「小学生にFF3のラストダンジョンは酷です。」劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
小学生にFF3のラストダンジョンは酷です。
突然退職した仕事一筋の父親に、かつて一緒にFF3をした思い出のある息子が内緒でオンラインRPGのFF14に誘う話。
誘い話に喰いついた父親のゲーム行動には笑ってしまう(ってか私もオンラインなら何したらいいか解らずこうなるだろう😂また60歳に初めてのオンラインゲームは酷です)し、また息子が隣の部屋にいながら、現実世界でも変な形でサポートしている姿も面白い。
ゲームをするに従って歩み寄りを観せる父と息子。
現実でもそれがお互いのプラス成果に。
家族へさえも広がりを観せた。
ラストバトルには最後の1矢に何故かウルっとしてしまった😂
本筋は別映画ジュマンジの様なゲーム攻略では無く、ゲーム内と現実を繋ぐコミュニティ映画。
新しいジャンルを切り開いたと言っていいでしょう。
脚本勝ちと言って良い。
観る前の期待を良い意味で裏切ってくれた作品でした。
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かいりさんのコメント
2019年12月30日
私、FFはそこまでやったことないのですが、それでも映画を見てるとFFっぽいなコレと感じることが多々あり、改めてFFの影響力すごいなと思います。
巫女さん、来年もよろしくです🙋♀️🙋♀️よいお年を😊😊私、今月映画見なさすぎて反省、、、1月はがんばりまーす