ユニコーン・ストアのレビュー・感想・評価
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ブリー・ラーソン初監督作にしてはあまりに話題になっていないが
「キャプテン・マーベル」でもどっぷり共演したブリー・ラーソンとサミュエル・L・ジャクソンだが、このラーソンが自ら監督を務めたNETFLIX作品でもまさかのどっぷり共演を果たしている。
幼い頃からどこか夢見がち。生まれながらのアーティスト気質に満ちたヒロインが、人生の崖っぷちでなぜか「ユニコーンを飼いたい」という不可思議な夢にとらわれる。サミュエルはそのユニコーン販売店のオーナー役。ヒロインに飼い主にふさわしい資質があるのかどうかを精査する。もちろん口を開けば、いつものように陶酔系の長ゼリフがガンガン吐き出される。
鑑賞中は、若干ヒロインの妄想にずっと付き合わされているような気がして、ちょっと退屈になることもあるが、しかしその分、名前もわからない脇役のチョイスがとてもうまくて、俳優同士のケミストリーに見入ってしまった。不器用にしか生きられない主人公の成長に、フッと心が軽くなる一作である。
掃除機や白物家電を自分で使うなら、日本メーカー!
子供から大人になる白人の女性のファンタジーコメディって所。
掃除機のプレゼンが登場するが、その掃除機どうしたって使えそうもない。重そうで、バカでかく、デザインも悪すぎる。なにか意図する所があるのだろうか?いずれにしても、前から思うことなのだが、疲弊した日本の家電メーカーの製品と他国との製品を比べると、決して日本の製品が劣る事はない。例えば、掃除機。日本の製品の方がはるかに使い易い。軽く、頑丈で、合理的。例えばバッテリー一つとっても、日本のあるメーカーのバッテリーは着脱が容易で、初動から完了までの作業をスムーズにしてくれる。また、本体自体が外国のメーカーと比べると軽く小回りが効く。何故?あの外国メーカーの掃除機が日本で売れるのか理解に苦しむ。勤務先で広い部屋を掃除機で清めるのだが、外国メーカー故、腱鞘炎になりそうだ。
私だったら妖精かな
ユニコーンをずっと夢みる少女心も凄いわかる
私だったらユニコーンじゃなくて妖精さんかな
ティンカーベルみたいな
ずっとキラキラグリッターみたいな可愛いが詰まってた!
憧れとか夢とかって無くす必要ない
ずっともってていいものだと思う
諦めたりするのが大人になるっていう定義じゃない。
って改めて教えてくれた気がする!
なんだか曖昧に終わったみたいにみえるかもだけど、
ユニコーンの為だけに動いてたようで人として
とっても成長したとおもう。まあそれが最後に繋がったと思うけど。
もっと個性的な意見とか多種多様な考えとか世界が
認められる世の中になればいいなあ〜て思う映画だった
人も自分を信じる心もね!
両親もヴァージルもただただ良い人だった〜
でも思い返すと会社の社長副社長以外みんないい人だった気がする!
ブリーラーソンが監督だなんて知らなかったな〜!
キャプテンマーベルの2人のタッグがまたみれて嬉しかった!
監督ブリー・ラーソン
絵を描くのが好きだけど評価されず、甘い親に頼る人生を送ってる主人公(ブリー・ラーソン、監督も)、一念発起して派遣の会社勤めを始める。
子供の頃から憧れていたユニコーンをあげる、という不思議な男(サミュエル・L・ジャクソン)と出会う。
キャラが不鮮明で説得力に欠ける。
映画監督不向き
主人公のキャラが弱くて、いまいち何に対して悲観的になっているのか?説得力が足りない。
そこまで落ちているようにも思えないし、挫折を経験し何かを取り戻して人生を見つめ直した結果、ハッピーエンドみたいな感じで終わるが根本的に何も変わっていないのでは?
世界観も含めて全体的に中途半端な出来。
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