劇場公開日 2019年8月16日

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「ジルベール?w」永遠に僕のもの 茉恭(まゆき)さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ジルベール?w

2020年2月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

最初にこの作品の予告編で彼を観た時、ジルベール(※風と木の詩/竹宮惠子)かと思ったほど。
顔面偏差値も高いけど、それだけじゃない彼の持つ雰囲気が人を惹きつける。こりゃーとんでもないのが出てきたわと思いました。
そしてこの作品のタイトル「永遠に僕のもの」
邦題決めた人も私と同じ匂いがしますwww(実際のタイトルはEL ANGEL)
否が応でも心に「腐」を飼っている私がブルブル震えたのはさておき、
内容は大変シリアスなものでした。
実在するシリアルキラー、カルロス・エディアルド・ロブレド・プッチの逮捕されるまでの話。
実際の彼の供述なのか、脚本家のオリジナルなのかは不明ですが、
劇中、サクサク刺さるセリフがしょっぱなから続き、
ダークヒーローなのに観客が彼の顔以外にもうっとりしていく策略に、
私もまんまとハマりましたw

自分が悪いことをしているなんて思っていなかったカルリートス、
仲良くしてもらうために盗品をプレゼントするカルリートス、
私にも思い当たる節があります。
子供の頃のこの感覚、やばい奴が出来上がる予兆なのかもしれません。

「生きてるんだ、楽しまなきゃ」

この作品の中でもっとも物議を醸し出している事故のシーン、
私は納得のシーンでした。

茉恭(まゆき)