「顔の見えないから言えることもあるし、顔がみえるから言えないこともある。」劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん イズボペさんの映画レビュー(感想・評価)
顔の見えないから言えることもあるし、顔がみえるから言えないこともある。
ゲームはほとんどしたことがなくて、タイトル見てついていけるかと不安になったけどみてよかったです。
実話のもつパワーってすごいですね。
そして悪い人がでてこない良くできたストーリーは幸せになるのです。
今のような時代だからこそ、居場所は物理的なものだけを指すこともないし体験もリアルかどうかにこだわらなくてもいいのだと思うのです。自分の気持ちのセーフティゾーンを確保できれば一歩踏み出すことができるのは間違いないのですから。
自分のことをわかってほしければ、相手のことをわかるようにするのが手っ取り早いし相手のことをわかれば自分のことをどう伝えるかわかるんだろうな。わかっちゃいるけど難しい。気持ちの距離って近すぎても遠すぎてもうまくいかない。だから対話が大事なんだろうなぁ。
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