「流される人生への反抗」ぼくらの7日間戦争 いんでおさんの映画レビュー(感想・評価)
流される人生への反抗
それを描きたかったのは分かったけど、それぞれのキャラクターの個性がブレブレだし、事件のあと、いつもの日常に帰った子供達はどうなるのか。
転校とかすればリセットできるだろうけど、夏休みが明けたら世間の目はただでは済まないよね。
モヤモヤばかりが残りました。
それとああいう感じのテーマソングを被せてくる新海誠ふうの演出はもうお腹いっぱいかな。
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舞人さんのコメント
2019年12月16日
よく分かります。
同じ様なテイストで歌はさんでおけば当たるだろ、みたいな。パクりの域でした。
やってて恥ずかしくないもんかね(_ _)
あと後日談もへったくれもねーオマケでしたね。
結局主人公はだれで、何がしたかったのか。俺にはわからなかった。