劇場版　ファイナルファンタジーXIV 光のお父さんのレビュー・感想・評価

あらすじでストーリーは把握してました。
残念ながら期待以上のものは何もなかったです。
ただ、映像は良かった。
映画館の大画面でのＦＦ感は格別でした。
登場人物が皆さま良い味で良かったけど、感動がなかったなぁ…

小さな、しょうもないことだけど、何か面白い（笑える）。キャラクターの一つ一つの動き・しぐさが面白い。
笑いが止まらないけど最後は感動する！
ファイナルファンタジーはゲームもしてなかったし分からないけど、そんな私でも楽しく観られました！

予想外におもしろかったです。

ゲームを通して親子の絆を再構築するなんて今どきらしい題材。
FFをやったことはないし、ゲーム自体にも明るくないので難しいかと思ったのですが、かわいくてコミカルで、泣けるところもあって、、とても面白かったです。

吉田さん素敵です！！舞台ではシリアスが多いけれど映像作品ではかわいいのも多いですね。印象が広がって魅力が増しますね。大好きです！！

ファイナルファンタジーシリーズはオンラインになってから卒業してしまった自分でしたが、メインテーマがかかった瞬間、ぐあっと涙が出てきてしまった。

子供の頃、初めて買ってもらったゲームが、ファイナルファンタジーでした。まだあの頃はエニックスと合併していなかったですね。

父親の思い出などと重なって、ずっと口元がわなわな。
クライマックスでは耐えきれず涙がボロボロ。

観終わったあとは、ゲームを一本やり終えたような達成感がありました。

あー、ゲーム、やろうかな！
◯年ぶりに！

FFは8までしかやってないですけど、楽しめました。おまけに少し泣いちゃいました。

佐久間由衣さん可愛いですね！
この作品はおすすめです。

FF11はどハマり8年弱、14は初期低品質期だけプレイ。私より歳上のフレを1年弱見かけず久しぶりログインの中身は息子さんで療養中と伝えられた事を思い出す。うちの息子は格闘ゲーマーに無事育ち今は接待プレイされてしまう。PADで昇竜拳出し方教えたのは私なのに。映画評になってない笑
#光のお父さん

ゲームを通して家族の絆を再構築する話です。

しかしながら、そもそもお父さんは何で会社辞めてうちに引きこもったのでしょうか。経営幹部が病気で辞めなきゃならない会社って、ちょっと考えれば筋書きとしてありえないと思います。

オンラインゲームやらない自分みたいな観客にもなんとなく理解できるよう作ってありましたが、そもそも都合よく時間どおり集合して都合よく散会できるものなんですかね、と疑問に思ったり。

オンラインゲームやってないので断定的な評価は出来ず、なんとなくモヤモヤしてます。

　ゲーム部分もちゃんと演技してましたね。かっこよすぎて笑っちゃいました。

FF未プレイですが普通に楽しめました。
ゲームを題材にしてますが、人と人との絆を描く作品。幸せな気持ちになりたい時に是非。

想定外に面白かった🤗

ラスト少し泣くこともできましたw

思いがけず佳作に遭遇して得した気分🤭

久々に実家に帰りたくなりました。ほっこり、吉田鋼太郎さんがキュートで、でもとても泣けます。映像もきれいで、FFやってみたくなります！！

普段ファイナルファンタジーはやったことないけどストーリーとしてとてもいい親子愛になってました

良かったです！
坂口健太郎好きだし彼が出る作品は面白いと思っていて、でもFFはやったことがないしと躊躇ってましたが見て正解でした。

家族とのやり取りは笑えるし、社内での様子は癒されて最後は泣かされます。
重たい映画鑑賞が続いてて、ほっこりしたかったのでピッタリでした。

無口で仕事一筋。就職後からのショートメールでよく相談するようになった亡き父を思い出して泣けました。

出産後、中毒性の高いものは徹夜になるのでゲーム離れしてたのにヤバいです。子供に見せるのは抵抗あるなーと思ったので☆１減らしました(笑)

オンラインゲーマー向けの映画かと思いつつ、解説読んで、ちょっと観てみました。

オンラインゲーマーでなくても十分楽しめます！！
何度か声をあげて笑ってしまうシーンあれば、思わず涙腺緩むシーンもあり、期待が小さかったせいもあったのかもしれませんが、なかなか良かったです！

原作、ドラマ未視聴、FFにも特段思い入れはないですが、オンラインゲームをテーマにした作品は外れがないのと、予告を見てなんとなく感動できそうなので観てきました。
ギャグとシリアスと感動の配分が丁度いいです。強いて不満を言うなら若干尺が足らないような気もしますが、無駄なく圧縮されてるのでテンポがよく何度も観れるのでそこは評価が分かれるところかと。

この映画の個人的な見所は二点、一つ目はオンラインゲームのグラフィックをそのまま流用して、"俳優ではない"原作者の操作するキャラに声優がアテレコすることで、仮想世界でドラマを構築するという画期的な試みを行っていること、これは驚愕しました。
3DCGの質はハリウッドと比較したらハリボテも同然ですが、将来的にオンラインゲームのアバターでドラマが作られる時代が来るかも…！
そう予感させる次世代映画のver.0.1と言っても過言ではない作品でした。

もう一つの見所は、作中BGMがほぼFFの流用なので、特に何でもない日常パートですら無駄に壮大なので観てて飽きません。
そして作品の肝であるFFですが、マニアしか分からないような用語や売促的ゴリ押しはなく、かといって非ゲーマーに媚を売り過ぎてゲーム設定を蔑ろにするでもなく、飽くまで親子ドラマの引き立て役として脇にいるので安心して観ていられます。

多少なりとも興味を持たれた方は是非ご覧になって下さい。

FFもオンラインゲームもやらないし原作も知らなかったのだがなんだかポスターに惹かれて観てきました。

観ていて亡くなった父を思い出した。うちの父はスポーツ中継とニュースを好み、多くを語らない。謂わゆる日本のお父さんみたいな人だった。多忙だったので一緒に遊んでもらった記憶はあまりないが幼い頃は毎日『今日は何して遊んだ？』と気にかけてくれていた。

そんな父が私が寝た後にファミコンをいじっていたと聞き驚いたことがある。
私も正体を隠して冒険に出たらうちの父も〜ぴょんとかふざけたりしたのかな？と思ったら物語中盤からボロボロ涙が溢れて止まらなかった。
周囲の人にはここで泣くの？と思われたことでしょう笑

父と息子のお話だけど父と娘の話もある。父と母のもあると尚よかったが、それは熟年夫婦の内緒話なのだろう。

物語のテンポもすごくよく、登場人物も皆いい人で一瞬たりとも嫌な気分にならなかった。
とってもステキなお話でした

原作・TVは観てませんが、良い作品だと思います！

疲れている時、気持ちが落ち込んでいる時、イライラしている時に、この映画をみると、心がリセットされて、優しい気持ちになれる映画だと思います。

登場人物が皆よい人達で、親子の噛み合わない歯車が、少しずつ合わさっていく話でした。心が癒されます。

FF14はやったことがありません。
しかし、FF好きゲーム好きなので分かるなぁと思う所が多くありました。
仕事ばかりで家族への愛情が感じられない父親と家族がゲームを通して繋がる感動の実話。
泣けます。

その昔、オンラインゲームに夢中になっていた時期もあったが、途中で飽きてしまうのでRPGは苦手。
故にファイナルファンタジーも、まともにやったことはない。
そんな自分でもじゅうぶんに面白かった。

ゲームの中で成長していくお父さんが微笑ましく、大爆笑するほどではないが、ニヤニヤが止まらない。

大号泣するほどでもないが、ホロリとさせられる。
見せ方が上手く、緩急のつけ方、バランスが良い。

これこそ家族で観て欲しい作品だ。

意地悪な見方をすれば、上手くできた新手の劇場版CMとも言えるが、まんまと乗せられれば良い。