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キン(原題)

劇場公開日 2019年冬
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このシナリオ⁉ ネタバレ

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デニス・クエイドが、主人公の義理の父親だと最初、分からず見ているバカな自分がいることに後から気が付いた。デニス・クエイドと言えば、ピーター・イェーツ監督の「ヤングジェネレーション(1979)」や、そのほかには韓国映画がそのまま何食わぬ顔で作った「リバイバル 妻は二度殺される(2015)」のもとの作品「Frequency(2000)」など色々あるが、ハリウッドの俳優の中でも"正義感"という言葉がしっくりとくる俳優の一人なのだが、すみませんでした。MR.クエイド。
それと逃げる主人公の義理の兄弟を追いかける悪党に、「スパイダーマン(2002)」で、はにかんだ時にニコッとする顔がハンサムガイのハリー・オズボーン役のジェームズ・フランコ。ある意味、凄味のある悪役をこなしている。
ストリー自体は、いろいろな映画のシナリオからインスパイヤーしてそれをパズルのように継ぎ合わして完成したものなので、自ずと面白くないわけがないような作りで、根本的なものは、日本人の好きなシュワちゃん主演の「ターミネーター(1984)」や「ローリング・サンダー(1977)」のような追跡劇となっていると思われる。
ジェームズ・キャメロンも実は、TVシリーズ「アウター・リミッツ(1963)」の“Soldier”と“Demon with a Glass Hand”をパクったとして、訴えられ、見事に敗訴をしている。
エンタメ情報サイト、dobi.comがこのように揶揄している。「ちょっとだけ“ターミネーター”、ちょっとだけ“新しい時代の到来”そして有望株と思いきや残ねェ~ン、思いっきりズッコケている。」似たサイトのRogerEbert.comはこのようにコメントをしている。「 ロードムービー、家族向けドラマ、暴力的な犯罪映画、そして突飛なSci-Fiスリラーの狭間で、まとまりに欠け、時には、収拾がつかないものが、荒削りで、現実味のないものとなってしまっている。」
デニス・クエイドやジェームズ・フランコが脇役だったので、かろうじて映画として成立しているようになったが......。しかし、ラストに出てくる女性FBI捜査官は何だったのか?疑問。

Naaki
Naakiさん / 2019年4月22日 / PCから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  単純
  • 鑑賞方法:-
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少年がレーザーガン片手に逃走するSF青春ロードムービー

デトロイトで養父ハルと暮らす14歳の少年イライジャは父には内緒で廃墟に忍び込んでは壁の中の配線を剥がしてはジャンク屋に持ち込んで小遣い稼ぎをしていた。いつものようにとある廃墟に忍び込むとそこには奇妙な装備の男達が倒れていた。数日後また廃墟を訪れると男達の姿はなかったが、そこに残されていた見たこともないレーザーガンを持ち帰ってしまったことからイライジャの身に危険が迫る。

一応SFアクションと謳っている作品ですがリボルバーを謎のレーザーガンに置き換えた逃走系ロードムービー。何かをしでかしたらしい兄ジミーに言われるままに着の身着のままで西へと逃げる道中は妙にノンビリしていて迫力不足、イライジャがレーザーガンをシレッと使いこなせてしまう辺りに漂う『ザ・プレデター』に通じるB級なご都合主義も鼻につきますが、アルを演じるデニス・クエイドとジミーを追う狂犬のようなチンピラ、テイラーを演じるジェイムズ・フランコが辛うじてサポート。クライマックスで展開されるSFテイストに溢れた強引なちゃぶ台返しには意外と見応えあってなんとなく満足出来るレベルには仕上がっていましたがどことなく『アウトサイダー』っぽい感じの演出は残念ながらスベっていました。

よね
よねさん / 2019年3月27日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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