国の正真正銘の貴族たる秋篠宮家の眞子内親王の結婚が正式に発表された。日本の社会に何の未練もなく米国へ行ってしまわれるのかも知れないが、このように思う市井の存在があることもぜひ知っておいてもらいたいものだ。
 映画の話に戻ろう。
 独身にもどり、イベントの仕事をする華子が、元夫の孤独をいちばん理解しているということがよく伝わってくるラストだった。彼女は階段の下から元夫を見上げている。しかし、門脇麦の演技は、この人物が、見上げている相手を羨んだり、尊敬したりはしておらず、温かく労わるように見つめていることをしっかりと観客に伝えている。
 俳優と演技指導者に喝さい。

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佐分 利信

4.0想像を超えて面白かったです😊

2021年8月22日
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鑑賞方法:映画館

「上流階級」と、まあまあの「お家柄」と、その他一般の世界が微妙に混じり合いながら話しが進んでいきます。

たぶん殆どの方は「その他一般」に属しているのだと思いますが、映画の冒頭は見事に「上流階級」と「まあまあのお家柄」の日常を突き付けてきます!

キャストが最高で、役者陣が上手でした!
「上流階級」に高良健吾、まあまあの「お家柄」に門脇麦、「その他一般」に水原希子なのですが、各々がまぁ見事に演じています。そして、門脇麦には石橋静香、水原希子には山下リオという、素晴らしい友人(シスターフッド!)が存在してくれていることが、何とも映画に良い味付けをしてくれています。

そして「上流階級」の高良健吾演じる、慶應幼稚舎→東大大学院→弁護士という絵にかいたようなスーパーエリートですが、「上流階級」の「ムラ」ならではの何とも言えない背負った苦しみがあり考えさせられました。

僕がお気に入りだったのは、水原希子と山下リオの関係性。地方出身者が東京で生き抜くための、なんとも逞しいサバイバーとして描かれていますが、地方出身者にもそれなりの「ムラ」があり、それはそれで背負っているものがあります。

そして「あのこ」を演じた門脇麦の前半と後半の演技。素晴らしかったです。人によっては金持ち描写に不快感があるかもしれませんが、結構おすすめの作品でした。

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まさ

3.5東京は分断する

2021年8月1日
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鑑賞方法:映画館

そして彼の地の慶應も分断する。
そんな分断を儚くも認める21世紀の都市の群像。

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なべたく

3.0女性二人が出逢った化学反応

2021年6月30日
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鑑賞方法:映画館

「生まれも育ちも暮らす環境も全く異なる女性二人が出逢うと、どんな反応が起きるのか?」、そんな思いで鑑賞。「門脇麦:榛原華子」と「水原希子:時岡美紀」はホンマに好対照、異なる二人の化学反応は好結果でした。
岨手監督は、「華子と美紀の関係はある種のシスターフッドとも言えますが、ポイントは2人が決して“親友”にはならないところです。(パンフレット【監督インタビュー】より)」、“親友”にならなかった事が良かったのかも?

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浪花のしんちゃん

4.0あのお爺ちゃん恐ろしかった。。。

2021年6月19日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

怖い

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Naokisky2

4.0すごかった

2021年5月27日
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吉泉知彦

4.0静かな良作。

2021年5月24日
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ゆめ

4.0東京

2021年5月23日
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どこの階級、階層にもそれなりに悩みはあるという単純な話ではないようで、でもそんな単純なストーリー。
面白くない理由を探せと言われても特に思い浮かばないんだけど、いや、というか面白かったんだけど、岨手監督はグッド・ストライプスのときもそうだったけど絶妙に僕の好みじゃないんだと思う。
主演の二人、キャストをそっくり入れ替えてもまた別の雰囲気で成立すると思う。

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ヨッシー

3.0ガールズ映画?と思っての食わず嫌いはもったいない

2021年5月15日
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原作者山内マリコさんはトークイベントで”インターネットは自分と同等または見下ろす文化”といったニュアンスの発言をしていたそうだ。
決して自分より上の階層にはアクセスできず、その実態はわからない。
貴族の生活を覗き見する好奇心もあって映画館に足を運んだ。

なるほど、現代の貴族はこういう生活をしていて、こういうプレッシャーがあるのかと。
ただ、そんなこと以上に群像劇として心地よい余韻の残る映画だった。
水原希子さんはモデルの印象ばかりだったが、門脇麦さんに負けない俳優として存在感があった。
雨男という独白で単なるイヤな奴でなく描かれる高良健吾さんも何か丁度いい。
果たしてラストシーンでの天気はどうだったか。

オヤジからしてみるとポスタービジュアルで損をしてしまっていないか心配になる。
ガールズ映画だと思っての食わず嫌いであればもったいない。
前を向いて歩いて行こうと思わせてくれる映画だった。

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naomayu

3.0麦ちゃんは貴族顔

2021年4月29日
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鑑賞方法:映画館

単純

女優さんはやっぱり凄いですね。
何にでもなっちゃいます。
ラストのシーンからすると、別れても好きなんだね〜、再婚しちゃう?
皆さんのレビューは高かったようですが、自分には入らなかった。
目線の違いかな?

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Kama