「2019-57」劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2019-57
FFのエンディングテーマってなんであんなに心踊らせるの。
なんなんですかね、あの感情は。
あまりFFは詳しくないのですが(13途中で止まってる...久々やろかな)、
小学生の時、親戚の家でやらせてもらったFFのわくわく、高揚感、幼いながらに幻を感じ、もはや恍惚だったのかもしれません。
大人になると同じ感情は芽生えなくなりますが、あの時の感情を久々に思い出しました。
ドラマ部分はとても王道です。
でも王道ってやっぱいいよね、って思えます。
坂口健太郎君タイプの、大人になるにつれ会話が減ってしまったタイプも、
山本舞香ちゃんタイプの、言いたいことは強く言えるけど、お母さんほど繋がってないかなってタイプも、少なからずどちらにも共感できるのでは。
親といえど他人ですし、わからない部分はあります。特にまだこの世代は、仕事づけのお父さん、家庭にいるお母さんという構図のほうが多いはず。
私も会社でのお父さんを知らない。
家ではたくさん喋るけど、なんかもどかしくて聞けない部分もあります。
そこをつついてくるドラマの部分が素敵。
んでそこに吉田鋼太郎さんの萌え萌え攻撃なわけで。
なにあれ可愛すぎやろ。
しっかり泣かせてくる、いいお父さん。
笑いどころも多々あり。
日常に疲れたときにふらっと見てみてください。
FFのきらびやかな世界観(景色)にダイブしたいという欲求すら忘れてしまった、疲れた現代人でしたが、ちょっと体が軽くなりました。
かいりさん、ちと早いですが今年はありがとうございました✨
じんわり来ましたね。FFをコミニケーションツールとして使うとは😵まぁ、電化製品に全く興味無い私の父は絶対やりませんがwww
父親が定年退職した時、スーパーファミコンの麻雀ゲームを渡してしまいました!
もう夢中になってやりまくってたみたいです(笑)
勝率をチェックしてみると24%…下手くそ…
同時はブラウン管テレビだったので焼き付け起こしてました(笑)