「魔笛のパパゲーノをリスペクトすれば良いのに♥」ロケットマン マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
魔笛のパパゲーノをリスペクトすれば良いのに♥
クリックして本文を読む
僕にとって、どストライクの『エルトン・ジョン』だが、『クロコダイルロック』が流行っていた時は『ウィンクス』に入れ込んでいた。偉大な作曲家だろうが、『ギルバート・オサリバン』や『サイモンとガーファンクル』と比べて、彼が飛び抜けて偉大だとは思えない。『カーペンターズ』や『アバ』もいたし、『ジョン・レノン』だって、復活をしていた。
『ローリング・ストーンズ』の『アンジー』とか『ビー・ジーズ』の『メロディ・フェア』とか、この頃の名曲は沢山ある。
そうそう『ビアノマン』は『エルトン・ジョン』ではなく、『ビリー・ジョエル』だし、同じジョンなら、『ジョン・デンバー』の『カントリー・ロード』だし『スティビー・ワンダー』が現れて『迷信』と言うアルバムを残すのもこの頃。
さて『グッバイ・イエロー・ブリック・ロード』で話を締めくくるのだろうが、『虹の彼方に』♥
バーニーの力は大きい。
因みに最後の曲は彼の曲ではない。
もう一組忘れた。『QUEEN』
まぁ、それは兎も角、この映画はミュージカル仕立てで踊りも長回しを使って誠実に作っていると感じる。
コメントする