「1つの楽しみ方を見つけられた」劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん バニラさんの映画レビュー(感想・評価)
1つの楽しみ方を見つけられた
吉田鋼太郎が出演している点と映画タイトルをキッカケに観てみました。
おっさんずラブの吉田鋼太郎のようなイメージを求めてみると期待を裏切られないと思います。笑
所々笑いあり、ホッコリする面もあって穏やかに満喫できる映画でした。
ゲームの世界で交流するということも、生き方の1つとして有るんだなと、1時間半鑑賞している中で、自分も同じ世界にいるような気分になりました。笑
真面目に勤め上げ定年も近い父について、家族の皆は何を考えているのかを掴めずに長年共に過ごしてきた。
ある時、父は役員へ昇格するも早期退職をすることに。
幼少期から父と会話をすることが少なく、思い出も少なかったアキオは父との交流を図るために、ファイナルファンタジーの協力プレーを考える。
ゲームの世界で共にする父との時間を過ごしていくにつれ、家族は父について知ることになる。
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