ポラロイドのレビュー・感想・評価
全11件を表示
色んな意味で映画館で観たかった。
当時上映劇場数も少なくタイミングが合わず見れなかった作品。やっと配信で鑑賞。
昔のポラロイドカメラを新感覚のカメラとして観ている高校生だが、ポラロイドカメラを知っているものからするとこの反応こそが新鮮だ。でも納得できる自分もいる。
暗闇のシーンが多くよく見えない。テレビで観て画面を明るくしたのは初めてである。やはり映画館で観たかった。
冒頭に出てきた女子二人は物語に大きく関わってくると思っていたがそうはならず。あのカメラと一緒に置かれていた写真が長く映っていて、あとから伏線となるのかと思っていたので少し残念だった。
しかし所々で思っていたこととは違う展開になり楽しめた。
しかし父親が悪だったのか、友人が悪だったのかは最後まで解らず…。真実が分かるようなシーンが一箇所でも有ったらより良かったと思う。
最後の倒し方を自分なりに、写真の中の黒い影をまた写真に撮ってみたら?死人を写真に撮ってみたら?などバカみたいは解決法を考えてみたが最後は納得の倒し方だった。
きちんと写っている自分の手も良き。
※誰が悪だったか問題、作中に真相が有るのか気になってる。見た色んな人の意見が聞きたいと思った。
結構好き
このところホラーばかり観ている。
暗い空間で背中を向けてはいけない。鉄則。
関連品を燃やすと人が燃える、というギミック?も割と多い。
得体の知れないものに追いかけられるホラーものではなく、一応原因があり、究明してなんとかしようとする。
そういうホラー映画は結構好きということに最近気づいた。
この作品も、ポラロイドカメラの怨霊?の由来を調べ、連鎖を止めようとする。
亡くなった3人はかわいそうだったな…特にバードにカメラをプレゼントした子。
カメラを結構あっさりもらっちゃうバード。ちゃんとお礼しようよ〜
カメラがオークションに出品されるまでが知りたかった。
ああいう骨董店で働いてみたい。(笑)
期待せずに観たけど、
結構面白かった。
驚かせ方は、昔ながらの突然の大きな音であったり、暗い所に潜む"なにか”であったり。
一方、使われるアイテムはポラロイドカメラで、殺された人物の後ろにあったはずの影が、次の標的の後ろに移動するなど、結構アイデアも面白い。
そして最後は自らが...
真っ二つにされた警官が、実は全く無実だったことがすぐにばれるのは、ちょっと興ざめ。
も少し謎解きに時間を使ってほしかった。
それでも全体的には高評価。
また放送があったら、前のめりになって観る。
ジョジョ〜 超ネタバレ要注意
吉良吉影の親父のスタンド能力そのままの幽霊‼️
攻略法も承太郎のやったこととそのまんま同じ‼️
さては原作者め…、きさま、ジョジョ4部を読んだなッ⁉️
ジョジョ好きにはオススメですッ❗️
一周まわって古くて新しい
「写真を撮られたら死ぬ」的な設定はありがちだけど、スマホ撮影全盛のこのご時世にポラロイドカメラというガジェットが主役である点がキモ。撮影後にジワジワと画像が浮かび上がるというポラロイドの特性が心霊写真の怖さにマッチしている。さらな映り込んだ影が動くという設定も良い。過酷な事故のサバイバーであると思しき主人公の背景をもっと深掘りしてほしかった。
まあ、着信アリとかリングとか
着信アリとかリングとかそんな感じの。
全く怖くなくて逆に怖い😱
設定は好きだけどもうちょっと練ってほしい。
ポラロイドの持ち主が殺人鬼で~からの
実は逆に殺人鬼は娘の復讐をしていた!
と、思わせつつ実は殺人鬼だった!
という展開が取ってつけたように早くて笑った🤣
しかも呪いのポラロイドで悪霊を撮ったら
悪霊が呪われるとかギャグとしか思えん😴
大して期待してなかったけどやっぱり
つまらなかった。
お父さん気持ち悪い😩
お父さん、というかお母さん、というかあの一家!とにかく気持ち悪すぎる。
結局、30年?もこの世に残るような怨念ありましたかね?笑
あの怪物、4人も関係の無い人を殺す意味があったのか。。あのカメラは、お父さんの性癖を満たしただけでしたよね。
なんの怨念が働いているのか分からなかった。笑
そこだけがすこし、惜しかったかなぁと思う。
だって最初の片思いボーイとか、カップルの彼女とか、本当に可哀想としか言い様がない死に方でしたよね。彼らが何をしたというの😂
でも彼氏の方は、捜査を進める中で 力まかせすぎて邪魔だったし、人のせいにし過ぎていて、お前が見ていなかったのが悪かったんだろ!と思っていたので、いなくなって清々してしまった。笑
ああいうやつ本当にいますよね😇
ただ、顔は良すぎたね。。
それと、あそこまで完璧すぎる黒髪イケメンが勢いで保安官を撮ってしまって、保安官を真っ二つにしてしまうシーンは凄くよかった。
完璧すぎるのは嫌だったので、、笑
とにかく、深く考えない方がいい作品かも。。
ホラー要素は普通に良かったです!
私事になりますが、この作品をみる前にハロウィーンという作品を見ておりまして、、笑
それと比べると 怖かった!
ハロウィーンのように ホラー要素が少ないことも無かったし、暇ということもなかった。
面白かったです ☺️
分かりやすいストーリー
面白かった。最近にしては、珍しく分かりやすいストーリーだったかな。呪いとかの類いと思ってたら、きちんとアレが映るのは驚いたけど、まあ許せる範囲。
不満ではないが…。何か音がした?って、部屋の中を歩くとき、夜なのに電気付けないって…。明るいと怖くないから…とはいえ不自然。廃屋とかならまだしも、自分の家なんだから、電気つけようよ〜って、心の中でツッこんだ。
カメラに映った人が死ぬことに気付くのも早く、そこから、どうやって退治するか考え、行動に移す。上映時間は短かったけど、展開早くて良かったかも。そこにラブストーリー絡めつつ、うまく収拾出来ていたと思います。
新規さはないが味付けで面白くなった
どこかで見たようなネタや演出や展開だが、うまく組み立てていて面白く観ることができた。
最後もうまくやった。
逆恨みだったのかははっきり結論出していないと思うが、そのおちつかなさもまた良し。
近くに座っていたおにいちゃんが面白いように狙ったところでビビっていて、いいお客さんだなあと感心した。
んー
退屈なことはなかったし、リベンジものは好きなんだけど色々気になる点が。そもそも、怖い時って明かりつけるよね?から始まる数々の気になる点が。
最後はモンスター対決みたいになってて、ハムナプトラ的💧惜しいなぁ
架空の町の惨劇
この作品は、アメリカのメイン州にあるとされる架空の町“Locust harbor”で起こる奇妙な惨劇を描いている映画となっている。しかしながら、撮影場所はあの「赤毛のアン」で知られるプリンスエドワードアイランド州からフェリーでいける距離のカナダ北東に位置するノバスコシア州で撮影が始まったということである。
ホラー映画は、アイテムに何か猟奇的な霊の怨念が移るという設定があるが、今回はポラロイド SX-70の御登場となる。
この映画をある人は、称して映画「The Ring(2002)」や「Final Destination(2000)」の流れをくむスタイルで作られていると言っている人がいたが........? しかし、このノルウェーの監督は、個人的には、シナリオの展開をうまく進めているし、巧みにギミックを使って、ゴアな表現をしているし、見ているものを飽きさせない工夫がされていると上から目線で言うことが出来る。
そんなことがあっても、やはり、ラストのシーンが納得できない自分がいるし、考えれば考えるほどおかしな解決の仕方に見えてしょうがなくなる。
高校生のバード演じるキャスリン・プレスコットは、ボイストレーニングをしたのかアメリカ英語を話している。彼女元々は双子の姉妹でイギリスのティーンのドラマに出演していた。
余談として、ただし、まだ映画を観ていない人は見ないでほしいのだが、ここにでてくるポラロイドSX-70は.....恐怖映画のつきものの夜間での撮影において、とにかくポラロイドカメラからフラッシュがたかれ、また、その後にフラッシュにチャージされる“キューン”という効果音も出ているが.....!しかしながら、フラッシュ光もチャージ音もどだい出せるはずがない。なぜならこのカメラ、フラッシュを内蔵していないのである。映画を製作していたら、なにがどう転ぼうが、途中で気が付くはずなのに? この監督、映画作りに対してあまり真摯にのぞんでないのがわかる。
全11件を表示