「役割が一つだけなんてそんなわけがない」劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん あぽ(apo)さんの映画レビュー(感想・評価)
役割が一つだけなんてそんなわけがない
家族のコミュニケーションで相手がいかに大切か伝えていきたいと思わせてくれる作品だった。
吉田鋼太郎の演じる父親が自分の父に重なり愛おしくなり常に涙目で観ていた。
作中で父親が「自分は家族を養う以外に役割がなかった」と話すシーンがあり、その心境を思うと涙が出てきた。自分の父にはそんな風に思ってほしくないし、自分の伴侶にもそんな風に思ってほしくないと感じた。
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