劇場公開日 2019年12月13日

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ぼくらの7日間戦争のレビュー・感想・評価

全86件中、21~40件目を表示

5.0今の堅物の大人には足りない、未来明るくなるかもね。

2020年4月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

お金がどうとか階級がどうとか、過去はこうだったとかで、理論的にしか動かない大人。
そして、結果こんな問題だらけで、つまらない日本になった。

そんな、世間を明るくする第一歩のような素晴らしい作品。

少年少女の感情や行動力に尊敬しました。

評価低い人は、ビジネス感が強い人なのかもしれない。物足りなかったかもしれない。

でも、今の若者の思いが詰まっている映画だと思いました。

これはもっと広がるべき。

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フェイト8@精神障がい持ちです。

3.0宮沢りえじゃんw

2020年3月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

難しい

幸せ

東京へ1週間後引っ越す綾の為に、せめて誕生日まで一緒にと思い出を込めて廃工場で暮らすことにした友人達。タイの子供(不法滞在者)も巻き込み大人達へ反抗を描く。

30年前は考えさせられるものがあった。
平和バカなりかけだった世の中だからこそ、
「この世界の片隅に」でのささいな大人への抵抗。

今の子供達にこの作品はどう写るだろうか?
ディフェンスタワーゲームに感じるだろうか?
シークレットベースの面白さは感じるだろうか?
理不尽な大人への抵抗を感じるだろうか?

私としては、弱くなった大人の姿が写った。
その大人のせいで、更に平和バカになった現代世界。
野次馬だらけのネット世界。

30年後の現代。悪くしたのは我々かも知れない。
社会に抵抗しきれなかった我々が。
システムに順応する事しか考えず。

本音をぶつける社会が欲しい。
若い人達にも力を貸して欲しい。
社会に囚われず冒険心溢れる若者に。

そう思わせてくれる作品です。
(大人目線として)

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巫女雷男

3.5ひと夏の淡くも切ない戦争

2020年3月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

興奮

宮沢りえさんの前作は未鑑賞。
というわけで、どういう流れなのかはわかりませんが、SNSなどだいぶ現代風にアレンジして…
いや、全く違う話だそうです。
やはり、昔の作品を現代風にすると少し話が薄くなりますが、1時間半と割と見やすくて良かったです。
これ以上長いとちょっとキツかったかも?
でも、7日間を無理に詰め込んだ感もありました。
思い立ってから実際に戦争?の部分が始まるまでがだいぶ省略してあり、演出も安っぽさが出ている感じがしました。
ただ、この話の見せ場である大人への対抗は、子どもらしくもとてもかっこよく爽快感溢れていて、実際に楽しめました。
そして、SNS。
こんな重い内容があるとは思ってもいなかったため、結構キツかった(精神的に)。
現代の社会風刺の効かせ方はわりかし良かったです。
もうこの際、千代野綾が自分から自分がいることや父親のことを発信してしまえばいいのにとも思いましたが、主人公の鈴原守が見事に皆がお互いをわかり合うことができ、最終決戦へ。
恋、友情、信頼、弾けるような青春の物語がキレイに描かれていたと思います。
舞台を北海道にして元々の炭鉱で立て篭もるという設定も良かったです。
全体的に話は単純で薄っぺらいので、あまり好きではない人も多いかもしれませんが、僕は割と好きな作品でした。
やっぱりもう少し長いほうが面白かったかな〜?

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唐揚げ

2.0パクリ感ある

2020年3月22日
PCから投稿

なんかあんまりヒットはしなそうな作品と感じた。

何を伝えたいのか、何にフォーカスしたかったのかがわからない。もう少しアニメーション、脚本含め感情描写が欲しかった。背景はよし。キャラデザもよし。

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asa89

4.5"あの頃"に忘れてきたもの

2020年1月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

単純

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ベルガモット

0.5絶対に見るな。時間の無駄。

2020年1月14日
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悲しい

単純

寝られる

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クソガブチパ

2.5ハッ?!て声出た

2020年1月12日
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の

4.0僕らの7日間戦争

2020年1月10日
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築地 歩波

4.0ザ・青春映画

2020年1月6日
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ある男の子が好きな女の子のために大規模な家出を計画するザ・青春映画。
物語についてではないけどSNSの使い方がマジで上手い!炎上や流出してしまった時がほんとリアル
自分の気持ちに正直になる、挑戦することの大事さを教えられるそんな映画

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サユ

5.0sano ibukiがとても良い

2020年1月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

sano ibukiくんが主題歌と聞いたので観に行ったのですが、映画の内容も割と良くて当たりでした。
期待せずに行ったからいい意味で裏切られた

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yuma

0.5本当に酷すぎる

2020年1月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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まーさん

2.0既視感だらけ

2019年12月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

書こうと思ったこと全部トップレビューの方に書かれていたので改めて書くことはあまりないのですが、付け加えるならばキャラクターデザインや序盤の演出や音楽やらが「君の名は。」にそっくり。主人公とヒロインも、キャラデ・声のどちらも瀧と三葉にしか見えない。主人公の男の子がマニアックなトーク全開なのは「サマーウォーズ」だし。
それでいて作画の品質はちょっといいTVアニメ程度なので劣化コピーにしか見えないし。「君の名は。」や「サマーウォーズ」の方がよっぽど「戦争」してるしなあ。アニメでないとできない演出もなかったし、実写で作った方が面白くなっていたのでは。
今日的なテーマを盛り込もうとした意欲は認めるけどトップレビューの方も言われているように完全に滑っている。◯◯展開に至っては何の伏線もない上に流行りの(=陳腐な)テーマだから、取ってつけたようにしか見えない。というかギャグなのかなと思いました。
それでも最後まで見れば面白いとは思ったが、いい映画を見たという感想にはならない。
トップレビューの方よりも点数高めなのは実写版見たのが昔すぎて内容忘れているからだと思います。

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uttiee56

3.0微妙…

2019年12月31日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

原作は読んだことないし、過去の作品も観てませんが、今作は今風にリメイクされており…。
なんだか…って感じ?
まあ、最後のひねりだけは良かったと思わなくはないけど、過去の作品を観ておらず、特に思い入れはなかったかなぁ…って感じ?
当然、再観はなし。

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kawauso

3.0テンポがいい!

2019年12月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

実写では出来ない、アニメだから出来る表現を上手く取り込んでいました。
始め観る予定は無かったのですが、テンポも良く、飽きが来なかったですね。
上手く作っているな・・と感じました。
脚本が良いのかな?
残念ながら、ヒットはしないと思いますが、観て損にはならない作品ですよ。

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はるっち

2.0おい高校生

2019年12月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

久しぶりに高校生が多い映画館。映画がいろいろな人に観られることは嬉しい。が。
食べ物持ち込んでもいいけど(ほんとはダメだけど)袋がうるさい、せめてはじまる前に袋が開けておこうね。歌舞伎揚でも食ってるのかな?その都度、小袋開けないで。
携帯なるのはしょうがない、けど、1度目でマナーモードにしてほしい。何度も鳴るのは我慢できない。
お喋りは論外だけど、特にいいシーンで騒ぐのはやましょうね。
大人からマナー学ぼうね。大人もイマイチか(笑)

映画の内容は、前半はイライラ。大人が完全悪に描かれています。大人目線で高校生に理解したり、高校生目線で大人を理解するような余地がない。高校生のマナーの悪さから、変なバイアスかかってイライラしました。
テンポだけいいけど、話やキャラが薄っぺらい。
簡単にSNS使ってバカだな。人死んだらどうするんだよ。とか。大人ももっと馬鹿だけど。

後半は、それぞれのキャラの内心や感情が爆発したり、大人もいい奴出てきたり。あと、あの曲と宮沢りえですね。
ようやく観られる映画になったけど。総合したらイマイチかも。
結論、高校生のいない所で観た方がよい。

あと、北村くんと芳根さんはいい。声優さんの方がいいと思うけど、この2人は気にならない。

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だるまん

2.5後始末はどうしたのか?

2019年12月29日
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昔版かと思ったら、現代版での映画化でした。現代らしく、スマホやSNSなどがテーマに含まれます。大人になるってなんだろう?上辺の関係だけでない、絆、友情。時代は変わっても不変のテーマかな。それにしても、大人の事情を悪く描きすぎて苦笑。
ご都合主義は嫌いでないけど、いくらなんでも後始末はどうなったのか気になって仕方ない。

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mz

3.0大人なんて自分のことしか考えてない!

2019年12月25日
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楽しい

単純

原作未読、前作未鑑賞。
ちょいと興味を持ちまして。行ってみることに。
正直、日本のアニメ映画ってのはどうも好きじゃなくて。しかし、有名な作品だからきっと面白いさ。

まぁ、なんというか。普通。可もなく不可もなく
物語に上がり下がりがない。

アニメ好きの人には申し訳ないが、
全体的にうーっすらとしたイマドキの日本アニメは好みじゃないが、このような絵はいいな。
心地が良いというか。

親の自分勝手な引越しに嫌気がさして7日間自分の誕生日まで家出をするという話。
この時点で自分勝手なのはどっちだよって気もするが、そこは空想世界なんで突っ込まずに。
悪いことしてるのに大人たちが悪い!って言われても。ね。なんか説得力ないな

ちょっとずつ仲間の真の姿が見え、
ありのままの自分をさらけ出すところは良かった。
友情って素晴らしいな。
そして、ネットの恐ろしさ。
たった一人の人間のことばでこんなにもあーだこーだ言うのか。腐ってるな、この世は

音楽と声が良き。その面では感情移入できるな

しかしこの子どもたちは結局、何をしたかったのだろうか。この言葉に尽きる。

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サプライズ

3.5今風な内容になったなー。

2019年12月23日
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鑑賞方法:映画館

これで良いのか悪いのか。現代事情になびきすぎて微妙ではあるが、まあ面白かったかな。青春の一途さは普遍なり。

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peanuts

2.0最終的には「作り手に疑問」

2019年12月23日
Androidアプリから投稿

数カ月前、懐かしさから30年前の実写劇場版を初めて観賞。
当時は宮沢りえの映画デビューということでかなり話題になっていたが、私はアイドルの映画デビューを殊更に騒ぎ立てるカドカワ戦略に馴染まなかったため観てはいなかった。
結果から言うと、いくら昔のアイドル映画とは言え、私がこれまで観て来た映画の中でも指折りのどーしょーもない作品だったという印象。それがどうやらアニメであらたに制作されるとの噂を聞いてしまうと、それはそれで気になってしまうもので、怖いもの見たさ・当たり屋根性で映画館へ。

まあ、30年前のアレに比べばそれなりに見どころはあると言えるかな…とは思うが、それにしても「こっちもしょーもないなあ」…と。

【少しネタバレ含みます】
地方格差・外国人労働者・労使問題・いじめ・SNS・LGBTQまで盛り込み、そういった社会や環境に振り回される子供たちが、自分たちの小さな自由や居場所を取り戻そうとする…といった作り手側の意気は買うが、そんな見出しだけ山程掲げた割りに、結局「自分にウソはつきたくない」というごく普通の括りで長々と繰り広げられる最後のカミングアウト合戦で決着を着けるお手軽さ。

主人公をはじめとして、どのキャラクター、どの行為、どの展開を見ても必然性に欠き、物語のために物語をなぞっていく感じ。

あと、結局このストーリーを大きな事件に展開させていくのはマレットの存在なのに、マレットについて割かれた演出・描写があまりにも少なく説明的過ぎて、厄介者にさえ見えてしまう。

そして「宮沢りえ」。
何か大きな役割を持っていそうで、結局出処としては「まごうこと無きチョイ役」。客寄せパンダもこれだけ堂々と「旧作品世代の客を集めまする」と登場されたらこちらもポカンとさせられる。
宮沢りえも、今や大女優なのに。

声優たちは頑張ってただけに、もう20 〜30分くらい足してでも、それぞれの動機や心の動きをドラマとしてしっかり描くべきではなかったのか。
お互い慰め合って気分一新仲直り。「明日からまた頑張ろう」って、あまりにもオチとしてしょーもない。

当たり屋のつもりで見に行ったクセに、その作品に文句を言うのはもちろん我ながら下品だとは思うんだけど、あえて30年前にも増して、より現実的な問題を取り上げた訳だし、その世代の観客に伝えたいメッセージとしてこの作品を作ったのであれば、一つの光明にはなるかも知れないが、やはり短絡的で楽観的すぎる気がする。

原作読んでないのにこんなこと言いたくないけど、前作と今作でどちらも「取り巻く環境」は比較的時間かけて説明するクセに、キャラクターの人間性の部分がちゃんと描かれていないってなると、やっぱり原作もそういう話なんだろうなって思っちゃう。

それはやっぱり原作フアンにとっても不幸な話だし。

あと、余談というか小さなコト(いや、印象としてはかなり大きいかな…)なんだけど、私がこの映画の作り手に決定的に共感できなかったのは、物語が「他人に言えず苦しんでいることからの解放」を着地点にしているクセに、ヒロインが父親の隠している事をバラして、それを最後に「一矢報いた」と象徴的に笑いのモチーフにしている事。
もちろん、何十年も前から世の中で普通に「アレ」はジョークのネタになってきたし、別に他の作品で用いられる分には私も気にもならない。
でも、少なくともこの作品において、彼らがコンプレックスや秘密をカミングアウトし、それをお互いが認め合うことをこそ「救済」であり「ゴール」であり「善きこと」として語るなら、父親の隠していた「アレ」も同質の隠しておきたかったコンプレックスではないのか。
特にこのヒロインに関して、彼女の抱える悩みやコンプレックス自体は(物語の起点ではあるものの)父親とは直接的に関係がなく、父が隠す「アレ」を世の中に対してバラすことと、親子関係の改善とは何の関係もない。
そして、明らかに登場人物たちの意図ではなく、演出する側の意図としてあの「晒し」は描かれている。
ただ単に、それを白日のもとに晒すことで恥をかかせて溜飲を下げるって、そういった視点自体が、この映画では「悪しきもの」として描かれていたのではないのか。
SNSに他人の過去や秘密を書き込んで嘲笑する人達と本質的には同じではないのか。

映画的な要素としてはもちろん小さなネタなんだけど、ああ、偉そうに、良さげに語るこの作り手も、結局そっち側でモノを考えてるんだな、と思わざるを得なかった訳で。

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キレンジャー

1.5デジタルタトゥーの怖さを啓蒙する映画〜中盤からのトンデモ展開

2019年12月22日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

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桃太郎A