空の青さを知る人よのレビュー・感想・評価
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オジサン、オバ..(姉)さんに刺さる
面白かった。
学生がみても面白いと思うが、しんのと同じアラサー世代にはぶっ刺さるかと。
あかねの心中やしんの腐り感など共感できる部分はかなり多いと思う。
特に好きなのはあかねの涙のシーンですかねー
自身のやりたいことも全部我慢して、あおいを十数年育ててきた肝の据わった子。
直前にあおいに酷いことを言われても涙も出さなかったが、しんの誘いを断っただけでこうも
もろく崩れるのか...
周囲にも生き方は自分で選んだと言い、大丈夫の装いをしていても
その瞬間,諦めや緊張の緩み・不安のようなものがよぎって涙が止まらなくなったのかと,,,すごく優しくそして強い子
タイトルの空の青さを知る人よの意は何か大切なものを持つ人・選んだ人と私は捉えた。
井の中~から合わせると、大切なものは身近にもあるという意になるか...
しんのも最後には空の青さに気づけてよかった...文句なしのハッピーエンド!
観てよかった!ありがとう
青空は素敵!
「井の中の蛙大海を知らず、されど空の青さを知る」
このあか姉の好きな言葉に物語は言い尽くされているようでした。
ひとつは青春時代には一番身近な幸せがなかなか理解出来ないと言うこと。例えば、秩父を出たから幸せになるとは限らないと思います。実は故郷の中にいっぱい幸せがあるのですね。
ふたつめは愛情も実は身近な平凡ななかにあるのが本物と言うことでしょうか。
過去と現在の慎之介にあおいとあか姉が惹かれているわけですが、あか姉とあおいとの愛情が数段深いんですね。その深い姉妹愛には度肝を抜かれます。
そして、最後はやさぐれていた慎之介が立ち直り、あか姉と無事結ばれて、秩父に戻るんです。秩父のきれいな青い空のもと、全員、幸せが一番身近な平凡な中にあることを知り、明るく生きて行くんですね。
感動ものでした。キュンキュンするのはあおいが過去の慎之介に恋するところです。そして号泣はあおいを連れて過去の慎之介が飛ぶシーン。あいみょんのボリュームアップされた音楽とマッチして涙ポロポロ。
本当に癒されました。
まあまあだった
主人公の性格と楽器が合ってない。あんなマイペースで暗い性格はギターかボーカルかキーボードだ。主人公が同級生のバンドをへたくそと蔑んでいたのだが、彼女自身バンドで合わせたことなどなさそうで、独りよがりがひどい。クライマックスは演歌のバックバンドでどれほどの演奏を見せてくれるのかとわくわくしていたら、なかった。ストーリーと音楽があまりかみ合ってない。
お姉さんが地に足の着いた性格で、その生活の中で変に夢を見ることなく、しかし日常や人生を大切にしているところがよかった。妹が娘のように愛しているように感じた。
あいみょんの歌があんまりよくなかった。特に空を飛んでいる場面はスピッツの『空も飛べるはず』がよかった。
井の中の蛙大海を知らず~~されど~~らしいです。(笑)
ストーリー的には。
独身男性が、夢の為に上京して、やられて、かえってきて。
ハッピーエンド的な。
うーーーんん。。
まあ、みんな悩んでいるのか、どうやっておれさせようか。適度なオレ具合。(笑)
なかなか、難しそうです。
なんかわかるような。わからないような。
違う井に入ると大変かもだとか。
それから戻ってくると、少し初心に帰るだとか。(笑)
まあ、理屈ではわかっているけれどなかなか。です。(笑)
個人的にはアニメーションのみの作品には否定的な立場で。(笑)(笑)
実写とかいろいろ組み合わせてほしいような。
コンセプトありきなのかもと思いつつ。
料金は一緒なんですけど。。。みたいな。。(笑)
まあ、なにかで決まっているらしく、しかたがないのか。
決めた人が悪いのか。それとも、その範疇では現代は収まらないのか。
無理に収めているのか。どうなのか。。(笑)
収まっていました。(笑)
個人的にはいまいち、不完全燃焼なかんじで。
スカッとしない。(笑)
中高生向きなのか。(笑)
どうなのか。(笑)
まあ、まあ、まあ。
ETかと。
まず、主要人物は以下3人。
あおい。⇒高校2年。あかねの妹。
あかね。⇒31歳。あおいの姉。
しんのすけ。⇒31歳。あおいの高校時代の恋人。
ストーリーざっくり。
あかねとしんのすけは18歳の頃に一緒に専門学校に進学する予定であったが、両親の不慮な事故死により、あかねは進学を諦めた。(幼いあおいを育てないといけない)
13年後、しんのすけは演歌歌手のバックミュージシャンとして、地元に帰省する。(音楽家としては成功と言えないようだ)。あかねは地元に就職していて、お互い独身。
あおいが御堂でベースの練習をしていると13年前のしんのすけ(しんのと呼ばれる)が現れる。しんのは御堂から出られない。
あかねが演歌歌手の首飾りを探しに山に入ると、地震に因り山崩れが発生。あかねの生息が危ぶまれる。
あおいは御堂でしんのにあかねが事故に巻き込まれた可能性を伝えると、そこにしんのすけがやってくる。
不甲斐ないしんのすけと接し、しんのは自分があかねを助けようと御堂から飛び出すことに成功する。(この時、ベースの玄が弾けて壊れる。)
しんのはあおいを抱えながら、空中を飛び回り、あかねの元に向かう。しんのすけは必死に後を追う。
しんのすけがあおい達の元に着くと、あかねはしんのに救い出されていた。
あかねと二人のしんのすけは車で帰る。あおいは、車に乗らなかった。
車中にて、しんのすけはあおいのことを諦めないことを決意し伝えた。すると、しんのは消えていた。
エンドロールで、しんのすけとあかねが結婚した時の写真が映る。
以下、私の解釈。と感想。
しんのは、13年前にしんのすけが捨てたあかねへの愛情だと思う。好きだけど、ミュージシャンになりたい夢があって、そのために諦めたんだと思う。
しんのが御堂から飛び出すとベースが壊れるシーン。あのベースは13年前にあかねと買いに行った物で、しんのすけが東京に出るときに置いていった物。気持ちを置いて行ったってこと。だけど、その気持ちが解放されたから、ベースが壊れたんじゃないかな。
また、あかねは本当は一緒にいたいんだけど、夢を追うしんのすけを引き止めることができなかったんだと思う。
しんのすけが田舎に帰ろうかなとあかねに呟くと、あかねが30代なんてまだ若いから頑張れというような話をして、しんのすけがいなくなったら泣いてしまうシーンがあって、これが本心ではないんだよね。
とにかく、ハッピーエンドで終わって良かった‼️
井の中の蛙大海を知らず、されど、空の青さを知る。の意味がわからなかったな。
あと、空飛び過ぎなのも。泣けなかったなぁ。
映像や音楽について
映像は良かったです。一部は写真じゃないかと思えるくらいに素晴らしく再現されてました。
音楽はあいみょんでした。あんまり知らないんだけど、良い歌だったと思います。
海の紅さなんたらかんたら。。
まあ、最後から見ると。
メチャクチャに飛んでいたりして。
ハッピーエンドっぽくて。
個人的には、悪くないのですが。
途中が中だるみがあって。
少々しんどい。笑笑
まあ、最後の展開に持っていくために必要なプロセスなのかどうなのか。
現実と幻想がぐちゃぐちゃなのは良いけれど。
へんな条件が、えーーっとおもって、しんどく感じるけれど。
それが良くかんじるのか。
それともしんどいだけなのか。笑笑
ホシメスターの言い方に笑いながら。
もっと繰り返して、笑わしてほしかったのに。
そこは、繰り返してくれなくて。
微妙な所の展開が遅い。
音楽も個人的にはイマイチと感じてしまいまして。
もっと、適当感というか、迫力というか。
まあ、仕方がない。笑笑
ロケーションはまあまあまあ。
途中で写真っぽい絵は個人的には高評価です。笑笑
手抜きっぽさが、逆にアクセントとなってるようなどうなのか。
まあまあまあ。
でも、やっぱり、実写と組み合わせて。
アクションも取り入れて。
スピード感。
サクサク感。
ブンブン感。
ザクザク感。
が個人的には欲しいと。
うーーーん。
残念。って言ってしまいそうな。
まあまあまあ。笑笑
空の青さを知る人よ その後 考察
少し自分と重なるところもあり泣いてしまいました。
観賞後はその後について考えたくなります。
一応エピローグとしてエンドロールでその後の写真が流されますが、細かいことはわかりませんよね。
そこで小説を買ってみました。その後について気になった方は是非読んでください↓
まず、あおいは東京に上京します。エンドロールに合格発表の写真があったので大学に行ったのかもしれません。
そしてバンド「ガンダーラ」を組んでいるそうです。
ライブなどのスタッフも正嗣とチカちゃんがやってくれてるそうです。
あかねとしんのは2022年5月に結婚します(エンドロールより)が、しんのは夢を追っているので相変わらず東京で1人暮らしです。
遠距離結婚をしていますが、あおいのライブを2人で見に行くなど幸せそうです。
ちなみに2022年はあおいが成人した歳ですね。保護者としての役割を終えたあかねはしんのと結婚したと思うと感慨深いです。
3人ともバラバラに暮らしていますが、多分しょっちゅう会ってるのではないでしょうか。
井の中の蛙大海を知らず。されど空の青さを知る。
田舎で残るあかねも、上京して夢を追っているあおいも、追い続けているしんのも、みんな幸せになれてとても良いですね。
いい映画でした。
まるで別人!
しんのから慎之介へ
年を経てのメンタルや共感能力が劣化しすぎ!
若い時の記憶も無くしているのか?、あかねピンチの連絡を受けた反応は完全に別人レベル。
とはいえ、あかね姉さんがいれば、この先幸せに暮らせるだろうし、案外子供が出来たら良いお父さんになるかも(誰にもわからないが)。ここから先の人生が長く大事。
年をとることと成長。男女の縁と幸せについて考えさせられる。
ヒロインが太眉で、尖った性格。
若干切れた感じで開き直る告白(友人)シーン
が新鮮だった。
正直見に行くか迷ったが
他と違ったヒロイン像が見れ良かった。
(あいみょん:主題歌が見に行く動機だったが)
アニメはこの映画のように、もっと色々なヒロイン像があって良いと思う。
期待を裏切らない作品
見たいものを見せてくれた,という印象.
自分の場合は特定の誰かに強く感情移入するということはなかった.
しかし,気丈に振舞い続けてきたあかねの思い,板挟みに揺れ動くあおいの感情と,そして,一度は自暴自棄に近い状態になりながらも再び前を向くことができた慎之介と,いろいろな思いが丁寧に描かれていて,浸み込むような自然な感動が得られた.
『あの花』もそうだったと思うが,作中の不思議現象は確かに起きているものの,あくまで心理的なものの象徴として不思議なまま描かれている.この点が,余計な考察をさせることなく,見せたいもの/見たいものを観客が自然に受け取れる所以なのかもしれない.
『ここさけ』を見る機会をずっと逃しているので,その内見たい.
大人同士の距離感がたまらなくリアル
観る一番印象に残った。二人とも過去の想い出にすがり、人の年齢によって刺さる箇所が違う映画だと思う。
私はあかね・しんの・みちんこに近い世代なので、彼らが現実にもがく様が自分の事のように感じた。
特にみちんこがトラブルに直面して東奔西走する様は、心当たりがありすぎて胸が苦しくなった。
二人のしんのがあかねに話す終盤のジーンズが一番好きだ。過去のしんのははっきりと好きと言うが、今のしんのは遠回しに、あかねの想いを探るように想いをつたえる。10代と大人の差が一番出ていていると思う。
期待どおりの作品
超平和バスターズ作品は「あの花」以来2作目です。
あの花も好きだったけど、あからさまに泣かせに来てるとこもあり、今回の方が好きかな。
序盤に子供と大人、それぞれの色んな葛藤が丁寧に描かれ、終盤でそれぞれが葛藤を取り払うという感じで、終盤の爽快感が本当に良かった!
「ここさけ」も観たいと思います。
面白かった!!
見終わった後に余韻に浸りたくなる映画を久しぶりに見ました。
最後に演奏シーンが無いのか..と一瞬思いましたがあれでいいんだとすぐに感じました。
ベースの重低音が体に響いてくるのがとても心地よいため、気になっている方は映画館での鑑賞をオススメします。
色々共感
大人でも子供でもどちら側に立ってみても共感出来るところがある映画でした。
いちばんの男前は正嗣くんでいいですかね!
エンドロールを含めて一本の作品になっていると思います。
是非見られる方は、明かりが点くまで席をお立ちにならないよう御願い致します♪
吉沢亮さんよかったぁ……(*´ω`*)
あかねの〝しなやかで強い自己実現の過程〟をこそ見届けるべき
あかねは〝夢を諦めた〟わけでもなく、妹のために何かを〝犠牲にした〟わけでもない。
あおい、というあかねにとって、たぶん自分の命以上に大切に思う存在を守り育てるという違う生き方を〝選択〟しただけなのです。
あの時、東京に行くこと(バンド活動のようなものでひと旗あげるというかなり漠然としたもの)より、あおいを守ることは遥かにリアルに自分がやりたいこととして明確に姿を現していたのです。
〝夢〟というとスポーツとか起業するとか芸能・芸術などの分野での成功をイメージしてしまいがちですが、〝この子(妹)を守り育てる〟ことだって立派な夢なのです。あの時、慎之介について行くことより遥かに具体的で身近な夢がそこにあれば、慎之介でなくあおいを選ぶのはあかねにとっては当然の帰結だったのです。『誰かが引き受けなければならない役割』を選ぶことは何かを犠牲にしてやらされていることと決めつけてはいけないし、そこに自分の存在意義を感じることを夢の実現と呼ぶことに違和感を覚える必要はありません。あかねにとっては、あおいが自分の足で立てるようになること(映画のストーリーに沿って言えば精神的な成長を踏まえての卒業のタイミングがそれにあたるのでしょう)がひとつの夢の達成であり、区切りということになります。
あかねはいつも淡々としており、殊更に強がったり、見栄を張ったりしないので周りの人が勝手に勘違いをして、偉いわね、などと言われてしまいますが、あかねはあおいが真っ直ぐに育っている姿を見ているだけで、心は満たされていたと思います。もし、こんなはずじゃなかった、とか、あなたさえいなければ、という悔恨のような負の感情を引きずっていたら、あおいがあんなに清々しく育つことはありません。
正確に再現できませんが、確か正道に「(今までの私の人生は)誰かに振り回されてるわけではなく自分で選んできた」と言い、なぜ皆んな分かってくれないのだろうという思いやそこはかとなく滲み出る自信を漂わせていたように記憶しています。31歳までの年月はあおいを育てるという自分の夢の実現の軌跡だからこそ、楚々としながらも芯の強さが溢れ出てくるのです。
あおいの成長を見届けた後も区切りをつけることなく、いつまでもあおいに干渉を続けるようなことがあれば、それは毒親・毒姉に変じてしまいますが、今度は慎之介と新たな道を歩いていくことをあかねは〝選択〟しました。これもまたあかねの素晴らしさのひとつです。
以前に比べれば、制度や社会の理解が進んできたとはいえ、女性にとって「子育て」と「夢や仕事の実現」とのバランスをどうとるかは、いまだに難しい問題ですが、あかねの「状況やタイミングに応じたしなやかな決断力、それを実現していく強さ(夢を実現するための献身的な努力)」は見方によっては、男性には味わうことのできないリアルな達成感をもたらすことのヒントになるのではないでしょうか。あおいをここまで育て上げた〝リアル〟と比べた時、慎之介の卑屈な内面のグダグダ感は同じ男として身につまされるような痛みを覚えました。
この映画は、涙無しでは観ていられない感動作のくせして、知らぬ間に女性の『現実に対するリアルな対応力としなやかな強さ』を刷り込まれてしまう、一筋縄ではいかない優れものだと思います。
見上げた空が曇っていても、飛び出せばその先に必ず青い空はあります
前作と前々作は劇場で鑑賞しました。
同じスタッフによる3作目とのこと。
見逃す手はないでしょう、という訳で鑑賞。
予告編くらいしか観ていないので、予備知識ほとんどなしです。
お話の冒頭ではチビっ娘のあおいちゃん。
マスコット的に可愛がられるキャラで、
そんなに重要な役とは思いませんでした。
そんな彼女が高校生になって再登場。
少しばかり偏屈なところのあるキャラに見えて、
積極的にお友達になりたいとも思えない、そんな感じだったのですが
話が進むに連れ、この娘への共感値が上がる上がる。
最後のほう
見ていてとても切なくなりました。
とてもいい娘じゃないですか。
3つの作品を通しての、一番のお気に入りヒロインになりました。
以下、印象に残った場面
「昔のオレが、将来こうなれて良かったと思える自分でいてくれよ」
記憶怪しいですが、こんな感じのセリフ。
18歳も31歳もとっくに通過してしまった身としては
心に刺さるものがありました。
いたた
☆映画の感想は人さまざまかとは思いますが、このように感じた映画ファンもいるということで。
されど空の青さを知る
映画凄く良かった。あいみょんの曲もよかった。
井の中の蛙大海を知らずされど空の青さを知る。
秩父から出たことがなく、いや出られなかった
あかねは空の青さを知る人だったんだね。
お堂から出られなかったしんのも、空の青さを知っていたんだね。
慎之助に空の青さを思い出して欲しい。早く早く。と思いながら・・・
ラストのエンドロールで
あかねと慎之助が結ばれて良かった。
本当に良かった。
個人的に今年最悪。
ここさけで残念な気持ちを味わいましたが
今回こそは…と思い鑑賞。
簡潔に言うと、ストーリーもキャラも浅はか。
こんなにも感情移入できない作品はあるのか?と思いました。
前の席の人は途中寝はじめ、自分も眠くはなりましたが、後半で面白くなるだろうと見続けた結果、エンドロールになってしまい非常にガッカリです。
あかねを助けに行く途中で過去と現在の慎之介+あおいが会うシーン、長くないか?
あかねをさっさと助けに行けとしか思いません…。本当に酷い…。
さらにその後突然空を飛ぶ二人。
(天気の子かよ…)と思いながら我慢して鑑賞。
長くないか?(二度目)
お前らは本当にあかねが好きなのか????
(あおいも慎之介も嫌いすぎる…)
あとあおいの女友達は何故あんなに下品なの?性悪。見ていられない。本当にあの子なんのためにいたのでしょうか?
あおいも何かとひねくれているし…。
正直、お姉さんが本当に大事ならあんなにうじうじしないと思いました。
あと慎之介、老けすぎでは…。性格も変わりすぎて純粋に結婚を祝福できないのがショック。
あかねは途中までいいキャラなのに最終的に残念なキャラ感がすごい。
良いところは舞台、背景のみ。
何がすごいって本当に誰も好きになれないから誰一人同情もできない。
こんなに酷いと思いませんでした。
もう次作からは観ないようにします。
ありがとうございました。
あかねちゃんは偉い!
良かったです。
姉妹愛に泣きました。
あおいのシンノに対する恋心、シンノとシンノスケのあかねに対する恋心。それぞれにグッと来ました。
それにしても、あかねちゃんはまだ高校生の時に幼い妹の母親になったのですね。
幼いあおいが可愛くて仕方なかったのね。
見つけた空の青さはあおいだったのね。
自分も若いつもりでいても高校の時のパワーはいつの間にか無くなってる。
それが大人になったって事なのかな。
シンノスケやあかねの様にまだあきらめないで、前に向かって進みたい。
漫画で色々補完して欲しい
空の青さを知る=海を現実、空を将来の希望や夢と対比させてるんだろうなというのと
青さ=未熟さという意味もあるのかなと思ったりした。
あまり語られないけど、姉のしんのへの気持ちが強いのとギターが媒介になってたので
高校の頃のしんのをお堂に縛っていたのは、姉なんじゃないかと思ったり。(姉の作りだした幻影なのかもしれない)
土砂崩れイベントが唐突すぎたり、説明不足感あったりで全体的なストーリーへの不満はあるけど
気持ちを表に出さない姉が、しんのすけに戻ってきたいと言われて流す涙や、妹の恋に振り回される情緒不安定感(ドタバタ)が面白かったりと場面場面でグッとくるところがあって、よかったです。
キャラデザが好きなので、この絵を見れるだけでいいかな...というのもある。
最後のスタッフロールのイラスト見て、ハッピーエンドよかったなー(本編でやろうよ)と思えるので最後まで見た方がいいです。
補完して欲しいところ多いので、漫画化して行間埋めて欲しい。
全84件中、41~60件目を表示