スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼のレビュー・感想・評価
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前作よりオチが弱いのはチョット............
スマホを落としただけなのにの続編
この作品は、事件ものでよくある問題がたくさん出てきた
1.無能警察->ネットワーク犯罪を取締るトップが、セキュリティに関する知識の不足
重犯罪者の監視がざる
犯罪者に犯人の特定をさせ、あとは結果まち
2.無能ヒロイン->とにかくめんどくさい(命が狙われる危険性のあるのに犯人特定に協力して、
「私を守って」と彼氏に投げる)
彼氏であっても人のプライバシーに入りすぎ
セキュリティ会社務めなのに、フリーWiFiを疑いもせずに使う
3.意味がわからないシーン->シリアス場面に唐突な笑いの要素を追加する(なぜか全裸芸で有名
な方がなんの前触れもなく出てくる,しかも全然笑えない)
4.全然小物な真犯人->前回よりも真犯人の正体に意外性がない
以上不満点
良い点
殺人鬼を演じた方の演技力が凄かった
続編希望
マジで?
原作と映像の間に
よくある話だが原作が好きすぎると映像化された時、違和感を感じる時がある。例を挙げるのは申し訳ない。その映画に感動したした人もいるのだ。しかし・.・・
私が原作を偏愛する映画。例えばこういう映画だ。猫の映画だ。飼い主がある事情で猫が飼えなくなった。新たな飼い主を探して日本中を旅する。タイトルは言わないが正直、うーん・・・
違うなーと思ってしまった。泣いたけどね。何回も何回も読んでいるので自分の頭の中で映画を作っているのです。とりあえず最後は北海道に行ってよ。色々あるけど・・・
「スマホを落としただけなのに」の前作は勿論観ているが原作はさらにずっと前に読んでいた。ライトノベルのような感じだった。まさかの映画化かと思ったよ。
原作に忠実でした。でも犯人は知ってるんだよね〜画面を指差して、この人が犯人だよって言っちゃおうかな。言わないけどね。万死に値するよ。映画館では声をだしてはいけません。
さて大して面白くもない枕が終わりました。すみません。
簡単にストーリーを紹介します。
殺人鬼の浦野(成田凌)が捕まって、一年後浦野が遺体を遺棄していた同じ山中で女性の遺体が発見されました。犯人は浦野なのか?しかし決定的に違う点が有ります。浦野が殺害した女性は黒髪ロングストレート。発見された遺体は茶髪ショートなのです。さらに男性の遺体も!
刑事加賀美(千葉雄大)は仕方なく殺人鬼浦野の監獄に向かいます。
このシーンって「羊たちの沈黙」だよね。分かるよ。浦野はエアパソコンをしていた。どんだけパソコン馬鹿なんだ。そしてエレキギターがギャーンと鳴り響く。ジミヘンか❓
ディストーション(歪み系のエフェクター)マックスかよ❗️色々暗示しています。
さてストーリー紹介はここまでです。今回は趣向を変えて登場人物にツッコミを入れていきたいと思います。文句ではなく愛情ですから。
まずアルピー(アルコ&ピース)の平子だ。浦野を見張る刑事役だがクズ過ぎる。クズのマックスレベル。
夜露に濡れる 森を抜けて来たクズ❗️
それはアルピーじゃない。アルフィーだよ❗️
次にアキラ100%だ。ほぼ裸のシーンがある。パンツ一丁だ。
いやまだ厚着だよ!あんたの正装はお盆のみだよ❗️
ずんの飯尾。売れすぎだろ!しょっちゅうあんた見てるよ!良かったけど・・・
相方のやすの身になれ❗️
やすなんて誰も知らないよ!さらに失礼だって❗️
元半グレ根岸こと音尾琢真。朝ドラ「なつぞら」の時はいい奴だったのにダークサイドに落ちやがって・・・お前は・・・
荷物をまとめて北海道に帰れ‼️
主人公加賀谷役の千葉雄大。あんた可愛いにも程があるよ。えっ?!30歳なの?公式ライバルが寺田心くん?!刑事には見えないよ!
コドモ警察か‼️いい加減大人になれよ❗️いや大人だって!
加賀屋の彼女役の白石麻衣。あんたは顔立ちが綺麗過ぎてツッコミどころが無いよ‼️
とりあえず土下座して謝るよ❗️生きていてすみません。
最後に成田凌です。前作の殺人鬼。今回は監獄から【M】の正体を探ります。
前作では切れた時のあの表情。目を剥いたあの表情。狂気に満ちたあの表情。最強にして最狂。
あの顔は私の脳裏に深く刻み込まれました。本作では果たして見る事が出来るのでしょうか?
物語の後半、来そうです。そして来たー❗️
私は思わず画面に向かって声を上げました。
よっ❗️成田屋❗️
歌舞伎かよ!いい迷惑だよ!
映画が終わりました。若い観客なんか楽しそうだね。私も楽しんだよ。
おっと!席を立つ前にスマホを持っているかな。もう、一度確認しなきゃ。危ない。危ない。
まいやんの写真集買おうかな❗️
それではこのへんでドロン致します。
やっぱり落としたんですね…!
スマホを落としてよかったな
私にとって久しぶりの映画鑑賞となる作品でした。
前作を拝見しお気に入りの作品となっていました。
そして続きをやると聞いてから、しかもヒロインが大好きな乃木坂46から出ると聞いた時は見るしかないと思っていた作品
前回で出し切ってしまったネタの終わり感を感じました。
言ってしまえば何をみていたんだという感じです
前回の作品の謎を回収しているところはなるほどねってなりましたが、、
アナザーストーリーという感じでネトフリとかAmazonプライム限定公開でよかったのではという個人的な感想
スマホ回想でしか落としていないですし笑
しかも落としたからこそという物語
ですが役者さんが豪華なだけあってすごいそれっぽくなっているんです。
千葉くんと成田くんは生きてるなぁって感じで
明暗のシーンの付け方が上手な千葉くんは場展がすごく感じられて今はどういう感情で見ればいいのかっていうのを伝えてくれました
成田くんはいやぁこわいね
もうこの役のイメージしかないけど、それが似合っちゃうっていうかものにしてるのがすごい
1作目を上回る作品に仕上がった印象
千葉雄大が若すぎて
ストーリーはこんなんかなと思いました。2作目でパターン化してるかも。
そのなかでも成田凌の演技にはひきつけられました。やっぱり役者は演技でみせるなと思いました。
あまり感想はないけど、思ったのは千葉雄大の若さ。いい人だしかっこいいとは思うけど見た目が若くて。
白石さんと並ぶと、恋人同士というよりお姉さんと弟みたい。
いつか脱却するんだろうと思います。
***
あと、スマホは怖いですね。本当、落とせない。あれ、落とした人いるんでしょうね。
できる人は解析できちゃうのかな?
マイナンバーも割り当てられたし、恐ろし。
だれかが書いてたけどホント、レシートなんかも時々チェックしておかないと。どのレシートに何が書いてあるかもろくに知らないし。
年寄りはついていくのが精いっぱいです。
ツッコミ所前作比マシマシ
惜しかったです
ノロマ
ベタベタな演出にどんより。
ネタも脚本も面白く出来そうなんだけど…演出がトロくて萎える。トロいは語弊があるかもなんだけど、どおも説明台詞も説明カットも多くて、サスペンスを見てるはずなのに一向にドキドキしない。
この直前に「チャーリーズエンジェル」なんてものを観たからかもしれないが、まぁご丁寧な編集にぐったりしまくりだった。
日本映画の文法には則っているようには思え、良い所が無い代わりに悪い所もない。ただ古くさい、目新しさがない…つまりは進化も進歩もない。スリリングな話とは真逆のスローな印象だった。
千葉氏の顔芸もウンザリするし、成田氏のやりたい放題感だけが楽しかった。
時折挟まるサイバーウンチクもどうかと思う…あの下りを入れておくと助成金とかが使えたりするのだろうか?
ノホホンとした課長も気に入らない。
「この物語はフィクションです」
いや、勿論そうだろう。
演出も台詞も、その芝居でさえも現実世界を感じず…フィクションの使い所を再考した方がいいように思う。
白髪の平警官もどうかと思うけど、その白髪を目印に犯人を特定したのに、明らかに白髪じゃない警官の顔を確認して回るとか。
勝手についたPCを超警戒して近づくとか。
わざわざ拳銃で、車の窓ガラス割るとか…割るのは中を確認したから割ったんだろ?
車中の行為を中断する為に取った行為が、拳銃で窓ガラス割るって…フィクション全開。
他にもなんか色々あったけど、その度に溜息をつき日本映画の悪しき風習を憂う。
昔はきっとフィクションだとの注意書きが必要だったのだと思う。それほどまでに現実との差が少なかったのかもしれないし、その作品に没入してしまう程、社会や個人が単純だったのかもしれない…でも、最早この作品はそんな注意書きなど必要ないくらいに現実離れしてる。
その人物像も台詞も、状況も、その感情でさえ、ステレオタイプの集大成だった。
なんか小学生から老人まで理解できる作り方には正義もあるんだろうけれど、それが故に損なわれるモノには危機感を持った方が良いように思う…その天秤は難しいのだろうけども改革していってほしい。なんか色々ガッカリした。
うん、まあふつう
タイトルの通り、まあふつう
個人的には映画はお金を払ってみてるエンターテイメントなので普通=みて損したという感じです
ここから若干ネタバレかもしれません
浦野が人を愛せなくて嘆くシーンがありましたがそれに対してのアンサーがないような気がしました
最後の電話のシーンでぶっこむかとおもいましたがなかったし、三作目があってそこで、とかなら申し訳ありません。
ネット社会版『ユージュアル・サスペクツ』かな?
囚われの殺人鬼の華麗なる脱獄劇!
時系列のミスリード + 主犯格“M”のミスリード の語り口が巧い!
キャスト陣もわたし好みなごほうび映画!
なのになぜだろう?
前作同様、わたしにはいまいちハマりませんでした…
感性に引っかかりを生むような編集との相性が合わないのかな?
それとも、いまだにガラケーのわたしには
そもそも危機感が希薄なせいか、 迫真性を感じられないのかな?
意図したツッコミどころも含めて面白い作品だと思うんですよ?
なぜだろう? 理由が分からない 不思議…
それこそ『ユージュアル・サスペクツ』の最後のセリフみたいに
観終わった印象も「煙のようにフッと消えた…」
やるせなさ。。。
The Silence of the Lambs?
かなり羊たちの沈黙に寄せてた構成でしたが、
エンディングロールの後の映像まで。
そう来るんだろうなあと予想通りで。
原作がまさか羊たちの〜の真似はしてないですよね?
脚本でそうしたの?
あまりに同じ展開なんで、安っぽく感じました、、
アンソニーホプキンスの怪演には程遠いにしても、
成田さんの演技は迫真で良かったです。
特に自分の辛い育ちを同情を請うような嘆願シーンは悲痛で胸が痛みました。
サイコパスであれば、それも演技なのかもしれないけれど。
ヒロイン役の子は下手とは思いませんでしたが、
最後のシーンの大事な台詞が棒読みすぎて、
いや、なんで、あれでOKした?監督。
と疑問、、
真犯人をミスリードさせる演出は面白かったですが、
御都合主義な展開は多かったかなあ。
というか、主人公の千葉くんと犯人の成田さん以外の行動が荒唐無稽過ぎて、、
まあ、成田さんを楽しむ映画という事で納得しました。
前作の方がよかったかな…
浦野だけは期待通りでいい!!
自分と同類と考える刑事に対しては素直さも残しつつ、自分の欲望のために相手をつかう。浦野の用意周到さが頭の良い犯罪者という感じで良かったです。
ですが全体を通してみると大分期待してた分、がっかりでした。
Mに関して、拍子抜けしてしまったというか。あとから修復して繋ぎ合わせたような感じでスッキリしませんでした。
こんなに騒いでいたのにMの偽物だったってオチの弱さ。
あと個人的には女性として車の中でまいやんがレイプされかけそうになるのがかなり怖くて気持ち悪くて…
一緒に行った警察官の彼は、前作より面白かったと評価していました。
バディを組む話が出たり、最後に浦野が写真とられたり、また自作が出るんですかね?
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼
丁寧すぎる説明と演出 サービスシーンあり
いろんな事に対して説明が多すぎてストーリーが入ってこなかった。前作はこんなにつまらない作品じゃなかった気がした。
セキュリティとかにルビがふってあるし、メッセージアプリの画面で「新着メッセージはありません」なんて書く必要がない。何か言う→もう1人の驚いた顔みたいな、不自然なカット。回想もわざとらしい。
キャストやヒロインのサービスシーンから、売れるために作られた映画が前に出すぎていて、そうゆう意味ではおもしろかったのかもしれない。
ただキングヌーの曲は良かった。
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