オメガ バトル・エイリアン
2018年製作/81分/アメリカ
原題または英題:The Dawnseeker
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジャスティン・プライス
- 製作
- ディアンナ・グレイス・コンゴ
- クー
- リサ・メイ
- ジャスティン・プライス
- 脚本
- ジャスティン・プライス
- 音楽
- ジュリアン・ビーストン
-
フランチスカ・シシュラー
-
アレクサンダー・ケーン
-
ジェイソン・スキーン
-
レオナルド・ジャクソン
-
アレックス・ギアフリーダ
-
クー
2018年製作/81分/アメリカ
原題または英題:The Dawnseeker
フランチスカ・シシュラー
アレクサンダー・ケーン
ジェイソン・スキーン
レオナルド・ジャクソン
アレックス・ギアフリーダ
クー
タイトルからエイリアンSFだろうとは想像できるが出てくる怪物は鎧をまとった昆虫顔、字幕では陽喰者と出ていたが、なんのことやら、機関銃で撃たれても死なないのに女兵士に首をちょん切られて絶命、強いのか弱いのかさっぱりわからん。
設定は2245年、太陽活動が衰え、救うにはスターダストという鉱石が必要らしい、ボーリングの球程度の鉱石でどうやって核融合を復活させるのか理解不能。
物語は5人の傭兵がその鉱石を探しに宇宙に出発、こんな一大事に傭兵ってどういうこと、地球連合軍クラスでしょうに。
着いた惑星は地球もどき、現地の軍人と戦ったり、お尋ね者探しの一団と戦ったり、話が前に進みません、舞台も普通の森の中を彷徨うだけ。
40分を過ぎたころに怪物登場、どうも地球人が作った生物兵器を臭わすが真相不明。お尋ね者の女ザンはどう見ても中国人なのに主人公のフェニックスと姉妹のような会話、登場人物の設定があやふやで誰が敵やら味方やら気をもませるのが上手ではありますが、イライラします。
ジャスティン・プライス監督は前年にも「エイリアン ファイナルカウントダウン」という似たようなSFを撮っており、本作はその流れらしい、撮影監督のクーさんは前作、本作と謎の女ザン役で出演、プライス監督とは名コンビなのでしょう。
また、懲りずに続編を作るのでしょうがこんな犯罪級のダメSF、勘弁してください・・。
脚本がめちゃくちゃで、監督はもっとアホで、何がなんだか全編全く意味不明。
プレディターのパクリ宇宙人、強いのか弱いのか、さっぱり❓
宇宙服も単なる革つなぎ。
主人公の女の革つなぎはバイクレーサー用なのは笑た🤣
宇宙船のモニターがブラウン管なのも2018年の映画にして、チャンチャラ可笑しい。
2240年の話しやろ~‼️‼️
セリフも全員下手くそ。
どーだ参ったか~👎
と言わんばかりのチープ映画でした。
81分返せ~‼️
チャンチヤン😅