ロケットマンのレビュー・感想・評価
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エルトンのことはほぼ知らずに、曲だけ知っていて、タロンエガートンが...
エルトンのことはほぼ知らずに、曲だけ知っていて、タロンエガートンが好きなので観ました。
そんな私でも楽しめる映画でした。
それぞれの俳優の演技が良いので、より引き立っていたと思います。
タロンエガートンは本当にかっこいいし、演技上手いし、歌も上手くてほんと大好きです😘❤️
映画の内容もとてもよかったです‼️
是非観るべきだと思います‼️‼️
天才の苦悩
どこかで観たな~、フレディだ。
イギリス、ロック、天才、孤独、ゲイ。
リアルタイムで耳にしていたのに、あっ、これもエルトンの曲なの?って。
名曲がズラリ❗
自然に浮かんでくると言う、、、天才って
ある意味、異次元で生きてるだろう。
親の愛に飢え、孤独、その上に成り立つ創作力なのかも。満ち足りてては何も生まれないのかも。タロンの声が素晴らしく、ラスト、「シング」の🦍くんが歌った曲、嬉しかった。
良かった
初来日公演を見た人間としては、外せない作品。
プロデューサーのガスや、アレンジのポール・バックマスターなどが登場しなかったのがちょっと残念。
音楽的な完成過程がもっと見たか
った。
あと好きな作品で「ダニエル」も聞きたかった。
(ホンキーキャットが出てきたのに)
ホンキーキャット、ヒットしましたっけ?
タロンの代表作間違いなし。素晴らしい演技。バーニーの変わらぬ友情に涙。
まず、タロン・エガートンの歌と演技が素晴らしかった。
いろんな名曲がありますが、私の大好きな「ユア・ソング」が作られるこのシーン。
https://youtu.be/XKONuvW0Rk8
ほんとにいい曲です。
この、ピアノのそばで見守るバーニーが作詞をした人。
まだ駆け出しの頃の2人の原点に近いこのシーンが愛おしい。
エルトンはゲイだけど、このバーニーとはずっと兄弟のような友情で結ばれ、この後大スターになるエルトンにも、その後心を病んでドラッグや酒に溺れて堕落したエルトンにも、いつも変わらない友情で信じ続けて支えてくれたバーニーの存在に涙でした。
お金目当てに群がる輩ばかりの中で、稀有な存在。なかなかできることではない。
エルトンはとても繊細でピュアな人。
そしてずっと自分探しをしていた人。
間違いもたくさんして、人も傷つけて、そして傷ついて、さまざまな葛藤を乗り越え「自分らしく生きたい」と
つらかった子供時代の自分を抱きしめてやることで、自分を許し、過去を受け入れ、ようやく穏やかな人生を手にすることができたエルトン。
人はみんなそれぞれ闘っているのですね。
エルトン、自分をさらけ出してくれてありがとう。
勇気がいることだと思いますよ。
なんだか勇気がもらえました。
もう一回観たいな。。。
ドラッグ、アル中、過食症を越えて
LBGTは神への冒涜。そんな時代を生き抜いたスーパースターの壮絶な生きざま。性癖を世間の目からごまかすためにドイツ人女性と結婚、そして離婚。実父、実家家族との軋轢と葛藤。マネージャーの裏切り。そしてバーニー ト-ピンと切れない友情。
この映画はエルトンに多少の前知識が無いと取っ付きにくいかも知れませんが、彼のソングライティングの、ずば抜けた才能に改めて脱帽してしまう作品です。
上映終了後、あの奇妙なメガネやトンチキな帽子、馬鹿丸出しの衣装が少しだけ可愛らしく思えました。
孤独なエルトンを思わず応援したくなる。
『ロケットマン』字幕版
*主演*
タロン・エガートン
*感想*
エルトン・ジョンはうっすら知ってますが、曲は聴いたことがあります。
内容的にクイーンの話と似てますが、全然違うのはミュージカル!冒頭のミュージカルに持っていく感じは、素晴らしいですね~正直、ララランドより凄かった!
エルトン・ジョンはアルコール中毒、コカイン中毒、さらにゲイといった波乱の人生をおくってたんですね。知らなかった…
しかも、幼少期から家族から愛されてなくて、辛い日々を過ごしていたんだけど、エルトンには、音楽の才能があり、音楽のバンド仲間と出会って、相棒のバーニーと出会ったことで、どんどんスターに昇るハズが、ゲイや家族、誰にも愛されてなかったことがきっかけで、どんどん堕落していく。
ゲイやドラッグのことも描かれててるので、少しヤバいシーンがありましたが、ミュージカル部分は文句なしです!エルトンが弾くピアノが爽快だったし、タロン・エガートンの歌声は見事でした!エルトン本人そっくりです!再現度が素晴らしいですね~
ド派手な服装、演出、壮大な音楽とダンスがジェットコースターのようで、見ててスカッとしますね。どれも神曲ばかりで、鳥肌立ちっぱなしでした!
総じて、個人的にララランドを越えました。(笑)
ボヘミアンラプソディー並に凄かった!エルトンの孤独と葛藤、愛と裏切り、ゲイやドラッグ、といった問題をミュージカルを通して描かれてるのが凄いな~って感じた。
孤独なエルトンを思わず応援したくなりますね。。
タロン・エガートン最高!ありがとう!\(^^)/
【”ロケットマン”の圧倒的な楽曲の素晴らしさをベースに、孤高のロックスターの苦悩と再生を描き出した作品。エンドロールで、”止めを刺された”作品でもある。】
ータロン・エガートンの出世作は「キングスマン」シリーズなのは周知の事実であるが、この作品は間違いなく彼の代表作になるだろう。それほどの演技、歌唱力である。ー
随所で描かれる美しく、印象的な場面の数々。
それは「ユア・ソング」が生まれ出たシーンであったり、エルトンがエルトン・ジョンになるシーンであったり。
楽曲のアレンジメントを含めた映像とのシンクロ度合いの素晴らしさ。エルトン・ジョンが製作総指揮を担っていることが効いていると思われる。「クロコダイル・ロック」「I'm Still Standing」等、私にとっては、リアルタイムではないが、思い出深い楽曲がその印象を深める。
エルトンの心から離れて行く父親、母親、友の姿を象徴するように、彼の髪も抜けて行く・・。
髪が薄くなるに連れ、エルトンのステージ衣装はド派手になり、実人生も表向き華やかながら薄っぺらいものになり、彼の心は疲弊して行く。
彼が如何にあの境遇を抜け出したのかは、映画の中でしっかり描かれている。半世紀に亘る奇跡のような友情をさり気無く描き出す、妙味溢れる脚本の力が露わになる部分でもある。
あれだけドラッグ、アルコールを摂取してきた彼がリハビリを重ね、現在でも第一線のロックスターであることは奇跡であり、彼の人並み外れた精神力の強さを物語っていると思う。
<エンドロールで流れる言葉の数々と、彼の現在の元気そうで幸せそうな笑顔を観たとき、映画館の大画面が涙で霞んだ作品。あのエンドロールを観ている最中に、凄いカタルシスが私の心中に来たのである・・。>
<2019年8月23日 映画館にて鑑賞>
エルトンの悲しみが満載!
エルトンの名曲と悲しみが満載の超素敵なミュージカル。作詞家のバーニー・トーピンがいかにエルトンにとって大切な人だったかが良くわかる。エルトンの楽曲とストーリーのリンクで楽曲の本来の意味が読み取れるかも。「ボヘミアン・ラプソディー」に続いてまた名作が生まれた!
吹替えなしの圧倒的な歌唱力
J-WAVE J-me SPECIAL PREVIEW「ロケットマン」極上音響試写会で鑑賞。
エルトンの両親から愛情を与えられなかった幼少期からロックに目覚め鮮烈なデビューを果たし、全世界で成功を収めるほど孤独になり、愛されたいと常にもがき続けた半生をミュージカルタッチにした作品。
タロン・エガートンの吹替えなしの圧倒的な歌唱力に魅了されました。
good to watch this movie.
Except a fact that Elton John was gay, I could enjoy this movie. After a consequence of the real Elton John was in the movie of Kingsman, Taron is now acting as John. It is great to see it.
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