「ゲームの知識がなくても楽しめました」劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん marimariパパさんの映画レビュー(感想・評価)
ゲームの知識がなくても楽しめました
ファイナルファンタジーはおろか、オンラインゲームも全く知見がなく『テトリス』で止まっている自分にとっては、映画のタイトルから『ゲームの実写版』だと勝手に思ってスルーしていました。
でも今回タブレットの小さな画面で観て、せっかくいいお話、かつ未知のゲーム画像に触れられるなら映画館のスクリーンで観たかったと、勘違いを悔やみました。
友人たちの会話で聞いた『ダンジョン』の意味を初めて知って得した気分です。画像の進化にも目を見張るものがありますね!?
昭和のオヤジである父親と幼い頃一緒にFFⅢ(この表記で合ってますか?)をクリアしようと約束した父子、決して忘れていた訳ではありませんでした。
世間一般では疎遠になりがちな父娘の間のやりとりもとても面白く観られました。
親友の家族ではスマホ経由でしか会話してくれないらしいですし、それすら「頻繁にメールしてくんな!」よく言われるらしいです。(T . T)
不思議な親子の関係だけど吉田鋼太郎さんと坂口健太郎のゲーム内でのやり取りには思わず笑ってしまったり目頭を熱くさせられたりしました。
映画のタイトルをもっと一般的なものにしたらより多くの人々に感動を与えられるのではないかと少し残念に思ってしまったのは私だけでしょうか?
コメントありがとうございます。
なるほど、子供たちに観てもらうのはとても良い案ですね
ゲームが悪ではなくゲーム愛を推奨ね!
坂口健太郎さんは隔離病棟でも良かったですよー
ファンだからもありますが、どんどん上手くなってます
巫女雷男さん、悠々同盟さん、rinrinさん
コメントありがとうございます。
学校の映画鑑賞会で子供達に観てもらうといいかもしれませんね。
子供達のオタク的興味で入り込ませて観終わったら別の感動も、なんて!
こんばんは( ¨̮ )
ほんと良い物語なのに、あまり知られてなくて残念だなと私も思いました。
きっと小学生くらいのお子さんでも理解できる内容なので、是非ともファミリーで見て頂きたいですね(*´︶`*)ノ
確かに題名からゲームに興味がない人は目にも止まらないでしょうが、内容は家族愛でとってもいいんですよね!
私も号泣しました。
これは沢山の方に観てもらいたいって切に思います。