劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さんのレビュー・感想・評価
全209件中、21~40件目を表示
めっちゃ笑えるし泣ける
レビューが高評価だったので観てみたが、途中から本当に面白かった!!
うまく行きすぎ感もあるが見ていてめっちゃ笑ったし泣けるシーンもあった。
この映画はもっとたくさんの人に見てもらうべきだと思う。
あとオンラインゲームやってみたくなった!
ゲームで繋がっていた親子にほっこり
今年13本目
息子に退職祝いにゲームをもらった父親。始めは堅物な父がゲーム慣れしていない姿やチャットでの痛い喋り方で笑ってしまった。だが、油断していた。幼いころの息子と一緒にしたゲームの思い出が結果として父の闘病を後押ししたシーンで涙を流してしまった。私の父もゲーマーなので本作を勧めてみようと思う。
涙あり、笑いありのゲームを交えた親子ストーリCM
(FF知識0の原作未読、ネタバレなしのレビューです)
坂口健太郎さん, 吉田鋼太郎さん、山本舞香さん出演とのことで鑑賞しました。
どんな内容か簡単に言うと気まずい関係の親子がゲームを機に昔の関係を取り戻そうとする物語です。今の中高大生の人は父親と一緒にゲームをやったことがあるひとが多いのではないしょうか。しかし、自分自身が反抗期に入ったり、なぜか父親とうまくいかなくなったりすることはあると思います。そんなときに見てほしい映画です。
映画としての完成度はまぁまぁといったところだと思います。特に高評価できるところもないですが、ここがおかしいと思うところもあまりありませんでした。しかし、吉田鋼太郎さん演じる不器用な父親が最高でした。たまにクスッと笑える部分もあったり、涙腺が緩むシーンもあったりとおもしろかったです。金曜ロードショーの合間にある「スバル」のちょっと泣きそうになるCMの延長版という感じでした。序盤少し内容が薄いようにも感じましたが、ストーリーが進むにつれて濃いものになっていきます。
堅物お父さんがゲームにハマるだけの話じゃない、
FF14をやり始めて、この映画に辿り着いた。
オンラインゲームどころかゲーム自体初心者の私なのでお父さんの気持ちが良く分かる。
でもお父さんのどハマり具合とか、息子とお父さんのやり取りにクスリとさせられるだけじゃない。
最後はホロリとなる位にストーリー展開がきちんとされていて、観て良かった!とちゃんと思えた作品。
多分ゲームしていなくてもきちんと楽しめます。
いまや、テレビゲームが親子を繋ぐ
男親子の子どもの頃の思い出の象徴といえば、キャッチボールですが、たしかに今やキャッチボールをする親子も見なくなり、そもそも野球よりサッカーの方がメジャーになりつつあることもあり、変わりつつあるのは納得。そして確かにスポーツだけが親子の思い出ではない。特に体育が苦手な男の子にとっては、テレビゲームは友だちや親とのコミュニケーションツールになっていたし、それが思い出となる世代がすでに社会へと出てきている。ファイナルファンタジー3も、公園でのキャッチボールと同じくらいノスタルジーを感じるものであって全くおかしくない。
コミュニケーションがうまく取れない親子がオンラインゲームを通じてつながり、打ち解けていく本作品は、少し強引な部分はありつつ(そんなすぐにお父さん、オンラインゲームマスターできる?とか)、時代を読んだハートウォーミングなお話。クスッと笑わせて、ホロって泣かせる良作。ファイナルファンタジーファンならなお楽しめるのではないか。
オンラインゲームもそうだけど、SNSとかやり始めて、本当に年代の異なる方々と繋がる機会が増えた。名前も明かさないからこそ、実は知り合い、親子みたいな話は今後も出てきそう。
じ、実話だったとは……。
イマドキな題材だな、と安易に軽い気持ちで見始める。
その後、劇場版、とあるのだからテレビドラマでやっていたのかも、
と調べ始めて驚いた。
なにしろただのシチュエーションものではなかったのである。
交流のない親子。
しかし最近元気のない父親を心配して、息子はゲームをプレゼントし、
元々ゲーム好きだった父親がプレイを始めたなら、
正体を伏せて息子は父親のアバターとパーティを組み、
冒険を繰り広げながら交流を深めてゆく、という筋書きは
実話らしいのである。
嘘でしょ。
一部始終は原作者である息子のブログで公開され、
それがメディアの目に留まり、ドラマになり、劇場版として今回、私も観ることになった。
ゲーム映像と実写ドラマが交互に出る劇中でも、
ゲーム映像は原作者が実際プレイしていた映像が使われているらしい、と読んだ。
もう仮想なんだか、現実なんだか、ごっちゃでよく分からん。
知ると知らないで、これほど受ける印象が変わる作品もめったにない。
しかも原作者はもうこの世におられないという。
仕事に、ゲームに、ブログに、オンラインゲームの良さを広めたく尽力していたご本人は
ついこの間、亡くなられたらしい。
へたをすればゲームのプロモーションビデオのようにも見える本作。
しかしながら、とんでもないドラマが込められた作品で、
ともかく衝撃を受けた。
世の中には本当に、色んな人生がある。
1つの楽しみ方を見つけられた
吉田鋼太郎が出演している点と映画タイトルをキッカケに観てみました。
おっさんずラブの吉田鋼太郎のようなイメージを求めてみると期待を裏切られないと思います。笑
所々笑いあり、ホッコリする面もあって穏やかに満喫できる映画でした。
ゲームの世界で交流するということも、生き方の1つとして有るんだなと、1時間半鑑賞している中で、自分も同じ世界にいるような気分になりました。笑
真面目に勤め上げ定年も近い父について、家族の皆は何を考えているのかを掴めずに長年共に過ごしてきた。
ある時、父は役員へ昇格するも早期退職をすることに。
幼少期から父と会話をすることが少なく、思い出も少なかったアキオは父との交流を図るために、ファイナルファンタジーの協力プレーを考える。
ゲームの世界で共にする父との時間を過ごしていくにつれ、家族は父について知ることになる。
もっと早く出会いたかった
息子と父がゲームを通して、徐々に心を通わせていく心温まるストーリーでした。
私の父は今年の5月に亡くなってしまいましたが、この息子のように父と共通の趣味があればもっとコミュニケーションがとれたのかなと思ってしまいました。
もっとこの映画に早く出会いたかったです。
父に会いたくなりました。
時々笑える場面もあって、そこもよかったです。
そしてエンドロールのGLAYの曲がめちゃくちゃ沁みます…
タイトルイメージより全然いい映画!
ストーリー的には典型的な展開。
この家族の問題、旧態依然の父の姿、このわだかまりをオンラインゲームで解決できるか!?という流れ。
モチーフから想像するとかなり損をする映画だが、
中身としてはすごくいい⤴️⤴️⤴️
シンプルに観ていただきたいと思います。
大学生の頃にファンタジーファンタジー初版に出会い、シリーズ7まではやりました。
ファミコン初期型で2頭身2次元キャラから始まりプレステに移行されて初のポリゴン3次元に挑戦するも完成度の低さとストーリーの複雑化黎明期に入ってしまい、それからやらなくなった。
シリーズはⅣが一番良かった😊
オンラインゲームとよく聞くが、こんなにグラフィックが鮮やかになり、こんな世界観とは完全に隔世の感があった。
映画感想というより、ファイナルファンタジーの感想になってしまいました😅
吉田鋼太郎の演技が面白い
最初はFF知らなくても見れるのかなと心配だったが、その必要はなかった。
内容は父親と息子のお話。
今ではおなじみの吉田鋼太郎の可愛い演技が面白かった。
ところどころ、バレないのかなとか、無理があるのではとツッコミどころがあったが、なんとノンフィクションだった。
原作はブログで、ここまで楽しく、また染みる話が実話とはすごい。
ゲームのシーンもうまくはまっていて、久しぶりに楽しく見れました。
想いを行動で示せる人って尊い
仕事一筋な父親が突然退職、毎日家にいるようになるも没コミュニケーションだった家族はどう接して良いかわからずぎくしゃくする。そこで息子が幼い頃の思い出からFFを贈り、ゲーム内でコミュニケーションをとって父親に親しむ「光のお父さん計画」を考案する。徐々にゲームの世界に引き込んでいく中、家族のエピソードが展開されて、最後には。。というお話。
見ていてほっこり。ひたすらほっこりする。
FFはやったことないけど、映画内では平和で思いやり溢れる良い世界だった。あとやっぱり独特の世界観に魅力を感じる。神話的な?ファンタジーか。小人がいたり耳の尖ったお姉さんがいたり魔法が使えたり。
行動からその人の人となりを慮れる人でいたい。想いを行動で示せる人は尊い。
このお話のお父さんは口数が少なく考えていることの分かりづらい人だけど、息子は最後にはその優しさに気付くことができる。
日々ぼーっと生きていたくない。優しさや熱い想いを敏感に感じとれる人でいたいと思った。
家族愛
ゲームを通して知る親子愛の物語。
なんか心が温まりました。
ゲームも捨てたもんじゃない世界。
出てる人たちの演技がなんだかすきでした。
楽しい作品でした。
お父さん、ゲームの中だと
お茶目で可愛い。
コミュニケーションの大切さ
アマゾンプライムで観賞。
オンラインゲームが実は優れたコミュニケーションツールであることが再認識できた。ひと昔前はネットでの会話は問題視されて「直接会って話すコミュニケーションに勝るものはない」とされていた。でも今は違う。顔を知らなくても本名を知らなくても心を通わせることができる、むしろ直接会わないからこそ本音を言えることもある。
今ではSNSを通じて有名人ともつながりを持つことが出来る。それにより起きる悲劇もあるが、本作のように失われつつあった人と人のつながりを結ぶきっかけになったりと多くの出会いや関係修復に役立つのは間違いない。
ゲーム画面でのやり取りが長い尺を割いているが、これがかなり自然に溶け込んでいるというか、現実パートとうまく接合しており、ゲーム内だからといってゲームの遊びの部分は必要最低限に止めてあくまで会話パートに重点を置いている。「人を知る」「言葉を伝える」ことに終始徹していたことがまさに終盤で活きてくる…これが大きな感動に繋がった。観賞後はオンラインゲームを無性にやりたい衝動に駆られることだろう。
光のお父さん
実話を基にして描かれた作品。
内容は、実の息子が正体を隠してお父さんとゲームで友達になり、そこから今まで話せなかった本音を語る事で親子の絆を描いた作品でした。
お父さんのひょうきんな姿とても面白くて声を出して笑っていました。
物語が進むにつれて今まで遠くなって親子の縁がどんどん近づくにつれていいなと思えるシーンが沢山あって良かったです。
印象的に残っているのは、「相手のことを知ろうしなければ分からない」と言ってお父さんが娘の婚約者の仕事に訪れなんとも照れ臭くそうにしてる姿がとてもよかっです。
この映画は、一度みるとゲームを普段しない人でもその世界に飛び込んでみたくなるような映画でした。
とても良かったです!
おもしろかった
原作は読んだことがあり、FF 14はやったことないけど面白かった。
ちゃんと山場は泣けて、良く作られてた。
ゲーム映像もきれいだなあ。
原作とは色々違うけど、いい話だった。
マイディーさん(実際の)がもうこの世にいないなんて信じられない……。合掌。
全209件中、21~40件目を表示