「小松菜奈すごい!あんなシーンまで(役者として尊敬)」さくら だるまんさんの映画レビュー(感想・評価)
小松菜奈すごい!あんなシーンまで(役者として尊敬)
前半はホッコリする家族の話で、ありきたりとも言えるかもしれない。ただ、3兄妹のキャラクターと役者の魅力で魅入ってしまった。
特に小松菜奈なは可愛い。制服と短パン、、、
後半は、3兄妹が子供から大人に成長する過程で、やはり誰でも体験したことがあるような思春期の体験で、少しずつ切ない話に変わってきます。何箇所かは涙が、、
予告をあまりみない私にとっては予想外の展開もありました。
そして小さな色々な行動がとても切ない。
また、犬がかわいい。そして、タイトル通り、「サクラ」がいることで、とても優しい話にもなっています。あのシーン(ネタバレしない)は「サクラ」を連れていき、、涙。
小松菜奈がこの映画も素晴らしい。
可愛らしさと無邪気さと小悪魔(考え方によっては悪魔)という多面性のあるキャラクターを演じています。シリアスなシーンでニヤニヤしてしまうって難しいですよね。
そして、あのシーンとあのシーン(ネタバレしない)もすごい、切ない、とても良かった。
特にあのシーンは、普通のラブシーンよりも難しいかと。よく仕事受けたな。プロ意識を尊敬。
そして、演出だろうからそのまま言うけど、可愛くてちょっとエロかった。思春期の危うさみたいなものがドキドキした。
音楽もピアノの曲が多くて好み。
エンディング曲はちょっとイメージと違ったけど。
唯一の不満は予告でしょう。「ハジメの死」ってネタバレしてる。途中、「あっ死んでしまう」「あれ死なない?いや死ぬはず」と変に考えてしまう。知らなかったらもっと泣けたかな。
全体的にとても好きな映画でした。
もともと好きだけど、小松菜奈がもっと好きになった。
コメントありがとうございます。
やっぱり同じことを感じる方ごがいて嬉しいです。
予告は動員数増やすためには必要なのですが、私のように見る事を決めている人にはいらないですよね。特に映画館で流れる予告には、配慮してもらえると嬉しいですね。
やっぱり、エンディング、ちょっと異質でしたよね。汗
すみません。途中で送信してしまいました。続きです。度合いが分かるシーンなので 有って良かったです。
それにしても、凄い女優さんですよね!
私も予告は失敗だと思いました。一の運命を知らない方が ショックも大きかったでしょうが、映画も大きくなったのに…と思いました。劇伴は良かったのに…エンディングはいただけなかったですね。
だるまんさん 共感ありがとうございます!m(__)m
だるまんさん 共感ありがとうございます!m(__)m
レビューにも書いたのですが、矢崎監督の舞台挨拶を観て来ました。もう 小松さんをベタ褒めしてましたよ!あのシーン…衝撃でしたよね。あれ(パステルカラーの封筒の中で…)は映画オリジナルだと言っていたような気がします。監督さんはあまり演出しないで小松さんに任せたのだけど、スタッフも驚くシーンになったと…あのシーンを蛇足だと言う意見もありましたが、私のように鈍い者には美貴の一に寄せる気持ちの度合いがわ